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愛媛万葉苑2016/09/01 英国からトーマス E マッコーリー博士が再び来苑。 まず護国神社拝殿で額田照彦宮司により神事が催行された後、清吟道吟友会の吉野清萌さん(献吟)元岡清專さん(尺八献奏)と、紫雲館吾妻流安東翆玲さんの舞 額田王 、古武道 神道夢想流杖術 が、愛媛杖の会錬士六段 藤田和男さんと三段 一色剛志さんにより、それぞれ奉納されました。 続いて西参列殿へ会場を移し、正岡子規研究所主宰 造園家 樹木医である正岡明氏 正岡子規家令孫 妹律の孫 から 子規と植物 と題された講話を頂きました。 また、子規にとって最後の旅となった奈良の宿で出会い 柿食えば鐘がなるなり法隆寺 のモチーフをなったと思われる現存する柿の木を中心に、かつて子規が書いた設計図を基に造園した 子規の庭 の保存活動など、万葉祭に相応しい貴重なお話を伺うことができました。 続いて参加者揃っての直会 懇親会では、卓話や懇談の中で、四国民舞輪の会の 正調万葉音頭 と踊りが披露されるなど、優雅なひと時を過ごすことができました。 2015年 10 11日 苑の整備の参考にと.
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