elecrotnik.com

microfilmnikki.blogspot.com

MiCRO FILM DIARY: 最近の音楽

http://microfilmnikki.blogspot.com/2013/05/blog-post_15.html

今年は、好きな音楽が、いろいろとリリースされていて、音楽の当たり年という感じがしていて、頻繁に新しい刺激や音の出会いがあって、とても楽しいです。こちらは、Mount Kimbie の新しいアルバムからの曲です。ジャケットのアートワークもかっこいいです。 かつてR＆S傘下のアンビエント専門レーベルとしてリリースを重ねていた、apollo records 最近、復活を遂げて、時流のサウンドも取り込みながら、好きな感じの音が次々とリリースされています。新生apolloを方向付けているのは、synkroのすばらしいサウンドプロダクションだと思います。 Bibioの新しいアルバムもリリースされます。こちらもまた、かなりすばらしいサウンドプロダクションです。こちらは、WARPからです。 Thundercatのニューアルバムもリリースです。すばらしいベースのグルーヴ感には、いつもどこか異空間に連れて行かれるような刺激があります。ちなみに、 フライングロータス. のほうは、昨年リリースがあったばかりなので、今年は無し、でしょうか。。 その他には、久しぶりの、 boards of canada. コンテンツ プロデューサ...

microfilmnikki.blogspot.com

MiCRO FILM DIARY: Mount Kimbie

http://microfilmnikki.blogspot.com/2013/04/mount-kimbie.html

Mount Kimbie が5月に新しいアルバムをリリース予定です。かつて、頭でっかちで、音楽を文脈やジャンル（ブランド）で捉えてしまうきらいがあったのですが、最近はそのような凝り固まった感覚もほぐれて、割と柔軟に好きな音か否かで判断できるようになってきたのですが、そのような過程で、Mount Kimbieの新曲はとても好きな感じです。 しっかりとした音の環境で聞けば聞くほどに、どのようにしてこの音を紡ぎ上げたのだろうかと謎につつまれてしまう、最新テクノロジーとローファイな感じが見事に融合した音の感触です。 MUSIC VIDEOも公開され、非常に抽象的な映像ですが、音ともマッチしていて、刺激を受けます。 このようなサウンドを作り出せるなんて、とても尖った感性で、うらやましい限りです。 投稿者 KURO - chan @ MiCRO FILM. MiCRO FILM MUSIC VIDEO works. Click here for enlarge movie. KURO - chan @ MiCRO FILM. コンテンツ プロデューサー。 1976年生。 大学在学中に村上...

microfilmnikki.blogspot.com

MiCRO FILM DIARY: ジャンゴ

http://microfilmnikki.blogspot.com/2013/04/blog-post.html

数ヶ月、ブログをアップする余裕もなくCMやMUSIC VIDEOプロデュースの仕事を続けていたのですが、少しばかり時間的に余裕が出てきて、タランティーノ監督の映画を観てきました。どういうわけか、映画館まで足を運んで観たいと思う映画は少なく、毎回劇場まで足を運ぶのは、タランティーノ監督作品くらいです。 今回もキャラクターの濃さ、音楽や映像センスはもちろん、ややストーリー展開があっさりしていた感はありましたが、とても楽しむ事ができました。 タランティーノ監督の映画は、脳にふつふつたまっていた何かが、スカーッと発散されるような、そんな感覚が得られる点が特に好きで、その貯めとしてのいやったらしい登場人物の数々、そして、頭がキレるからこそ発する事ができる、どこまでもいやみったらしいまわりくどく増幅させて伝える長い台詞と、それに裏付けられた恨みや怒り、復讐心が、あるタイミングで大炸裂するところが毎回楽しみにしている点です。社会派色が薄く、上から目線だ...次は、再び death proof みたいな作品を楽しみにしたいです。 投稿者 KURO - chan @ MiCRO FILM. コンテンツ プロデューサー&#...

maedaya-honten.com

姉妹店 | 前田屋 - 楽しいほうを選ぶ。

http://www.maedaya-honten.com/branch

東京都港区西麻布 1-15-3 UOU 602.

