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Antique Café 姉妹社: 3月 2015
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アンティーク・ガラス豆百科《目次》. 12304;K】誕生日のディナー・ランチ@ジャン・フランソワ・ピエージュ. 昨日は私の誕生日でした。今年も、祝宴はパリでランチ・ディナーということにし、1ヶ月も前からレストラン選びを始め、2週間前には店を決めて予約をしていたのです。 Jean‐François Piègeはミシュラン二つ星、ピュドロフスキーのガイドでは三つ皿のレストランで、今回初めて行きました。 一言で要約すれば『遊びの多い料理店』といったところでしょうか。 店内のインテリア、サーヴィス、テーブルアート、お料理、全てに遊び心がタップリ入っています。 ワクワクしながら、楽しく、美味しく、軽やかに食事をしました。 今、Shimaisha新着品公開の準備真っ最中なので、事細かにリポートする暇がありません。画像をお楽しみ下さいませ。 ラウンジのようなダイニングルーム。明るい席をリクエストしておいたら、ガラス張りの天窓の下のテーブルが用意されていた。着席後にテーブルセッティングするのがここの流儀とか。 メートルドテルが食事の最初に『Bonne Appétit et Bon voyage. 細かく記録しておきた...
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Antique Café 姉妹社: 2月 2015
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アンティーク・ガラス豆百科《目次》. テレビのニュースなどで見て、一度見てみたいとずっと思っていたのですが、今年はネットでバッチリ下調べをし、勇んで出かけました。 Tang frères(陳氏商場)の店でまずお買物をし、いつものImpérial Choisy(美麗都酒家)で昼食を取った後、パレードの出発地点付近に行ってみたら道の両側のバリケード沿いに凄い人垣ができていました。 青森のネブタ祭りを思い出しながら、チビの私は"Pardon!Pardon"を繰り返しながら人垣を掻い潜って前に出て、なんとか撮影してまいりました。 しっかし、昔の私なら人混みを掻き分けて前に出るなんて絶対できなかったのに、さすがオバサンですね、形振りかまわず、夫とはぐれるのも意に介さずズイズイ進み、目的を果たしたのには我ながら感心しました。 中華街は普段でもキッチュですが、お祭りとあってキッチュ度全開、面白かったです。 アンティーク・ガラス用語豆辞典 《マ行》《ラ行》. 優しいミルク色が愛されてコレクターも多い。アメリカのメーカー、フェントンのミルクガラスは特に知られている。 モスク(イスラム教の礼拝堂)...
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Antique Café 姉妹社: 8月 2014
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アンティーク・ガラス豆百科《目次》. Bitcheの料理旅館『ル・ストラスブール』再び. 今回のアルザス・ロレーヌへの小旅行は、実は三つの目的がありました。 二つめは、4年前に一度行ってお気に入りにエントリーしたBitche(ビッチュ)の安くて美味しい料理旅館. Le Strasbourg"を再訪することだったのです。2012年8月のブログをご 参照. 前回泊まったスイートルームを2泊連続で取れる日で8月26日以前と指定したら、選択肢が全然無く、必然的に日取りが決まったのでした。 着いてみたらお部屋はやはり良かったものの、窓の外が工事中で小さなバルコニーへの扉はブロックされており、前には庭を通って裏の公園に直接行けたのが工事中で行けなくなっていて、ちょっとガッカリしました。 お料理は、4年前と殆ど同じ値段で相変わらず安かったのですが、味が少し落ちていたのとオリジナリティが停滞気味だったのが残念でした。 どうしちゃったのかな?オーナーシェフだけに、改装工事などに気を取られていてお料理に集中できないのかしら? 幸 い 大体 メ イ ン 的 な と こ ろ は 見 終 わ っ て, 残 る は 特別 企 画展...
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Antique Café 姉妹社: 14 juillet の花火 2015
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アンティーク・ガラス豆百科《目次》. 14 juillet の花火 2015. 4日前の『キャトルズ・ジュイェ』(7月14日、国祭、共和国としての建国記念日)は、恒例の花火大会に行かずに家で悶々としておりました。 Oは行かないと宣言していたし、私だけBettyをお供に連れて行こうかなとも思ったのですが、眠くて面倒になったので諦めたのです。しかし、いよいよあの爆音が聴こえ始めたら、もう居ても立ってもいられなくなり、バルコンに出てみたり書斎の窓を開けてみたり、いつものようにジタバタしたあげく、ついに何とか見える場所を発見しました。 12301;、道に出てみては「見えない! 音と光の速度差を実感しながら、暗い畑の通路に寝巻きのまま独り立ち、いじましく歓声をつぶやきつつ眺めたのでした。 先ほど受信したDailymotionからのメールに、14 juillet のエッフェル塔の花火の動画(完全版)が紹介されていて、早速見てみましたらこれが凄い! 14 juillet の花火 2015. コンピエーニュの森へ〈Ⅲ〉 コンピエーニュ宮殿-1-. レストラン LINITIAL パリ5区 で昼食を.
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Antique Café 姉妹社: 日本の思い出 -MAI 2015-
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アンティーク・ガラス豆百科《目次》. 前稿の『コンピエーニュの森』も実はまだ続きが残っているのですが、古くなりついでに今しばらく置いといて、きょうはちょっとだけ古い5月中の出来事を振り返ってみましょう。 当然ながら桜も鯉のぼりも終っておりましたが、羽田に出迎えてくれた父の車で実家に向かう道すがら、低く刈り込まれたサツキの並木(生垣?)が車道脇に続く景色が珍しかったです。思えば五月に帰ったことは無かったかも…。 実家に到着して、まず玄関で迎えてくれたのは、2日前の母の日に私が贈った(ネットで手配)カーネーションでした。 12302;ムーンダスト』というサントリーが開発した珍しいブルー系統のカーネーションで、とても綺麗でした。 65290;****. 慢性貧乏暇無し症の妹Nが、珍しく少し余裕があるタイミングだったようで、何度か一緒にお出かけしました。 素敵な展覧会だったのですが、氏独特の美の世界にすっかり魅せられ、見入ってしまって写真を撮るのを忘れました。残念! 65290;****. 65290;****. オルゴールの森だけに、そのコレクションは半端でなく、世界最大級という幅...富士五湖随一の老舗ホテ...
