HIKAKU-SEARCH.NET

sakimorinouta.blogspot.com

防人の詩 - Kellogg MMM 雑記: Japan Night前夜

http://sakimorinouta.blogspot.com/2009/08/japan-night.html

防人の詩 - Kellogg MMM 雑記. 当日ふるまう料理のうち、時間がかかるカレーとおでんを今日のうちに拵えておく。さすがはカリフォルニア、日本食スーパーに行けば練り物だろうがカレールーだろうが何でも揃う。肉もアメリカの「どーんっ」という感じのヤツではなく、ちゃんと日本っぽい豚コマやシチュー用の角切り牛だ。 エバンストンへ鉄道で4,000km - 3日目. エバンストンへ鉄道で4,000km - 2日目. エバンストンへ鉄道で4,000km - 1日目. Graduation Day - Stanford EFS. 灼熱のアリゾナ 2日目 - 華氏116度でゴルフデビュー. 灼熱のアリゾナ 1日目 - セドナ. Kellogg公式サイト - The MMM Program (英語). The MMM Program公式サイト (英語). 在校生によるKelloggライフBlog - MMM (日本語).

sakimorinouta.blogspot.com

防人の詩 - Kellogg MMM 雑記: エバンストンへ鉄道で4,000km - 2日目

http://sakimorinouta.blogspot.com/2009/08/4000km-2.html

防人の詩 - Kellogg MMM 雑記. エバンストンへ鉄道で4,000km - 2日目. 朝5時ころ、効きすぎの冷房で目が覚める。場所はどうやらソルトレイク・シティを過ぎた辺りのようだ。ふと気づくと、腕時計が指す時刻と携帯の時刻が異なっている。タイムゾーンを越えたためだが、こちらの携帯はタイムゾーンの修正を自動でやってくれるらしい。なかなか賢いもんだ。 昼ころ、ロッキー山脈を抜けた後はひたすら砂漠と大平原。時折、車掌が観光案内を放送してくれる。バッファローの大群などに遭遇することも何回かあり、そのたびに乗客が歓声を上げる。 突然の車内放送。なんでも乗客の誰かがトイレに異物を流して下水系統がいかれてしまったのだとか。「家で子供がやったらあなたも怒るでしょ! 12301;と誰とも分からない犯人に対してキレ気味の車掌の声。デンバーでエンジニアを呼んで修理するんだそうで、時間確保のために急いできますとの事。 12288; 　. エバンストンへ鉄道で4,000km - 3日目. エバンストンへ鉄道で4,000km - 2日目. エバンストンへ鉄道で4,000km - 1日目.

sakimorinouta.blogspot.com

防人の詩 - Kellogg MMM 雑記: 8月 2009

http://sakimorinouta.blogspot.com/2009_08_01_archive.html

防人の詩 - Kellogg MMM 雑記. エバンストンへ鉄道で4,000km - 3日目. 昨日までは調子よく飛ばしてきた我がカリフォルニア・ゼファー号だが、今日は単線での貨物列車との行き違いのタイミングがうまく合わず、長く停まっていることが多い。気づけば、時刻表より3時間の遅れになっていた。 遅れを取り戻すべく、列車はかなり飛ばす。ミシシッピ川を超えてついにイリノイ州に到達した頃には、遅れは2時間ちょっとまで縮まっていた。イリノイに入ってしばらくすると、メトラ(Metra)というシカゴの近郊列車と線路を共有するようになり、町並みも草原一辺倒から若干賑わいが出てきたようだ。そろそろ、サンフランシスコからシカゴまでの長かった旅も終わり。 シカゴの摩天楼が見えてくる。都市規模としては日本の名古屋くらいだが、砂漠と草原ばかり見てきた目にはとても大きな都会に映る。列車はシカゴ・ユニオンステーションの18番線に到着。 相変わらずシカゴへの列車の車中だが、ここでStanford EFSについてのまとめをしてみたい。 12539;寮内でも英語を多用することを期待して3人相部屋にしたが、ルームメイト&...

