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山楽舎BEAR 山行報告: 15.07.23 オプタテシケ山・1日目
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65306; 837m / -27m. 大雨のため出発を1日延期しましたが、まだ雨雲は抜けきっていないようです。ぽつぽつ降る中の出発となりました。 美瑛富士小屋は水の確保が難しい小屋で、昨年9月に訪れた時は1泊分の水を全部持ち上げましたが、今回はまだ7月ということで雪渓が残っていてくれました。ほっ。 あたりはすっかりガスに覆われてしまいました。そして、中に入って荷ほどきをしている最中、突然の土砂降り。当たらなくて良かった…. Bureau of Ecotourism in Asahidake Range. 山楽舍BEARは「大雪山の“いま”を楽しみ“あした”を考える」をテーマに、登山ツアー・エコツアーを行っているガイド組織です。 Awesome Inc. テンプレート. Powered by Blogger.
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山楽舎BEAR 山行報告: 15.07.20 お鉢平
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表大雪の核心部・お鉢平を一巡り。日帰りでこれだけ広大な風景を見られるのは大雪山の麓に住むものの特権です。 65306;19.9℃. 快晴の空の下、のんびり私たちを運ぶペアリフトと緑に覆われた黒岳。今日も良い日になりそうです。 連休最終日の今日。朝早くから賑わう登山道を黒岳まで。山頂に出た瞬間広がる大展望。今見えている山々を左から右にぐるり歩き通しますよ。 間宮分岐の手前、荒井岳付近から見るお鉢平。長辺3km・短辺2kmの楕円形の火口跡です。 北鎮分岐でしばし休憩。そろそろ登山道がお鉢平から離れます。いまのうちに景色を楽しんでおきましょう。 お鉢平展望台では思いがけない出会いが。ナキウサギです。わりと近くに現れてくれました。 Bureau of Ecotourism in Asahidake Range. 山楽舍BEARは「大雪山の“いま”を楽しみ“あした”を考える」をテーマに、登山ツアー・エコツアーを行っているガイド組織です。 Awesome Inc. テンプレート. Powered by Blogger.
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山楽舎BEAR 山行報告: 15.07.14 高根ヶ原ー化雲平ー五色ヶ原・3日目
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縦走3日目。忠別小屋に重い荷を置き、化雲平までお花を見に行く予定でしたが、暴風のため停滞を決めました。 小屋と雪渓を挟んだ向かいにある滑滝(?)その1。 お昼を食べたら、もうひと散歩。今度は稜線まで出てみます。 体が揺さぶられるものすごい風。写真を撮るのにも一苦労です。化雲岳方面。 Bureau of Ecotourism in Asahidake Range. 山楽舍BEARは「大雪山の“いま”を楽しみ“あした”を考える」をテーマに、登山ツアー・エコツアーを行っているガイド組織です。 Awesome Inc. テンプレート. Powered by Blogger.
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山楽舎BEAR 山行報告: 15.07.25 オプタテシケ山・3日目
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山行3日目。目的のオプタテシケ山頂は昨日踏んだので、今日はゆったり下山するだけです。 65306; 28m / 838m. 全天雲に覆われていますが、割と雲底は高く、いろいろな山を望めます。 模範牧場。白くラッピングされた牧草ロールが、まるで遠くから見るチングルマの花畑のよう。 岩場まで来て振り返ると、なんと。オプタテシケ山の全貌が現れていました。 山を眺めて写真を撮っていたら、間近であの特徴的な鳴き声が。いたいた。ナキウサギです。 岩場から北方面。右から石垣山、ベベツ岳、オプタテシケ山、扇沼山、旭岳。 Bureau of Ecotourism in Asahidake Range. 山楽舍BEARは「大雪山の“いま”を楽しみ“あした”を考える」をテーマに、登山ツアー・エコツアーを行っているガイド組織です。 Awesome Inc. テンプレート. Powered by Blogger.
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山楽舎BEAR 山行報告: 2015/06
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花で知られる夕張岳。数多くの花が登山道を彩りますが、その中でも最も注目度が高いのは山名をそのまま冠するユウバリソウ。年によってはもう花期が終わっていることもあ理ますが、今年はどうでしょう? クマの餌場と重なるため、植物が生い茂る時季には通行止となる三笠新道。雪で覆われている今だけ行ける最短距離で高根ヶ原を目指します。 65306;8.6℃. 大雪山系にあって最も大雪山らしくない山の一つ、ニペソツ山。長く大変な道のりですが、山頂が見えた時の興奮と山頂に立った時の達成感は別格です。 65306;16.7℃. 昨晩も美味しいものをいただき、今日は帰る前に午前中ひと登り。三角山から大倉山につながる稜線をプチ縦走します。 道都・札幌の低山を巡り、夜な夜なグルメも楽しむ札幌山行。北海道大学構内で地理と歴史を学んだ翌日は札幌市民にはおなじみの空沼岳に登ります。私も小学生の頃登った思い出が。 65306;20.7℃. 65306;3.4℃. 65306;-0.5℃. 65306;10.8℃. 65306;7.2℃. Bureau of Ecotourism in Asahidake Range.
