BENKYO-CHU.BLOGSPOT.COM

電子工作勉強中: Arduinoとタッチセンサで電子ピアノ

http://www.benkyo-chu.blogspot.com/2014/12/arduino-arduino-uno-1m10m220-arduino.html

を見つけました。さっそく、まねをして自分でも動作を確かめてみることにします。 Arduino Uno とブレッドボードを使って下記のような回路を組んでみました。 タッチセンサに接続する抵抗は1M〜10MΩ、スピーカーには220Ωを使いました。 使用しているライブラリは Capacitive Sensing Library. なかなか感度が良くて、連打にも耐えられます。電子ドラムにしたら楽しいかもしてませんね。ではまた！ 今回は、秋月電子で販売している「 RN-42使用 Bluetooth無線モジュール評価キット 」を購入してみました。Bluetoothを介してシリアル通信ができます。さっそく使ってみて、Arduinoと連携させました。 準備1: ArduinoとBluetooth無線モ. 赤外線リモコンの信号が見たくなったので、オシロスコープを購入しました。購入したのはTektronix製のTBS1022です(スペックは こちら )。5万円弱という価格は、オシロスコープとしては格安です。ですが、趣味の電子工作に使うために...カッティングマシンの silhouette CAMEO (シルエット&#125...

電子工作勉強中: ハンディー踏切カンカンを作る(3/3)：市販のおもちゃにArduinoを内蔵させて完成

http://www.benkyo-chu.blogspot.com/2014/03/3arduino.html

今回はArduinoで試作した回路を市販のおもちゃに組み込みます。回路のすべてを理解できているわけではないのですが、 "Tinkering"の精神. です。ずっと前に買っていたのですが、ほとんど使うこともなくジャンク箱の奥に眠っていました。 おもちゃを開けて、スピーカーケーブル(紫)やLEDのケーブル(赤黒)とジャンパワイヤをハンダ付けして、ブレッドボードに刺せるようにします。 と接続しました。そのままでは音が聞こえないためアンプを使って音を増幅しました。つかったアンプは 秋月のモノラルアンプキット. 12304;備考】 このおもちゃはすべてタッピングねじで締め付けられているのですが、ねじの素材が柔らかすぎて、簡単に頭がつぶれてしまいます。ねじをなめてしまわないように、慎重に開け閉めする必要があります。 おもちゃのなかに収納するにあたって Arduino Pro 3.3V 8MHz (とりあえず手元にあったもの) を使いました。Arduino Uno. が付いていたので、これを使う事にしました。ArduinoのPWM出力(6番ピン)を、. おもちゃと Arduino Pro を接続. 子どものクリスマス...

電子工作勉強中: RN-42使用 Bluetooth無線モジュール評価キット: Bluetooth経由でArduino上のLEDをコントロール

http://www.benkyo-chu.blogspot.com/2014/04/rn-42-bluetooth-bluetootharduinoled.html

今回は、秋月電子で販売している「 RN-42使用 Bluetooth無線モジュール評価キット. 12301;を購入してみました。Bluetoothを介してシリアル通信ができます。さっそく使ってみて、Arduinoと連携させました。 します。次に、Bluetooth無線モジュールとArduinoを以下のように接続します。 ArduinoとBluetoothモジュールの3.3V同士, GND同士を接続. いったん、Digitalピンの0,1番を外します。Arduinoにソフトを書き込む際に、Digitalピンの0,1番がつながっているとソフトを書き込めません。 書き込めたら、再度、Digitalピンの0,1番を接続してください。 まず、Macの"Bluetooth"環境設定を開き、RNBT-DF42とペアリングします。 Screen /dev/tty.RNBT-DF42-RNI-SPP 115200. 8251;なお、デバイス名の"RNBT-DF42-RNI-SPP"は変わる可能性があります。その際は /dev内を探してみてください。 表面実装部品をリフローでハンダ付けしたいと思い、トライしま...

電子工作勉強中: Tekrtonixの格安オシロスコープ TBS1022 を購入しました

http://www.benkyo-chu.blogspot.com/2014/01/tekrtonix-tbs1022.html

赤外線リモコンの信号が見たくなったので、オシロスコープを購入しました。購入したのはTektronix製のTBS1022です(スペックは こちら. 12290;5万円弱という価格は、オシロスコープとしては格安です。ですが、趣味の電子工作に使うために購入するには、ちょっと勇気が要りますね。 前々から欲しいと思いつつ、躊躇していたのですが、思い切ってAmazonで買ってしまいました。計測器ランドさんから購入しましたが、注文から２日くらいで到着して、ちゃんと保証書もついてました。 説明書、Windows用のCDとプローブ２本が同梱されています。説明書は、英語、日本語、中国語で書かれています。※僕はMacBook Airしか持っていないので、残念ながらCDは使用できません。それでも、波形はUSBメモリに保存できる(後述)ので問題ないでしょう。 その状態で、リモコンを発光させると、赤外線リモコン受信モジュールの信号が表示できました。 Arduinoで遊ぶ程度の工作なら、このオシロスコープで充分測定できそうです。これからどんどん使っていきたいと思います。 前回オシロスコープを購入したので、さっそく赤外線...

電子工作勉強中: ブレッドボード上でArduinoを作ろう(その１)：お手軽Arduinoを作る

http://www.benkyo-chu.blogspot.com/2013/12/arduinoarduino.html

Arduinoを使っていると、ブレッドボードとつないでLEDを光らせたりすることは多いと思います。そうこうしているうちに、Arduinoを自体をブレッドボード上でちゃちゃっと作れないかな、と思うことはないでしょうか。 上記の部品を全部そろえても2000円前後でしょうか。Arduinoをいじっている人は、よく使う部品が多いので、部品が余ってもあとで使うことがあるでしょう。 それから、ジャンパー用の線が必要です。秋月電子のページで「ジャンパー」で検索してみてください。いろいろと出てくると思います。好きなのを選んでください。 Arduinoを起動して、ファイル⇒スケッチの例⇒01.Basics⇒Blink を開く. ツール ⇒ マイコンボード ⇒ "Arduino Duemilanove w/ ATmega328"を選択(下図). ツール ⇒ シリアルポート ⇒ "dev/tty.usbserial-(英数字の文字列)"を選択. マイコンボードの選択：Arduino Duemilanove を選ぶこと. Arduinoを使っていると、ブレッドボードとつないでLEDを光らせたりすることは多いと思い...