IKESHIN0901.BLOGSPOT.COM

n-h-i-r-o.blogspot.com

hpp-mk: 11月 2012

http://n-h-i-r-o.blogspot.com/2012_11_01_archive.html

夜に照明をつけない室内は、かすかな光と物音や感触、記憶と予測を頼りに行動するしかない。 外との関係も、明るい外に対して室内が暗めだと、意識は外に向きやすいと思う。 Housing and temple @Taipei. 9633;横国大/横国院(Y-GSA)/建築設計事務所 □韓国生まれ/埼玉育ち □日々是成長/ライフワーク模索中. Simple テンプレート. Powered by Blogger.

n-h-i-r-o.blogspot.com

hpp-mk: 12月 2012

http://n-h-i-r-o.blogspot.com/2012_12_01_archive.html

開口・窓・建具、カーテンや植栽と言った非建築的な要素もまとう境界面。 驚くほど違った状況。法規や歴史的に形式化した文化、街並みの時間スパンなど様々な背景。 台北では建築物はヨーロッパに似て敷地境界に建つ。しかし開口部の周囲には鉄格子や増築された室内空間ヴォリュームがまとわりつく。1階はセットバックした「騎楼」と呼ばれる空間形式である事が多く、垂直方向に構成的である。また建築以外の要因により竣工後に開口部がおおわれて開放性が変化するようなものがしばしば見られる。 街並みへの応答と、敷地環境への応答が4枚のガラススクリーンを中心とした構成によって実現されている。建築と自然とのヒエラルキーない共存が達成されているように見える。行ってみたい。 機械的に開口率を変化させられる外壁面が、外に対しては象徴性を、内に対しては光の入り方による空間性の変化を生んでいる。開口はこれまで人間が建具を動かすことで変化してきたが、技術によって人が直接働きかけなくても変化するようになった事が現代的だが、人の振る舞いが現れないのは惜しいと思う。 Simple テンプレート. Powered by Blogger.

n-h-i-r-o.blogspot.com

hpp-mk: 1月 2013

http://n-h-i-r-o.blogspot.com/2013_01_01_archive.html

自分の興味ややりたいことが少しずつ分かりかけてきた、と思ったら学生の終わりが目の前に来ていました。ちゃんちゃん。 まだやるべきことがたくさんありすぎる。。。 これまでのスタジオを通して、明らかに自分はいわゆる今までの「建築家」とは違う者に向かっているはずだと感じているのに、行くべき方向がまだぼんやり。 とてもシンパシーを感じるのは、作るプロセスに設計者以外の他者が何らかの形で組み込まれている事例。またはそのような設計手法をとる建築家や組織のあり方。ある集団や個人のキャラクターだとかアイデンティティが少しでも表れている建築。それは単に住民ワークショップをすることではなくて、使う人々の文化やキャラクターみたいなものが現れたようなものを作ること。 経済とか政治とか、国外の様々な人の暮らしや状況、困難、可能性、希望。 カリスマ、斬新。昔は何とも感じていなかった言葉に今は違和感や嫌悪感を感じることがある。 9633;横国大/横国院(Y-GSA)/建築設計事務所 □韓国生まれ/埼玉育ち □日々是成長/ライフワーク模索中. Simple テンプレート. Powered by Blogger.

n-h-i-r-o.blogspot.com

hpp-mk: 4か月ちょっと

http://n-h-i-r-o.blogspot.com/2013/08/4.html

流れるゆったりした時間と、環境の豊かさと、同時に地域存続の厳しさも垣間見えました。 光・風・ラフさ　を大事にしたい。 9633;横国大/横国院(Y-GSA)/建築設計事務所 □韓国生まれ/埼玉育ち □日々是成長/ライフワーク模索中. Simple テンプレート. Powered by Blogger.

n-h-i-r-o.blogspot.com

hpp-mk: 4月 2013

http://n-h-i-r-o.blogspot.com/2013_04_01_archive.html

階高のためなのか、テラスがとても気持ち良い。写真の印象とはだいぶ違いました。 ビルとの隙間は意外と明るく心地よい（写真は暗めですが）。 9633;横国大/横国院(Y-GSA)/建築設計事務所 □韓国生まれ/埼玉育ち □日々是成長/ライフワーク模索中. Simple テンプレート. Powered by Blogger.

n-h-i-r-o.blogspot.com

hpp-mk: 6月 2013

http://n-h-i-r-o.blogspot.com/2013_06_01_archive.html

行ってきました。坂本一成展（八王子）。 最小限のテキスト、大きなタペストリーと模型（青焼き図面も見れる）による潔いよく分かりやすい展示でした。 中でも house F の高い批評性と、それを空間・建築の構成で示す姿勢とインパクトが印象的でした。 室の構成や全体の秩序があえて統合を避けるようにせめぎ合って一つの建築になっているところが現代的だとも感じられる作風。流行りとは一線を画す思想が表れた建築でした。理解するには多木浩二さんや師である篠原一男さんなど多くの論文や作品を参照しより深く理解する必要がありそうです。 低層（地下＋地上3階建て）の構成と道路側のテラスが街に心地よいスケール感を生み出していました。 執務空間と市民を迎える大きな3層吹き抜け、外周部に会議室や窓口的なスペースとテラス、カフェという構成。 将来設計したいもの：住宅・学校・駅・空港・港湾（ターミナル）　あるいはその周辺. 坂茂さんの「カンブリア宮殿」を見ました。 ミース・ファン・デル・ローエ　　トゥーゲンハット邸（43歳）. 西沢さんに「民主的な建築」「でもそれなら建築家は不要になる&#1230...65289;に登場した&#12300...

