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サッカーフォーメーション研究所: 3月 2014
http://footballandformations.blogspot.com/2014_03_01_archive.html
去年CLで優勝したので、クラブワールドカップに出場したシェフィールド・ウェンズデイFC。決勝はブラジルのミネイロ相手だったが、そこでケッサクプレイがあった。 ゴール左側に向けてなぜかドリブルする敵GK。が、一人で勝手にずっこける。こぼれ球をHamanが拾い、Lacazetteがゴール。お笑い担当おつ。 シェフィールド・ウェンズデイFCでのプレイが一区切りついた。あと一年くらいやってみて結果を報告するかもしれないけれど、とりあえずは、これでこのシリーズは終了としたい。 結果としては、一年で昇格し、昇格して二年目でプレミア制覇、三年目でCL優勝できた。やり直しありのプレイとはいえ、かなり上手くいったと思う。とくに四年目の四冠は予想外だった。 さて、FMというゲームは、細かいところはおいておいて、基本的にはリアルサッカーを忠実にシミュレートしている。パスを前にはこんで、ラストパスを出すかドリブルで突破して、シュートする。これがサッカーの攻撃で、FM内でもその通り。 ボランチや中盤の真ん中の選手には、ボールを効果的に散らして、ボールロストしないように攻めることを期待する。 以前のFMだと、AMCが...
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サッカーフォーメーション研究所: 10月 2014
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FM2014をプレイしていたら、ものすごいスルーパスから得点が生まれた。舞台はCL、相手はMANU。 前線にパス。これ、適当に蹴りだしたのだと思ったら……. 相手のフォメがDMCを置かない4-2-3-1だから、うまいことパスコースが開いていたのは確かだけど、こんなに長いパスが通るのは初めて見たかもしれない。 実際にこれで対戦している一枚目の画像を見れば一目瞭然だけど、相手の中盤は完全に抑えているし、数的優位になっている。攻撃時にはSBが上がってサポートするので、攻撃の枚数はこちら5に対し、相手は最終ラインの四人だけ。 守備では、サイドの人数不足になるように見えるが、実際はそうでもない。 むかしのFMでは、この4-1-2-1-2は最強のフォメで、禁じ手になるほど強かったけれど、いまのFMではそれほどでもないと思う。しかし、高めの4-2-3-1に対しては圧倒的な強さだ。 で、FM2015の改良点が挙げられている。色々細かい変更点がたくさんあるようだ。Fm13から14のときもこんなにいっぱい変わったっけ? 3位 11 武藤嘉紀(42-26%). これを見ると、上位はだいたい20パー以上かそれに近...
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サッカーフォーメーション研究所: 9月 2014
http://footballandformations.blogspot.com/2014_09_01_archive.html
ドイツ一部で三位になった次の年も順調に勝ち、あわば優勝かという成績を残した。序盤はリセットありでプレイしたとはいえ、後半戦はリセットなしでも勝ちまくった。 ところがその次の年、いい選手がボスマンで獲得できたのをいいことにメンバーを大幅に入れ替えた。すると、序盤から連戦負けまくり。昇格チームにさえ勝てない。これはリセットなしで戦ったせいでもある。負ける→士気下がる→勝てない→さらに士気下がるのハメ技。これを止めるには、自分でチームトークをしないと駄目だ。コンピューターにチームトークを任せると士気を上げるのをしてくれないので、自分でしないとダメなのだ。すると、一戦につき三回士気をあげられるので比較的楽だ。 見ての通り、ちょっとよくなったと思ったらまた負けるという繰り返し。結果、27試合終えていま八位くらいだ。これ、リアルだと、下手すりゃ監督解任されるレベルの成績だと思う。まあ解任はされないけど。 Football Manager 2014 Regens Dates - Annual Youth Intake Passion for Football Manager. Albania, American Sa...
