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情報デザイン演習1 2009年度2年次後期: 01 : ガイダンス
http://informationdesign1-2009-b.blogspot.com/2009/09/01.html
9632;本日は第1週ということでガイダンスです。演習全体の進め方や過去の演習で作られた作品の紹介、演習を履修する上での注意などの説明が山崎先生から行われました。カリキュラムが新しくなり、情報デザインの演習は初めて2年生向けに芝園キャンパスで行われます。この演習では山崎先生の他に講師として横溝先生に加わって頂きます。 9632;演習のテーマは「魅力的なモバイル体験」で、演習の前半は情報プロダクト、後半はそのプロダクトのインターフェースをデザインします。かなり自由度の高いテーマなので、自分の日常を振り返ってみたり、街行く人を観察してみたり、友達どうしでディスカッションをしてみて楽しさや面白さといった魅力的なポイントを発掘することが大切です。 Smile Experience Design / Yamazaki Lab. 千葉工業大学デザイン科学科にて2年生を対象に開講される授業です。ユーザー中心設計の手法を学びながら、情報プロダクト・情報インターフェイス分野に関する製品やサービスの制作・提案を行ないます。
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情報デザイン演習1 2009年度2年次後期: 05 : プロダクト中間発表
http://informationdesign1-2009-b.blogspot.com/2009/11/05.html
9632;早くも情報プロダクトの中間発表です。全12グループがテーマや気づきについてまとめ、そこからユーザーシナリオ、プロダクトのスケッチ、ラピッドプロトタイプの発表を行い、最後にシナリオに基づいたアクティングアウトを演じてもらいました。 9632;テーマや目的がはっきりしているグループほど伝わりやすいプレゼンテーションでした。逆にテーマの中で定義が曖昧なグループほど伝えるべきことが何かわからず、プレゼンテーションを作りにくかったようです。アクティングアウトも同様です。また提案に向かうに連れてテーマから離れていってしまったグループもありました。また、面白いアクティングアウトを目指しすぎて「演じて見せる目的」を忘れてしまっているグループもありました。次回以降、そのあたりも踏まえておくと楽しく、印象的でわかり易いアクティングアウトになると思います。 9632;次週はコンセプトの見直しをして、シーンやシナリオの再検討を行なうことと、A4用紙に情報プロダクトのアイデア展開を書いてくる事が宿題になります。 Smile Experience Design / Yamazaki Lab.
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情報デザイン演習1 2009年度2年次後期: 07:情報プロダクトの詰め
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9632;TAのプロトタイプ事例。大学院1年の木村と深井のプロトタイプの事例を紹介。主に木村はプロダクトデザインの課題、深井は情報デザインの課題を解説。後のプレゼンテーションやモデル制作の為に3DCGは使える様になるべき。プロダクト系の人は必須といっても良いと思います。木村はShadeとRhinoceros、深井は3ds Maxを使います。 9632;イラストレーターやフォトショップといった2DCGソフトはインターフェースやグラフィック表現に向いています。3ds MaxやShade、Rhinocerousなどの3DCGはプロダクトや建築などの立体表現に向いています。どのソフトウェアも「道具」ですので使いこなせるということが大切です。「とりあえず何か作ってみる」というスタンスで日頃からソフトウェアの練習を行っていると必要なときに強力な表現力という武器になります。 Shade (win/mac):ビギナーからプロまで利用されている。プロダクト、建築向き。 3dsMAX (win):大学のコンピューター演習室で利用できる3Dソフトウェア。映像向き。
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情報デザイン演習1 2009年度2年次後期: 10月 2009
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04:アイデア(シナリオとシーンスケッチ). 9632;本日は宿題であった各テーマに沿ったシナリオとシーンスケッチの発表です。グループ内で発表を行い、ベスト3を決めてもらいました。まだまだシナリオに必要な情報(5W1H)が入っていない様です。テーマの対象が広すぎるグループは5W1Hで悩んだ様です。 9632;シャッフルディスカッション。先ほど選んだベスト3を他のグループで発表。他グループのaiアイデアを評価をすることで自分たちのアイデアの見直しも行います。これはプレゼンテーションの練習も兼ねたもので、自分たちが聞いていてわかりやすかった発表とそうでなかった発表の何が違うのかを考えた方が良いですね。良いコメントが得られるかどうかは発表者の腕次第です。 9632;シャッフルディスカッションから得られたコメントを持ち帰ってグループで話し合います。次週のプロダクト中間発表に目向けて、デザインコンセプトを次の2点に気をつけて考えます。 9632;次回は情報プロダクトの中間発表です。次週までに以下の物を準備して下さい。 12539;パワーポイントによるプレゼンテーション(以下は構成例). 9632;アイデア展開など...
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情報デザイン演習1 2009年度2年次後期: 06:情報プロダクトアイデア展開
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9632;6週目を迎え、今月末には折り返し地点です。情報プロダクトに関してはそろそろ詰めの段階です。また冒頭で話のあったデザイナーズウィークに関してリンクで紹介しておきます。他にもいろいろなサイトでレポートが紹介されていますので調べてみて下さい。 TDW 2009 / Design Channel. 愛媛の水引きを使ったデザインの事例。生活スタイルの変化で水引きのニーズが減ってきた。水引きというものをどうやって未来へつないでいくか。「水引きの文化を世界へ伝える。」「地域資源である伊予水引きをリデザインし、その文化的価値を広く伝える」. 水引きを用いた箸、ナプキンホルダー、グラスマーカーの提案。 写真もすべて自分で撮影されており、道具が進化しているから自分で出来ることの幅が広がっているとの事です。デザインだけでなくその後のプロモーションまで考えることも大切です。 9632;各グループでアイデア展開。アイデアをスケッチなどで持ち寄り、実現性などの詳細な部分まで検討します。 Smile Experience Design / Yamazaki Lab.