n-h-i-r-o.blogspot.com

hpp-mk: 11月 2011

http://n-h-i-r-o.blogspot.com/2011_11_01_archive.html

日本と韓国・北朝鮮・中国といった国との関係はいまだに良い状態とはいえません。政治にぜんっっっぜん詳しくないけれど、それでもはっきり言えます。それはお互いによく知りもしないでも憎悪の感情を国民が持っているからです。 先日サッカーの日本代表対北朝鮮の試合を見ていて、北朝鮮サイドサポーターの振る舞いに対して嫌悪感むき出しで批判の言葉を口にする友人がいました。というより一緒にいた友人は全員同じようなことを言っていました。 僕は幼いころに親の仕事の都合で韓国に住み、韓国人の知り合いが今でもいて、国民性などの違いはあるけれど基本的に人として理解しあえるという実感があります。同じ人間なので。だから友人を見ているととても歯がゆくて仕方がないのです。友人が悪いわけでも北朝鮮のサポーターが悪いわけでもなくて、皆扇動に近いことをさせられているだけです。 ネ　　申　　　. さて自分はいままでそーゆーものがなかったわけだけどどうしようか。と思ってしまいます。別に輝くほどの才能がなきゃいけないわけでもなんでもないけど。 いずれにしても、このままストレートで院を卒業して即就職するのはちぃとまずいんでは？っ...

hayamihayami.blogspot.com

きょうのできごと: ５月１５日の話

http://hayamihayami.blogspot.com/2011/05/blog-post_16.html

震災などで大変遅れてしまったけれども、多くの作品が見れた。みなさんおつかれさま。当事者として卒業設計をやるとあまり展覧会に興味がわかず、次へ。[アボガドバーガーはうまかった。食べにくいけど。]. 像の鼻、開港記念公園を通って大桟橋への歩道を歩くと、横浜市により整備された広場にはたくさんの人が座ったり、見下ろしたり、自転車の大道芸（？）、シ―バスを待つ人、多くは二人組だけど。。。いろいろな人がいていいなと思った。 8595;↓Ｙ１５０の跡地。土の上にはシロツメクサが広がり、アスファルトの簡素な道が空き地を横切って走っていた。暫定利用ともいえないものだと思うが、お金をかけずとも人の集まる場所はできるのだなと感じた。 赤レンガ展で何人かと会い、いろんな話を。現実感（リアリティ）が変わっているような気がした。 夜はサザエさんの裏番組の『夢の扉＋』という番組を見た。 特に、だれがつくるのか？という問いは当時はあまりイメージできなかった。 シンプル テンプレート. Powered by Blogger.

n-h-i-r-o.blogspot.com

hpp-mk: 8月 2013

http://n-h-i-r-o.blogspot.com/2013_08_01_archive.html

流れるゆったりした時間と、環境の豊かさと、同時に地域存続の厳しさも垣間見えました。 光・風・ラフさ　を大事にしたい。 9633;横国大/横国院(Y-GSA)/建築設計事務所 □韓国生まれ/埼玉育ち □日々是成長/ライフワーク模索中. Simple テンプレート. Powered by Blogger.

n-h-i-r-o.blogspot.com

hpp-mk: 2月 2012

http://n-h-i-r-o.blogspot.com/2012_02_01_archive.html

いやー　おもしろい。特に院生の修士設計。 建築って施主、使う人がいるのでその人のために設計するけれど、注文をかなえるのが仕事じゃない。その人が喜ぶようなものを提示すること、その先にある多くの人の生活と文化にメッセージを投げかけること。風景づくりを担うこと。 とても責任重き職業だし、やはり自分の美学・思想が絶対必要だって強く思いました。 模型表現のミスでものすごい大げさな建築を作ったとたぶん勘違いされた・建築の作り方の目的とか効果を言い忘れて何が何だかわからない中途半端な案だと思われた　　などなど。。。 強い主張ももちろんだけれど、プレゼンに大事なのは誤解されないクリアな表現であることでもあるんですね。痛感。 逆に良かったことは、とにかくできるだけ一人でやれたこと。結果ぜんぜん表現は間に合わなかったけど今までに比べたらすこしだけ進歩。 これはイマに対する自分の感覚も問われるし新しい形を提示することも問われるし、何より「ふつう」に見えるものに対する発見が必要でした。 9633;横国大/横国院(Y-GSA)/建築設計事務所 □韓国生まれ/埼玉育ち □日々是成長/ライフワーク模索中.