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サッカーフォーメーション研究所: オーストリア三部クラブ「SVホルン」
http://footballandformations.blogspot.com/2015/06/sv.html
ニコ生を見ていたら、本田圭佑がオーナーのオーストリア三部クラブ「SVホルン」のトライアウトをやっていた。コメントによると、J2札幌の榊選手も参加していたらしい。 このクラブ、2014-15Sは二部でプレイしていた。ので、FM2015ではプレイできる(オーストリア三部はプレイできない)。 これが選手リスト。給料は年で20000-70000ユーロとなっている。円で200万から700万くらい。三部になるとこの半分くらいだから、円で100万から300万くらい。確かに下手したらJ2より給料いいかもね。ただ、二部はプロだけど、三部はセミプロのクラブもある。 このクラブ、2015年開始時点で日本人のアシマネがいるから、そういうコネで本田がこのクラブに目をつけたのかもしれない。 三部では外国人枠ないかもしれないけど、二部では試合に三人までしか出れないことになっているみたい。これ、来年昇格したら日本人解雇になっちゃうんじゃないか? 週末ジレンマさんの記事 で、FM2015の改良点が挙げられている。色々細かい変更点がたくさんあるようだ。Fm13から14のときもこんなにいっぱい変わっ...今日、Sports I...
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サッカーフォーメーション研究所: SVホルン続報
http://footballandformations.blogspot.com/2015/07/sv.html
前のエントリーで、二部では外国人試合に三人までしか出れないことになっていると書いたけれど、これは二部の話で、一部はまた別だった。一部は、登録制で外国人枠が7で、しかも二部とは違いEUの選手も自国扱いになっていた。さらに、FM内では、国内育成選手もなぜか自国選手扱いになった。こんなリーグほかに経験したことないんだけど、これ珍しいんじゃないかな。 証拠画像 ザンビア出身のSinkalaが外人扱いになっている一方、ブラジル国籍(二重国籍なし)のSavioが自国扱いになっている。 ま、とにかく、外国人枠が7っていうのは悪くないけど、特に枠が多いっていうわけでもない。ただ、オーストリア一部の給料は年間20万-70万ユーロなので、J1よりはいいと思う。 ついでに大陸選手権の出場枠についても話しておこう。オーストリア一部の1位が、CLの予選二回戦から入れる。2-4位か、カップ戦の優勝チームがEL出場の資格をえられる。どれも二次予選からっぽい。 リアルの話に戻ると、SVホルンの現地選考も終わり、日本人二人が合格して契約したとのこと。 FMで取るべき戦術については、相手に合わせて選ぶ、というの...4-4-2の変形...
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サッカーフォーメーション研究所: 3月 2015
http://footballandformations.blogspot.com/2015_03_01_archive.html
に 「ピッチに自国の選手を!」ホーム・グロウンルール変更を提案するFAの危機感と覚悟. というエントリーがある。FAのレギュレーションの変更は当然FMにも反映される。なかには、さっそくFM2016から反映されるだろう変更もある。 これによると、FAは15歳から三年間クラブで過ごした選手をホームグロウンとし、リーグ登録25人のうち、12人をホームグロウン枠にするという改革をうちだしているらしい。ちなみに、いままでは、18歳から三年間クラブで過ごした選手がホームグロウンで、枠は8人だった。この改革によって、イギリスやユーロ圏出身の選手しかホームグロウンにできなくなる。 これはイギリス人保護の政策のように見えるが、結局はユーロ圏の選手の青田買いをうながすだけだろう。そして、ユーロ圏外の若い選手の締め出しもうながす。 改革案にはもう一点、「EU外選手の労働許可証発行基準の厳格化」もある。これは2015年から実施される。 FM2015になって、選手がよりうざくなった。基本的に外国人は日本人より一億倍うざいので、この変更はリアルなものだと言える。 出場機会への不満は、選手のステータスがバックアップだろ...
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サッカーフォーメーション研究所: 6月 2015
http://footballandformations.blogspot.com/2015_06_01_archive.html
ニコ生を見ていたら、本田圭佑がオーナーのオーストリア三部クラブ「SVホルン」のトライアウトをやっていた。コメントによると、J2札幌の榊選手も参加していたらしい。 このクラブ、2014-15Sは二部でプレイしていた。ので、FM2015ではプレイできる(オーストリア三部はプレイできない)。 これが選手リスト。給料は年で20000-70000ユーロとなっている。円で200万から700万くらい。三部になるとこの半分くらいだから、円で100万から300万くらい。確かに下手したらJ2より給料いいかもね。ただ、二部はプロだけど、三部はセミプロのクラブもある。 このクラブ、2015年開始時点で日本人のアシマネがいるから、そういうコネで本田がこのクラブに目をつけたのかもしれない。 三部では外国人枠ないかもしれないけど、二部では試合に三人までしか出れないことになっているみたい。これ、来年昇格したら日本人解雇になっちゃうんじゃないか? 週末ジレンマさんの記事 で、FM2015の改良点が挙げられている。色々細かい変更点がたくさんあるようだ。Fm13から14のときもこんなにいっぱい変わっ...FMのプレイの醍醐味の一つに...