sakimorinouta.blogspot.com

防人の詩 - Kellogg MMM 雑記: Stanford EFSについての事後考察

http://sakimorinouta.blogspot.com/2009/08/stanford-efs.html

防人の詩 - Kellogg MMM 雑記. 相変わらずシカゴへの列車の車中だが、ここでStanford EFSについてのまとめをしてみたい。 そもそも、サマー・プログラムとして私がStanford EFSを選んだのは以下の理由からだ。 12539;講義形式で会計学や統計学を学ぶサマーもあるが、知識系は自分で何とでもなる。それよりむしろ英語でのディスカッション中心の内容がいい. 12539;ケロッグが提供するサマー・プログラムもあるが若干期間が短く(4週間)、もう少し時間をかけたい. 12539;よくあるESL(English as a Second Language)プログラムのように、遊び感覚で来ている人が多いものは避けたい. 12539;かといって、MBA進学者に特化したプログラムでは、学生の経歴・専攻にダイバーシティが無くつまらない. 結果的には、Stanford EFSはこれらの条件に当てはまる、有益なプログラムだった。 12539;アサインメントはグループ・ワーク形式のものも多く、チーム重視のケロッグの授業の準備になった. エバンストンへ鉄道で4,000km - 3日目.

sakimorinouta.blogspot.com

防人の詩 - Kellogg MMM 雑記: エバンストンへ鉄道で4,000km - 3日目

http://sakimorinouta.blogspot.com/2009/08/4000km-3.html

防人の詩 - Kellogg MMM 雑記. エバンストンへ鉄道で4,000km - 3日目. 昨日までは調子よく飛ばしてきた我がカリフォルニア・ゼファー号だが、今日は単線での貨物列車との行き違いのタイミングがうまく合わず、長く停まっていることが多い。気づけば、時刻表より3時間の遅れになっていた。 遅れを取り戻すべく、列車はかなり飛ばす。ミシシッピ川を超えてついにイリノイ州に到達した頃には、遅れは2時間ちょっとまで縮まっていた。イリノイに入ってしばらくすると、メトラ(Metra)というシカゴの近郊列車と線路を共有するようになり、町並みも草原一辺倒から若干賑わいが出てきたようだ。そろそろ、サンフランシスコからシカゴまでの長かった旅も終わり。 シカゴの摩天楼が見えてくる。都市規模としては日本の名古屋くらいだが、砂漠と草原ばかり見てきた目にはとても大きな都会に映る。列車はシカゴ・ユニオンステーションの18番線に到着。 Hello hapi blogging. have a nice day! Hi just dropping by here. have a nice day! 灼熱のアリゾナ 1日目 - セドナ.

sakimorinouta.blogspot.com

防人の詩 - Kellogg MMM 雑記: I-20で大わらわ

http://sakimorinouta.blogspot.com/2009/08/i-20.html

防人の詩 - Kellogg MMM 雑記. 数日前、今私が住んでいるスタンフォードの寮にノースウェスタン大学からI-20（アメリカの教育機関への在籍を示す公的書類。学生ビザの資格を保持するのに必要な超重要アイテム）が郵送されてきた。これはちょっとおかしいぞ、と首をかしげる。 12289;私はアメリカ学生ビザの手続き上、スタンフォードからノースウェスタンに転学という形になる。この場合本来であれば、転入先となるノースウェスタンのI-20はスタンフォードでの課程終了までホールド状態になっていて、エバンストンに移動したあと転学手続きの書類をノースウェスタンに提出してから発行される仕組みになっている。なので今の時点で私のところにI-20が送られてくるはずがない。 I-20の発行手続きは通常ならば早くても2週間程度はかかる。それではとても間に合わない。ケロッグの担当者は「なんとか急いでみるよー」と言うが、ホントに大丈夫だろうか. エバンストンへ鉄道で4,000km - 3日目. エバンストンへ鉄道で4,000km - 2日目. エバンストンへ鉄道で4,000km - 1日目. 灼熱のアリゾナ 1日目 - セドナ.