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Antique Café 姉妹社: 10月 2014
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アンティーク・ガラス豆百科《目次》. 12302;シャトー・デ・モンテロン』のCOZYな一日. 話は2ヶ月も前に遡りますが、夏のアルザス・ロレーヌ小旅行の帰途、VERDUNの近くの Château des Monthairon. HPを見た限りでは食指が動くというほどでもなかったので、特に期待はしていなかったのですが…。 着いてみたら、とても大きくて立派なシャトーで、Meuse川に縁取られた14hもある広大な庭園も良く、お料理も美味しく、シャトーっぽい気取りが全く無い雰囲気も良く、大正解でした。 子供達もお庭を自由に駆け回って大喜びだったし、もしまたあの地方に行くことがあれば再訪したいレストラン・ホテルです。 私達が夕食を とったダイニングルーム。窓際のテーブルに飾られたブーケが素敵だった。 定番の背の高いグラスもいい。アミューズは何だったか覚えてない。位置皿が綺麗! 小鴨のフィレ、旬のミラベル(この地方特産の果実)のソース。 チーズとデザート。この頃には半ば朦朧としていて、味の記憶が無い…. 12288;色々なダイニングルームやサロンがある。全ての部屋に暖炉とシャンデリアが。 でも、とて...
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Antique Café 姉妹社: 7月 2014
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アンティーク・ガラス豆百科《目次》. パリ7区のレストラン『オギュスト』で昼食を…. 長く、寒かったパリの梅雨(?)も7月14日を境に漸く明けたと思ったら、30℃を優に越す猛暑が数日続きました。 いよいよ夏が始まると身構えていたら、一昨日から断続的に豪雨が降ったりして、また20℃前後に戻り、畑の胡瓜やトマトが育ちません。 あれぇ、去年も今頃同じこと書いたような気が…? ミシュラン1★のこのレストラン、実は日本にお住まいの姉妹社のお客様から伺うまで知りませんでした。 パリ7区といえばエッフェル塔、アンヴァリッド、オルセー美術館、ブルボン宮などの名所がひしめき、各国の大使館やら高級住宅街のある地域です。早い話、私達には敷居が高過ぎて縁遠いカルティエなのですよ。 そんな畏れ多い場所にある★付きレストランで35ユーロ(今は37になってました)のランチと聞いては行かない訳ないでしょ、この食い意地の張った私達が。 折しもパリ1区と7区に用事があった休み明けの15日、朝まだパジャマ姿のうちに lafourchette.com. 今頃のパリは夜11時ぐらいにならないと暗くならず、花火大会が始まるのは11時...
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Antique Café 姉妹社: 11月 2014
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アンティーク・ガラス豆百科《目次》. バカラ250周年記念 《LA LEGENDE du CRISTAL》展 -その4-. 寒くなりました! 今朝などダウンに手袋、マフラーという冬のいでたちで子供達の散歩に行きました。 庭の柚子が黄色く大きくなってきて、そろそろ収穫しないといけないのですが、なんだか小忙しくて焦り気味なこのごろです。 さて、予定より大幅に長引いておりますバカラ展のリポート、漸くこれが最終回になります。 ほぼ展覧会の順路に沿ってつまり時代の流れに沿ってご紹介してまいりましたが、最終回は待望のアール・デコ時代です。 1925年にパリで開催されたアール・デコ博-装飾美術(アール・デコラティフ)と近代産業美術万国博覧会ーの. Baccarat-Christofle館の中央に吊るされた156灯、高さ2.8mの大シャンデリア『噴水』。 共に出品されたグラスセット『噴水』。いずれも ジョルジュ・シュヴァリエ. 同じく1925年アール・デコ博出品作品群。香水メーカー各社の為の香水壜(展示用ケースもデコっぽく素敵)。 お気に入りのブルゴーニュの白Rully Premier Cru 2009を開けz...
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Antique Café 姉妹社: 7月 2015
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アンティーク・ガラス豆百科《目次》. 14 juillet の花火 2015. 4日前の『キャトルズ・ジュイェ』(7月14日、国祭、共和国としての建国記念日)は、恒例の花火大会に行かずに家で悶々としておりました。 Oは行かないと宣言していたし、私だけBettyをお供に連れて行こうかなとも思ったのですが、眠くて面倒になったので諦めたのです。しかし、いよいよあの爆音が聴こえ始めたら、もう居ても立ってもいられなくなり、バルコンに出てみたり書斎の窓を開けてみたり、いつものようにジタバタしたあげく、ついに何とか見える場所を発見しました。 12301;、道に出てみては「見えない! 音と光の速度差を実感しながら、暗い畑の通路に寝巻きのまま独り立ち、いじましく歓声をつぶやきつつ眺めたのでした。 先ほど受信したDailymotionからのメールに、14 juillet のエッフェル塔の花火の動画(完全版)が紹介されていて、早速見てみましたらこれが凄い! コンピエーニュの森へ〈Ⅲ〉 コンピエーニュ宮殿-1-. 皇后の居室の一つでユージェニー妃お気に入りの部屋。マリー・ルイーズ妃時代は音楽室として...皇后の寝室Ӎ...