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サッカーフォーメーション研究所: ヨーロッパ各リーグのレギュレーション FM2015編
http://footballandformations.blogspot.com/2015/08/fm2015.html
メモ代わりに、ヨーロッパの各リーグのレギュレーションを書いておく。これはリーグのレギュレーションなので、カップ戦などは当然これに準じない。多少FMに慣れてないと意味がわからないかもしれないが、細かい説明はしない。 イングランドプレミアでは25人のうち、8人が自国育成でないといけない(確かスコットランドや北アイルランドでは自国育成にはならない)。 リーガBBVAでは登録できるEU外選手が3人まで。ロシア、トルコ、コトヌー協定圏の選手はEU内選手として扱われる。 セリアAではシーズンごとに獲得できるEU外選手が二人まで。ただ、もともとセリアにいる選手は移籍が自由。登録に制限はなし、というか選手登録制度自体がない。 ブンデスリーガではCLみたいな育成選手枠がある。自国育成が8人、そのうち自クラブ育成が4人いる。そして、ドイツ人選手を12人登録しないといけない。昔のFMだとドイツは一番外人に関して制限がなかったが、FM2015では厳しい条件がついた。 ウクライナ・プレミアリーグでは自クラブ育成が8人が必要。外人枠などはない。 前回はフォーメーションについて書いた ので、今回はチームや選手にできる設...
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サッカーフォーメーション研究所: 6-5の試合
http://footballandformations.blogspot.com/2015/08/6-5.html
オーストリアリーグでプレイするのやめたあと、ロシアでちょっとプレイしてみた。すると、ロシア一部で6-5という試合が生まれた。 これがその試合のハイライト。先制したものの、あとは一方的にボコられ、1-4となる。一点返して2-4でハーフタイム。後半に3点続けて返して4-4の同点にするもさらに追加点を入れられ、4-5。ところがここからさらに二点いれて追いつき逆転。6-5のスコアとなった。この試合、前半終了時点二点差をひっくり返したから実績を解除したが、その実績も薄れるような濃い試合だった。 練習試合とか、CLやELで弱いチームと対戦するときなどにかなりの大量得点で勝つことはある。しかし、両チーム同じくらい点を入れて合計11点入る試合というのは、長らくFMをプレイしてきてはじめてだ。 コメントの名前は、OpenID対応になっています。詳しくはこちら→https:/ support.google.com/blogger/answer/83064? FMのプレイの醍醐味の一つに、下部リーグからの成り上がりがある。これをするときに注意しないといけないいくつかのことがあるので、...1 守備とビルドアップ...
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サッカーフォーメーション研究所: 2月 2014
http://footballandformations.blogspot.com/2014_02_01_archive.html
FM2013は、プレスの効果が強いので、フォメを相手のフォメと噛み合わせず、ずらしておくことが重要。もっとも、すべての列をずらす必要はなく、最終ラインと最前列さえずらしておけばいい。具体的には、 このエントリー. で紹介した通り。簡単に言うと、相手FWの数とこちらDCの数、相手DCの数とこちらFWの数、これに注意してフォメを選べばよい。これをすると、守備時には楽になるし、攻撃時にも前線からのプレスの効果が高まり、最終ラインからの組み立てが楽になる。つまり、フォメ選びは、守備とプレス、そしてビルドアップの成功率に関わる。 ボスマンで選手を獲得しよう。足りない選手はローンで賄おう。いい選手はツールで探せる。 理事会の予算どおりのお金を使うと赤字になる恐れが高い。というか絶対なる。できるだけ節約すべし。 下部リーグのチームで始める場合は、ゲーム開始時からクラブ育成選手のことを考えて若手選手を獲得し、ローンに出さずに自分のクラブで育てよう。最低4人必要だ。 戦術はトライ&エラーだ。1と2を参照して、細かい部分は試合ごとに修正する必要が出てくる。 ビルドアップ、つまり、ボールつなぎも難...以上の、...
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