sakimorinouta.blogspot.com

防人の詩 - Kellogg MMM 雑記: エバンストンへ鉄道で4,000km - 1日目

http://sakimorinouta.blogspot.com/2009/08/1_16.html

防人の詩 - Kellogg MMM 雑記. エバンストンへ鉄道で4,000km - 1日目. 普通なら飛行機で飛んでいくのだろうが、今回は鉄道を使って行くことにした。鉄道にしろバスにしろ、私は地を這って行く旅が好きだ。道中、風景の移り変わりやそこに住む人々を間近に感じることができるし、なにより時間をかけて移動するのは長い距離を旅をしているという実感が持てる。 早朝5時半、呼んでおいたタクシーに荷物を載せ、寮の部屋の鍵をハウジング・オフィスのポストに投げ入れて、ひっそりと出発。 シカゴまでは、サンフランシスコからベイブリッジを渡った対岸にあるエメリービル(Emeryville)から、アムトラックのカリフォルニア・ゼファー号(California Zephyr)が1日1便運行している。途中、ロッキー山脈あり、砂漠あり、大平原ありの風光明媚な路線で、総延長は実に4,000km! 12288;動画: ラウンジ・カーから山間の景色を望む. エバンストンへ鉄道で4,000km - 3日目. エバンストンへ鉄道で4,000km - 2日目. エバンストンへ鉄道で4,000km - 1日目.

sakimorinouta.blogspot.com

防人の詩 - Kellogg MMM 雑記: 6月 2009

http://sakimorinouta.blogspot.com/2009_06_01_archive.html

防人の詩 - Kellogg MMM 雑記. メキシコの旅 12日目 - モンテ・アルバン. といっても、夜までにはメキシコ・シティに帰らなければいけないので、それほど時間はない。 朝早くから、オアハカ近郊の古代都市遺跡、モンテ・アルバン(Monte Alban)へ。 モンテ・アルバンへはオアハカからバスで30分ほどなのだが、これがすごい道を通る。柵もない細い崖道をかなりのスピードで登っていく。これはかなりのヒヤヒヤ物である。 Monteというだけあって、遺跡は高い山の頂にある。ソチカルコでも思ったが、なぜ中南米の古代人は高いところが好きなのだろう。作物は育ちにくいし、付近の村との往来は不便だし、周りから攻められたら逃げ場は無いし、いいこと無いと思うのだが。。。 さておき、モンテ・アルバンの景色はやはり素晴らしかった。このメキシコの旅を締めくくるにふさわしい絶景である。メキシコに来て最初に行った遺跡であるティオティワカンに匹敵する、あるいはそれ以上の感動だ。 メキシコの旅 11日目 - オアハカ・ツアー. ソカロ（中央広場）の周辺は朝早くから大変な賑わいだ。 メキシコの旅 10日目 - プエブラ.

sakimorinouta.blogspot.com

防人の詩 - Kellogg MMM 雑記: 灼熱のアリゾナ 2日目 - 華氏116度でゴルフデビュー

http://sakimorinouta.blogspot.com/2009/08/2-116.html

防人の詩 - Kellogg MMM 雑記. 灼熱のアリゾナ 2日目 - 華氏116度でゴルフデビュー. 昨日の夜、今回の訪問先である友人が「明日、ゴルフ予約しといたぞ」と一方的な宣言。 防人は日本にいるとき、ゴルフを極力遠ざけてきた。打ちっぱなしはほんの1, 2回だけ行ったことがあるのだが、まず球がまともに飛ばない。そもそも、小さい球を穴に沈めることの意義がよく分からない。スポーツというものは、アメフトにしろマラソンにしろ、戦争の陣取り合戦を模していたり歴史的な謂れがあったり、なにかしらそれっぽいルーツがあるもんだが、穴に球を入れることにどんなルーツがあるのだ? そんな風に強がってみたものの、やっぱりできたほうが楽しいかなー、と思って、実はここんとこスタンフォードのキャンパスにある打ちっぱなしでちょこっとだけ練習していたりした。そうは言ってもドのつく初心者だ。コースなんてとんでもない、と思っていた。 12300;大丈夫何とかなる」。用具を何も持ってないよ? 12300;一揃いセットが余ってるから一式貸してやる」。 エバンストンへ鉄道で4,000km - 3日目. 灼熱のアリゾナ 1日目 - セドナ.