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Another "Pain is inevitable Suffering is optional": 7月 2013
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Another "Pain is inevitable Suffering is optional". 30分間のレースのために、30分間一定ペースでの練習はほとんどの場合効果的とはいえません。実際のレースでは、タイムトライアルを除けば(コースによってはタイムトライアルも)、然るべきパワーの変動があり、各々の区間で特徴的な負荷のかかり方が存在するため、その特徴を捉えた足の使い方を練習しなくては、ゴールまでフレッシュな状態を保つことは難しいでしょう。 図中の二種類の線は、足の使い方を表す線です。Aは15分間一定の出力を出し続けています。それに対して、Bはやや低い出力を5分間保った後に、5分間やや高い出力を発揮し、その後やや低い出力に戻っています。レース中にAのパターンが現れることはほとんどなく、実際にはBのように特徴的な変動があることがほとんどです。この時、Aの練習ではなく、Bの中間の5分間を耐え切るための練習が重要になります。 陸上のならばAの走り方が正解ですが、ロードレースの場合、あいだの5分で遅れればおそらく足切りが待っています。
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Another "Pain is inevitable Suffering is optional": 1月 2013
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Another "Pain is inevitable Suffering is optional". 2013 Boot Camp in California. まずは15時間ほどかけて、鹿児島から羽田(JAL)、羽田から成田へ乗り換え、成田からロサンゼルス国際空港へ(American Airway)。今回新しくポチったヘッドフォン(Quiet Comfort 15)がかなり役に立ちましたが、やはりしんどいものですね. 機内でできるだけ眠って今のところ、時差ボケ解消への道は、順調な一歩を踏み出したといえるでしょう。 地球は青かった。。。じゃなくて、ロサンゼルスの空は青かった。からりとした温暖な気候で、ホテル周辺はロード練習快適すぎ. 明日はフィッティングから。。。 シンプルにして、重要。無理があるスケジュールが組まれることも多いので、回復できるときに回復しておく。 ここ数年、3G回線とつないだiPadがサイクリストの移動の質を向上させている。照明が充分でないことが多いので、漫画もiPad上にダウンロードしてから読むことが主流だ。 ところが、ある日突然ペダリング中に激しい痛みを感じて...
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Another "Pain is inevitable Suffering is optional": 3月 2015
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Another "Pain is inevitable Suffering is optional". Trofej Umag - Umag Trophy (1.2)に出場. イタリアはベルガモに来ています。ここは目的地ではなく、クロアチアへの経由地です。 明後日のTrofej Umag - Umag Trophy (UCI 1.2 ワンデー2クラス)を皮切りに、ワンデーを2つ、4日間のステージレースを1つ走ります。 Trofej Umag - Umag Trophy (1.2). Porec Trophy - Trofej Porec (1.2). Istarsko proljece - Istrian Spring Trophy (2.2). どれも情報は少なく、不確定要素が多いですが、2週間のクロアチア滞在はなかなか楽しみです。復帰第一戦ということもあって、カンを戻しながら8位までに入るUCIポイント(40pt )をチームで狙っていくことが目標となります。 Trofej Umag - Umag Trophy (1.2)に出場.
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Another "Pain is inevitable Suffering is optional": 11月 2013
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Another "Pain is inevitable Suffering is optional". Bicycle Club No.345 1月号の対談記事に寄せて. 先日Bicycle Club からファンクショナルトレーニング(が最も近い概念だと考えている)トレーニングに関する記事が出ました。私も一部 福田さん. 12539;「2週間でポジションを合わせた」. 正確にはポジションは変わっていないけど、きちんと動けるようになったので痛みがなくなった。ちなみに2週間はツアー・オブ・オマーンまで2週間でした。 12539;「BC:西薗さんはパフォーマンスの代表みたいな方だったんですよね。 西薗:当時はまだイノベーティブな話。それまでのトレーニングはポイントを押さえてパフォーマンスで一気に勝つという発想がなかった」とありますが、要するにパワーメーターで厳格にトレーニングを管理する手法のことを指しています。大学時代からBluewychと協力して導入しました。 12539;ソールスターのインソールはめちゃめちゃ固くて、正しい踏み方ができないとあっという間に痛くなります。
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Another "Pain is inevitable Suffering is optional": 10月 2013
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Another "Pain is inevitable Suffering is optional". あれよあれよという間にUCIレースのシーズンが終わってしまいました。この後台風で開催が危ぶまれている埼玉と、生口島にて行われる学連のレースに出場する以外はレースもないので、かなり頭のスイッチを切っています。ちょっとならいいわな。。。と思ってこの数日久しぶりに好きなだけ食べて飲んでをしていたところ、かえって体調が安定してきた感があり、本当にピークコンディションの時の体調は両刃の剣というか、ギリギリを渡っていたことを実感しました。心なしか寒さにも耐性が戻ってきた気がします。(←なんか北京で風邪引いてから寒さに弱い感じがしていたので). こんな感じで、バランスディスクに綺麗に飛び乗る(写真は飛び乗る直前)練習をして、芯を意識するトレーニングを行ってきました。 自転車には元々それなりに安定化装置がありますよね。速度をつけると、車輪が周ることで慣性モーメントで安定しますし、フォークレイク云々で力学システム的に外乱を受けてもそこそこ大丈夫だったりとか。
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Another "Pain is inevitable Suffering is optional": 3月 2013
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Another "Pain is inevitable Suffering is optional". The List - 2月. 昨日、3月3日は2013サイクルフェスタin桜島に出場して来ました。トレーニングがてら、TTとヒルクライムという、ロードレースの基本ともいえる身体能力を確認することができる種目になってます。 地元でプロロード選手をやっている人間は他にいないので、負けるわけにはいかない!。。。のですが、シマノレーシングが合宿のあいまに出場ということで、楽勝とはいかず。 参加者、ファンの皆さま、大会スタッフの皆さま、完全に居候させていただいたシマノレーシングの皆さま、ありがとうございました。 The List - 2月. Awesome Inc. テンプレート. Powered by Blogger.