microfilmnikki.blogspot.com

MiCRO FILM DIARY: 写真展

http://microfilmnikki.blogspot.com/2013/05/blog-post_5497.html

長野、御牧原にぽつんとたたずむ、ナイスなパン屋、わざわざさんで、 平澤最勝氏. の写真展が開催されていました。いつも通りパンを買っていると、平澤氏ご本人が展示スペースから現れ、展示写真の案内をしてくださいました。 平澤氏は、以前、わざわざオーナーである平田さんから紹介され、近くのYUSHI CAFEで、お茶をしながら、いろいろな写真作品を見せていただいたことがありましたが、そのときから時間が経ち、セレクトされた作品を拝見して、とても興味を持ちました。 作品を見せていただきながら、だいぶ長い事、滞在していました。テキストで書けばかくほどに、ズレた感じなってしまうので、感想を書くのは避けますが、滅多に買う事の無い写真作品を2点ほど、購入させていただきました。 日頃のプロデュース仕事でも、常に写真とは密接に関わっていますが、そのようなフィールドで出会う写真と、また違ったつきあい方ができるきっかけになりそうです。 平澤氏がブレイクしてしまって、いろいろハードルが高くなってしまう、その前に。。笑. 投稿者 KURO - chan @ MiCRO FILM. MiCRO FILM MUSIC VIDEO works.

microfilmnikki.blogspot.com

MiCRO FILM DIARY: さいきんのプロデュース

http://microfilmnikki.blogspot.com/2013/05/blog-post.html

最近のプロデュースさせていただいたMUSIC VIDEOです。いくつかピックアップして紹介します。ここ半年は、CMなどの広告関連のプロデュース依頼も多く、半年間ワープしたような気分で時間が過ぎました。 北海道在住のバンド、phatmans after schoolの新作MUSIC VIDEO、メディアリテラシーという曲名です。浜根玲奈さんに演出及びアニメーションを依頼しました。浜根さんは、小島淳二氏率いるteebee graphics出身で、抜群のテクニックとセンスのお陰で、すばらしい映像に仕上がりました。 ハロープロジェクトのアイドルグループ、℃-uteのMUSIC VIDEOです。日本武道館のライブも決定し、人気も魅力もますますパワーアップし、メンバーの皆さんはとても才能に溢れています。ストレートにきれいでキュートに、大人ぽく、そんな仕上がりとなりました。 投稿者 KURO - chan @ MiCRO FILM. MiCRO FILM MUSIC VIDEO works. Click here for enlarge movie. KURO - chan @ MiCRO FILM. コンテンツ プ...

microfilmnikki.blogspot.com

MiCRO FILM DIARY: UGG

http://microfilmnikki.blogspot.com/2013/05/ugg.html

夏は、まだもうちょい先、梅雨が過ぎてからですが、仕事場のある長野は、空気がドライでほどよく暖かく、風もさわやか、田んぼは、水が引かれて、1年の中でも最も気分のよい季節になっています。 映像は、日本でも好きな方が多い、UGGの春夏シーズンのムービーです。センスがいい感じだな、と思いました。梅雨の雨粒を象徴する白い風船がレイアウトされた、やや陰鬱なライティングとトーンの空間をモデルの女性が舞いながら傘で風船をつつくと、中から砂が落ち、やがてそれが砂浜となり、夏がやってくるイメージです。トーシューズのような靴とバレエのような舞いとのマッチング、全体トーンの中で、映えるオレンジのスカートなど、要所要所でセンスが光ります。梅雨シーンのライティングやトーンも好きな感じです。グラフィック的な画づくりのセンスを感じます。 ところで、オーストラリアには、梅雨シーズンというのは、あるのでしょうか？ MiCRO FILMオフィスの周辺は、これから田植えの季節です。 投稿者 KURO - chan @ MiCRO FILM. MiCRO FILM MUSIC VIDEO works. コンテンツ プロデューサー。...

microfilmnikki.blogspot.com

MiCRO FILM DIARY: アウトレイジ ビヨンド

http://microfilmnikki.blogspot.com/2013/05/blog-post_3.html

先日、アウトレイジビヨンドのDVD/ブルーレイが発売されました。これまで劇場でも鑑賞する機会はありませんでしたが、気になるので、見てみたいと思っています。 的な語法や話法によって、知らず知らずのうちに目隠しや、誘導されてしまっているような状況を感じるので、そういうムードに気づいたり、目をさましたりするのに、とても価値ある映画なのではないか、と感じています。 GW期間中に入ってしまっているので、レンタル屋でも、なかなか借りる事ができないかもしれません。 上の映像を見ていると、当時と比べ、テレビの影響力は、だいぶ低下したのかな、という様子を、インタビュアーの質問内容や話し方から窺い知る事ができるような気がしました。 投稿者 KURO - chan @ MiCRO FILM. MiCRO FILM MUSIC VIDEO works. Click here for enlarge movie. KURO - chan @ MiCRO FILM. コンテンツ プロデューサー。 1976年生。 大学在学中に村上敦浩(現 食べログ.com）と共にJAZZY HIP-...MICRO FILM is on.