scm-architects.blogspot.com
SCMA: 9月 2010
http://scm-architects.blogspot.com/2010_09_01_archive.html
シンポジウム就職戦線異状なし!「就活目安箱」. 12300;時代」 「具体」 「マインド」. そして、相談についてはシンポジウム終了後、このブログの上で私達5人から必ず応えていきたいと思っています。 ラベル: 『就職戦線異状なし!』. 就活シンポジウム『就職戦線異状なし!』. 12288;現在、学生の就職難が叫ばれつづけている。不況と言われているなか、建築設計業界を目指す学生達には更に厳しい状況なのかもしれない。 12288;改めて考えてみると、建築設計業界の就職活動は他の業界に比べると特異なのではないだろうか。就職活動の早期化によって、これから建築が面白くなるという時期に、次なる進路を決めなければならない状況で、学生たちは何を手立てに就職活動をし、どこを目指しているのだろうか。世間にある就活マニュアルや文化人就活成功論に頼り、書籍やメディアを通じて将来の進むべき方向を見出しているのであれば不幸である。 9312;「建築設計業界の就職活動を通じて見えるもの」. 9313;「建築家に師事すべきか、組織に属するべきか」. 9314;「建築設計業界は幸せなのか - 普遍的幸福論」.
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SCMA: 8月 2009
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12300;学生時代から想い続けていた建築・社会に対する「違和感」を、当時は表現する術がなかったですが、今になって表現できるようになってきたと思います」という言葉でした。 その建築家の抱いていた違和感とは、「モダニズムを理想型とする建築教育」、「洗練化されていくデザインの兆候」だったといいます。 辞書で調べてみると違和感とは、「周りのものと関係がちぐはぐで、しっくりしないこと」とのこと。論理的なことではなく、感覚的なことだということがわかります。感覚としてモダニズムと洗練デザインに違和感を覚えるとは、教授陣にとっては扱いづらい学生だったろうなと思いますが・・。 野武士の時代1970年代のゴツゴツした男性的で多様な感覚・思想をみてみると、そう思います。 それぞれが、生い立ちや経験から、現状に対して自らの感覚から沸き起こる違和感を持ち続け何らかの形にできた時、結果的に様々な建築が立ち現われるではないかと思います。 世代的な話をすると60年代生まれの建築家は「フラット派」「ユニット派」などと軽称で呼ばれ、それ以前の上の世代の「...というのも、豊かに建築を学べたが故に、積極的に建築...全く正反対のようでいて...
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