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Another "Pain is inevitable Suffering is optional": 2月 2013
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Another "Pain is inevitable Suffering is optional". 日付で発売された文藝春秋から出ている雑誌、「Number」に、珍しく国内のメディアがロードレースを取り上げる量としては破格の4ページという分量で記事が出ていた。しかし、そのタイトルは「堕ちた英雄 ランス・アームストロングの告白」というもので、ものすごく競技のネガティブイメージを広げるものである。筆者は及川彩子さんという、自転車以外の競技について多く書かれている方なので、現在のロードレースをどう分析するかについて注目していた。 記事としてはランス個人としての特異な性格にかなり重点が置かれていた(「ソシオパス」っていう人格障害のことを初めて知りました)けれども、UCIが腐っていたことに関してもさらっと触れている。結局USADAの徹頭徹尾まともな感覚がなければ、真実は明らかにならず、自浄作用が働いていなかったことがよくわかる。 ごく最近も、某イタリア人が、出場停止から復帰してチームが見つかったりすると、復帰おめでとう~とか、言っている人は...一度やれば、脳は通常超えられない壁を超えた感覚が焼...
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Another "Pain is inevitable Suffering is optional": 5月 2015
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Another "Pain is inevitable Suffering is optional". 2015年 Tour of Japan開幕. 国内で最も格のある国際自転車競技連盟(UCI)管轄のレースである、Tour of Japanが5月17日(日)より開催されます。我々ブリヂストン・アンカーからは6名が出場し、私もその一翼を担うことになります。 競技復帰前の2013年度の大会では総合6位、ステージでも伊豆で6位という結果を残すことができました。タフな周回コースが多く、総合は中盤にある富士山のヒルクライムで決する展開が続いていますが、他のステージでも油断がならないレース構成となっています。また今年から新ステージのいなべステージが追加され、注目を集めています。 個人的に狙っているのは、飯田・修善寺のステージです。 Http:/ www.toj.co.jp/. 2015年 Tour of Japan開幕. Awesome Inc. テンプレート. Powered by Blogger.
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Another "Pain is inevitable Suffering is optional": 11月 2014
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Another "Pain is inevitable Suffering is optional". UK Athleticsのコーチ、John Kiely氏のピーキングについての文章を読む機会があったのでメモ. 出典: http:/ edinburghac.org.uk/wordpress/wp-content/uploads/2011/11/Coaching-Periodisation.pdf. 12539;シーズンの最中にピークを作る方法などの大元の型は、科学的にというよりは文化的、経験的に決まっている。 伝統的なモデルには以下の様な想定が含まれていると考えられる。正しそうなものもあるが、根拠が薄いものもある。 12539;トレーニングの計画と実施が分離されている。 一度計画を立てたら、それを実行あるのみ. 12539;計画はトップダウン的である。コーチがあるメニューを決めたら、選手は実行あるのみ. 12539;いくつかの能力には順序が存在する。例えば、パワーをつける前にストレングス、スピードの前にエンデュランスを鍛えた方が良いなど。 12539;数字のみの捉え方(セット}...
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Another "Pain is inevitable Suffering is optional": Trofej Umag - Umag Trophy (1.2)に出場
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Another "Pain is inevitable Suffering is optional". Trofej Umag - Umag Trophy (1.2)に出場. イタリアはベルガモに来ています。ここは目的地ではなく、クロアチアへの経由地です。 明後日のTrofej Umag - Umag Trophy (UCI 1.2 ワンデー2クラス)を皮切りに、ワンデーを2つ、4日間のステージレースを1つ走ります。 Trofej Umag - Umag Trophy (1.2). Porec Trophy - Trofej Porec (1.2). Istarsko proljece - Istrian Spring Trophy (2.2). どれも情報は少なく、不確定要素が多いですが、2週間のクロアチア滞在はなかなか楽しみです。復帰第一戦ということもあって、カンを戻しながら8位までに入るUCIポイント(40pt )をチームで狙っていくことが目標となります。 Trofej Umag - Umag Trophy (1.2)に出場.