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情報デザイン演習1 2009年度2年次後期: 03 : フォトエッセイ&フォトダイアリ
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03 : フォトエッセイ&フォトダイアリ. 9632;今回は宿題だった各グループのテーマ、フォトエッセイ、フォトダイアリの発表とそこから得られた「気づき」からアイデア展開という流れで進めました。 9632;テーマに関しては漠然としすぎているものから、設定が細かすぎて最後の提案まで行き着いてしまっているグループまで様々です。テーマとしては「こういう人にこういう場所でこういう体験をしてもらいたい。」というぐらいの表現がちょうど良いです。テーマはアイデア展開の方向を示す基準になります。いろいろ考えてアイデア広がりすぎてしまったり、キーワードは出たけどそこからどうして良いかわからなくなったりした時にテーマを思い出しましょう。 9632;次に各グループでフォトエッセイの発表。フォトエッセイではそれぞれの内面を書いているので、他の人が理解出来る感覚や言葉でないのが大半です。なぜそう感じたのかをお互いに聞くことで自分の感覚に置き換えたり、比較して関連するキーワードをポストイットに書き出していきます。 例えば「旅を通じて人生のレベルアップをする」というテーマであれば、{...9632;来週までの宿題は一人3つ以...
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情報デザイン/千葉工業大学: 前期の情報デザイン系の演習
http://infodesign-cit.blogspot.com/2009/05/blog-post.html
どの演習や講義も、常に試行錯誤していますが、まずは、何をやっているのか忘れないためにBlogを作っています。 12300;情報デザイン基礎演習」2年生を対象に原田先生と二人で担当(150人ぐらいか). 12300;ヒューマンインタフェース論」2年生を対象に僕が担当(150人ぐらいか). 12300;情報デザイン論及び演習1」3年生を対象に僕と、吉橋先生、八木先生、小林さんが担当(80人ぐらいか). 情報デザイン基礎演習(2009〜). 視覚デザイン論および演習2(〜2009).
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情報デザイン/千葉工業大学: 5月 2009
http://infodesign-cit.blogspot.com/2009_05_01_archive.html
どの演習や講義も、常に試行錯誤していますが、まずは、何をやっているのか忘れないためにBlogを作っています。 12300;情報デザイン基礎演習」2年生を対象に原田先生と二人で担当(150人ぐらいか). 12300;ヒューマンインタフェース論」2年生を対象に僕が担当(150人ぐらいか). 12300;情報デザイン論及び演習1」3年生を対象に僕と、吉橋先生、八木先生、小林さんが担当(80人ぐらいか). 造形基礎演習の時間をいただいて、アドビCS4のデモンストレーションを行いました。講師はもちろんAdobeの方々です。 情報デザイン基礎演習(2009〜). 視覚デザイン論および演習2(〜2009).
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情報デザイン演習1 2009年度2年次後期: 9月 2009
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9632;本日は第1週ということでガイダンスです。演習全体の進め方や過去の演習で作られた作品の紹介、演習を履修する上での注意などの説明が山崎先生から行われました。カリキュラムが新しくなり、情報デザインの演習は初めて2年生向けに芝園キャンパスで行われます。この演習では山崎先生の他に講師として横溝先生に加わって頂きます。 9632;演習のテーマは「魅力的なモバイル体験」で、演習の前半は情報プロダクト、後半はそのプロダクトのインターフェースをデザインします。かなり自由度の高いテーマなので、自分の日常を振り返ってみたり、街行く人を観察してみたり、友達どうしでディスカッションをしてみて楽しさや面白さといった魅力的なポイントを発掘することが大切です。 Smile Experience Design / Yamazaki Lab. この演習は新カリキュラムとなり、前年まで3年次前期の演習を2年次後期に早め、デザインプロセスの体験と作品作りの機会を増やす方針になりました。 Smile Experience Design / Yamazaki Lab.
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情報デザイン演習1 2009年度2年次後期: 02 : グループ分けとテーマ設定
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9632;CEATECは最新の情報技術の見本市のようなモノです。ぜひ行きましょう。10月6日から10日まで、幕張メッセで開かれています。CEATECのウェブサイトで事前登録をしておくと素早く無料で入場できます。現在の技術レベルを知っておくのもデザインにとって大切です。 9632;最初は自己紹介として「好きなもの」を発表し合い、グループとしてどういう人が集まっているのかをまとめてもらいました。そこからグループテーマについてアイデア出しを行いましたが、なかなか「これ」というテーマが出てこないグループも多いようです。あまり万人受けすることを考えず、個性あるテーマを見つけて下さい。今回の演習の中でも似たアイデアのグループが見られたのですこし注意が必要です。 また、1週間に1回はグループで集まる日を決めましょう。授業の時間だけではまず足りません。毎回の積み重ねが最終成果に出ます。 Smile Experience Design / Yamazaki Lab. 04:アイデア(シナリオとシーンスケッチ). 03 : フォトエッセイ&フォトダイアリ.