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2011/06 - 2011/07
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霧雨の降る中、永青文庫夏季展「細川家の本棚から~中国古典籍の世界~」に行ってきました。永青文庫は熊本藩細川家の文化財を今日に伝え、能面や能装束のコレクションでも知られています。 今回の展示では、慶應義塾大学附属研究所斯道文庫に寄託されている漢籍の中から、優品三十数点が出品されています。唐代書写の敦煌本『文選注』が目玉です。そのほか、明代の弘治版、嘉靖版『文選』、清の乾隆帝の命により刊行された活字版、武英殿聚珍版『易経』、室町時代に開版された天文版『論語』など、日中の出版文化史を知るうえで貴重な書籍が見られます。 場所は 文京区目白台。雰囲気のよい洋館です。周囲は深い木立で、休日の散策にピッタリです。文庫の前の石段を下ると神田川です。なんだか向こうから、地井さんが歩いてきそうな感じがしませんか? 夏季展の終了後、新春まで休館だそうです。行くならいま。 Http:/ www.eiseibunko.com/index.html. 光悦流の書家としても有名な黒雪の書状だけに、「書」としてもなかなか見応えがあります。 松岡心平先生(東京大学教授)を中心に、. さて、今年も法政大学エクステンションカレ...
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2011/09 - 2011/10
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関係部署との粘り強い交渉の結果、今年はなんと受講料の無料化が実現しました!!。 今年のテーマは「能を知る新しい扉」。概要は下記の通りです。 12288;六百年以上にわたって演じ続けられてきた能は、今や日本を代表する伝統芸能の一つとして、広く世界に知られていますが、そこには能といえば幽玄、世阿弥といった、固定的なイメージがしばしば付きまといます。 今年の能楽セミナーは、そうした能を取り巻く様々なステレオタイプを再検証していきたいと思います。中国古典演劇の世界的権威である田仲一成先生をお招きしての特別講演に続き、世阿弥の能のしくみを新たな視点で探る試みや、「幽玄」ではない能の作品群、そして、女性や外国人が演じた能の歴史にも光を当て、これまであまり顧みられることのなかった能の「知られざる一面」をご紹介します。 第1回 10月24日(月)18:00~20:00 . 12288;特別講演「日本の式三番・鬼能に当たる芸態は中国にかって存在したか」 . 12288; 田仲一成 (東京大学名誉教授). 12288; ようなお話を申し上げたいと思っています。 12288; TEL:03-326...
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2012/11 - 2012/12
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今年度も、現代能楽論(身体芸術論)の実習が終わりました。矢来(九皐会)と青山(銕仙会)の能楽堂をお借りして、それぞれ2コマ(3時間)ずつ。 昨年度は矢来での様子(唐織を実際に手にとりはおり、もう一度たたんでしまう練習)を報告しましたので、今年は青山での実習の様子を。 まずは舞台に上って能舞台各所の説明。それから謡の練習。〈猩々〉の謡の最後(醒むると思へば…めでたけれ)を、いきなり無本、口移しで一人ずつ謡わされ、一番はじめに「はいやってみましょう」と言われた女子学生など、銕之丞先生の迫力(お優しいのですが迫力はスゴイ)に泣きそうな顔。でも、みなさん元気に謡っていました。 それからカマエとハコビ、サシコミ・ヒラキ、左右などの基本を少し。 能の所作の難しさを実感した後、銕之丞先生の〈序ノ舞〉と〈舞働〉を見せていただきます。贅沢!(残念ながらその部分の写真はありません). そして装束の着付を体験し、素晴らしい能面のいくつかを見せていただきながらお話を聞いて、終わりました。 12288;着付けが済み、能面のどこを持つか、教わっています。 その成果は明後日(18日)行われる能研六十周年記...能面・装...
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20150326アプローチ①開催報告
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国際日本学の方法に基づく 日本意識 の再検討 日本意識 の過去 現在 未来. アプローチ(1) 日本意識 の変遷 古代から近世へ. 国際日本学の方法に基づく 日本意識 の再検討 日本意識 の過去 現在 未来. アプローチ(1) 日本意識 の変遷 古代から近世へ. 期 間 2015年3月26日 木 19時00分 20時30分. 文部科学省私立大学戦略的研究基盤形成支援事業 国際日本学の方法に基づく 日本意識 の再検討 日本意識 の過去 現在 未来 は、2014年度をもって5年間の研究期間を終了した。 そのうちアプローチ1 日本意識の変遷 古代から近代まで では、そのおもな成果を 日本人は日本をどうみてきたか 江戸からみる自意識の変遷 笠間書院、本年3月刊 としてまとめて公刊した。 本研究所において 日本のなかの異文化 として蝦夷 アイヌの問題や琉球のことを研究してきたという研究所としてのそれまでの研究経緯と、現代の日本で一部においてナショナリズムが高まっていることを意識しての問題設定であったこと。 左から 小林ふみ子 田中優子 横山泰子 スピーカー.