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山楽舎BEAR 山行報告: 15.07.15 高根ヶ原ー化雲平ー五色ヶ原・4日目
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縦走4日目。1日停滞して元気いっぱい。今日は沼ノ原経由で下山します。 65306; 327m / -873m. 1日待ったのに風はいまだに強いまま。吹きさらしの場所では、時に登山道から押し出されてしまうことも。大きなザックが風を受けます。 いつもならうっとうしさも感じる背の高いハイマツも、こんな時はなんとも頼もしい存在に。ミツバオウレンやゴゼンタチバナなどハイマツに隠れて高山帯に生きる植物の気持ちがわかるような気がします。 五色岳に到着。ここからが風との戦い本番になると思いきや、風向きの関係か体に当たる風が弱まりかなり歩きやすくなりました。 Bureau of Ecotourism in Asahidake Range. 山楽舍BEARは「大雪山の“いま”を楽しみ“あした”を考える」をテーマに、登山ツアー・エコツアーを行っているガイド組織です。 Awesome Inc. テンプレート. Powered by Blogger.
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山楽舎BEAR 山行報告: 15.07.30 礼文島ツアー2日目・礼文岳
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バスに揺られてやってきた礼文岳登山口。バス停横、交通至便。 登り始めから急な坂が待っていて、すぐに展望が開けてきます。港を見ながら山登り。 樹林帯に入ると同時に道はぬかるみに。倒木が敷かれているところを見ると、常時こういう状態なのでしょうか。 途中、鳥の雛を発見。巣から落ちてしまったようです。頭上では親らしき鳥の鳴き声がしきりに聞こえましたが、雛はまだ鳴けないようでした。 ガスの中山頂に到着。花なし、展望なし、霧雨、強風。なかなかの状況です。 長居はできず、すごすご退散。登山道を覆う木々の緑が綺麗でした。 Bureau of Ecotourism in Asahidake Range. 山楽舍BEARは「大雪山の“いま”を楽しみ“あした”を考える」をテーマに、登山ツアー・エコツアーを行っているガイド組織です。 Awesome Inc. テンプレート. Powered by Blogger.
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山楽舎BEAR 山行報告: 15.07.12-15 高根ヶ原ー化雲平ー五色ヶ原・全行程
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高根ヶ原、化雲平、五色ヶ原と花の高原歩きを楽しむツアー。3泊4日なのでゆったりのんびりです。 65306; 1569m / -1716m. Bureau of Ecotourism in Asahidake Range. 山楽舍BEARは「大雪山の“いま”を楽しみ“あした”を考える」をテーマに、登山ツアー・エコツアーを行っているガイド組織です。 Awesome Inc. テンプレート. Powered by Blogger.
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山楽舎BEAR 山行報告: 2015/07
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頑張れば日帰りで行けるオプタテシケ山を、2泊3日かけるという贅沢な山行。避難小屋には携帯トイレブースができたことですし、安心して連泊しましょう。 2日目:避難小屋〜オプタテシケ山〜避難小屋. 山行3日目。目的のオプタテシケ山頂は昨日踏んだので、今日はゆったり下山するだけです。 山行2日目。今日はいよいよオプタテシケ山を目指します。今日も小屋泊まりなので時間はたっぷりあります。 表大雪の核心部・お鉢平を一巡り。日帰りでこれだけ広大な風景を見られるのは大雪山の麓に住むものの特権です。 65306;19.9℃. 高根ヶ原、化雲平、五色ヶ原と花の高原歩きを楽しむツアー。3泊4日なのでゆったりのんびりです。 65306; 1569m / -1716m. 縦走4日目。1日停滞して元気いっぱい。今日は沼ノ原経由で下山します。 縦走3日目。忠別小屋に重い荷を置き、化雲平までお花を見に行く予定でしたが、暴風のため停滞を決めました。 縦走2日目。今日は白雲小屋から忠別小屋まで、これまたゆったり行程です。 65306;14.7℃. Bureau of Ecotourism in Asahidake Range.
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山楽舎BEAR 山行報告: 15.07.06 緑岳・小泉平
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風衝地植物群落のお花畑として知られる緑岳から小泉岳にかけての稜線。毎年恒例のお花見ツアーだが、今年はどうだろう? 朝の高原温泉。山荘裏のボッケ(泥火山)に映る自分の影。うっすらとブロッケンのような後光が見える。 紫の塊(エゾオヤマノエンドウ)が目立つ。背景は白雲岳。 Bureau of Ecotourism in Asahidake Range. 山楽舍BEARは「大雪山の“いま”を楽しみ“あした”を考える」をテーマに、登山ツアー・エコツアーを行っているガイド組織です。 Awesome Inc. テンプレート. Powered by Blogger.