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20141217第8回東アジア文化研究会開催報告
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国際日本学の方法に基づく 日本意識 の再検討 日本意識 の過去 現在 未来. アプローチ 日本意識 の現在 東アジアから. 国際日本学の方法に基づく 日本意識 の再検討 日本意識 の過去 現在 未来. 研究アプローチ(3) 日本意識 の現在 東アジアから. 日 時 2014年12月17日 水 18時30分 20時30分. 報 告 南塚 信吾 法政大学国際文化学部 名誉教授. 司 会 王 敏 法政大学国際日本学研究所専任所員、教授. 日本史 世界史 という二分法で描かれる幕末 維新期は説得的ではない。 ここでは、いわば ゴム風船 のように、 世界のどこかの部分で緊張が高まれば、ほかの部分で緊張が緩和される という関係を意識しながら、考えてみたい。 このような アヘン戦争 は、ヨーロッパにおいては 城内和平 をもたらした。 フランス革命後の 市民革命 の原理 ネイションも含め がヨーロッパに浸透した。 三月前期 の 矛盾 の帰結として、1848年に大陸ヨーロッパ各地での革命が生じた。 その間に、中国では 太平天国運動 1851年 、日本では 黒船 による 開国 が起こるのである。
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20150728_欧州コレクションにおける日本の宗教画と「おふだ」が伝える江戸時代の信仰
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欧州コレクションにおける日本の宗教画と おふだ が伝える江戸時代の信仰 開催について. 平成25 27年度科学研究費助成事業 基盤研究 B. 日 時 2015年7月28日 火 13 00 18 00. 場 所 法政大学九段校舎3階 第一会議室. 司 会 クライナー ヨーゼフ. 公開講演会 欧州コレクションにおける日本の宗教画と おふだ が伝える江戸時代の信仰 主催 科学研究費助成事業 基盤研究 B 在欧日本仏教美術の基礎的調査 研究とデータベース化による日本仏教美術の情報発信 、後援 法政大学国際日本学研究所 は、国内外の研究者5名の研究報告により行われた。 本講演会は、科学研究費助成事業 在欧日本仏教美術の基礎的調査 研究とデータベース化による日本仏教美術の情報発信 研究代表者:クライナー ヨーゼフ の研究成果の一端を紹介するもので、チューリッヒ大学附属民族学博物館が所蔵するヴィルフリード シュピンナー コレクションを中心に、バジル ホール チェンバレンとベルナール フランクによる日本の仏教美術品の収集の特徴が検討された。 5) キブルツ ジョセフ フランス国立科学研究院東アジア文明研究センター 法政...
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Center for International and Interdisciplinary Research on Noh Theatre
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2-17-1, Fujimi, Chiyoda-ku, Tokyo JAPAN,. TEL 03 (3264) 9815 FAX 03 (3264) 9607. The Collaborative Research through Open Recruitment is updated. The Collaborative Research through Open Recruitment is updated. Research Meeting and Exhibition The World of the Kōetsu Noh Libretti: A Flowering of Spirit in the Early Seventeenth Century. Noh Research Studies 5; “The Present and Future of Noh Theatre” is published.
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2012/04 - 2012/05
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以前にもお知らせしましたとおり、今年は能楽研究所の創立60周年にあたります。記念行事の第一弾として、5月11日から、研究所収蔵資料の記念展示会を開催します。 場所は、市ヶ谷キャンパス、ボアソナードタワー14階 博物館展示室。 日曜日は休館ですが、13日の11:30~13:00 は、関連シンポジウムのために、臨時開館いたします。他の日の開館時間は、10:00~18:00 です。 .
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2012/06 - 2012/07
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2012年度法政大学国文学会が開催されます。今回は、本学大学院博士後期課程の深澤希望さんの発表「能〈鐘巻〉から〈道成寺〉へ」があります。日時・会場は以下のとおりです。 9632;日 時 2012年 7月 14日(土) 13時より受付開始. 9632;会 場 法政大学ボアソナードタワー26階 スカイホール. その他の発表・講演等に関する詳細は、日本文学科サイトをご覧ください。 Http:/ nichibun.ws.hosei.ac.jp/wp/. 12302;国立能楽堂調査研究』第6号をいただきました。 12302;国立能楽堂調査研究』第6号をいただきました。