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color of the city: March 2014

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Color of the city. Monday, March 24, 2014. 随分長いあいだを過ごしていた東側を去って、今週から真ん中の西、コロラドへやって来ました。 移動日だった月曜日、３時間掛けてボルチモアの空港に向かっている途中から雪になって、空港の近くに至ったらフライトの欠航が分かって、急遽空港の近くにもう一泊・・・。　火曜日の早朝に無事飛ぶことが出来ました。 ここコロラドにはスケート仲間も多く住んでいるので、休みの間に何度かホテルから連れ出してもらえたり、久し振りに会う人達と楽しい時間が過ごせました。 ここは標高が１２００メートル程度あるのですが、もちろん滑ると酸欠状態になって、今週一週間は辛いショーになりました。　これからデンバー、コロラド・スプリングスと移動する度に標高が上がっていくので、あと２週間は辛抱です。 Thursday, March 13, 2014. ピッツバーグから１時間半。　山奥の里と言った感じのJohnstownへやって来ました。 で、こんな何も無い場所の山腹にあったのがこの”世界一急なケーブルカー”。 Wednesday, March 5, 2014.

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color of the city: April 2015

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Color of the city. Saturday, April 25, 2015. いつも心の片隅にある街”リスボン”。　戻ってきました。 ずーっと昔から日本とは関わりに深い国ですが、自分も前世でここにいたのかなぁ・・・。　そんな懐かしさをあちこちで感じるポルトガル。　. 街中のどんな細い路地までもが、この白い石のブロックで覆われているのですが、これ、今でも全て手作業で埋めていっています。　この石畳はブラジルでも同じものが見ることが出来ますが、これだけの石を切り出して割って埋め込んだ時間と労力は想像を絶します。　. １７５５年１１月１日に衝撃的なリスボン大地震が起こって、当時２７万人以上あった人口のうち、最大９万の人命が、地震と津波の犠牲になりました。　当時のリスボンはヨーロッパでも最大規模の都市であったので、その衝撃は大きかったようです。 ここはもともとはリベイラ宮殿のあった場所ですが、地震と津波によって崩壊。　その後は避難場所も兼ね備えた広場として整備されています。 次の日、オリエンテの駅からポルトに向けて出発。　２時間半の道のりです。 １９７６年。　生まれ年のイヤ...ポルトワインの知識の薄...

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color of the city: November 2014

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Color of the city. Thursday, November 13, 2014. さて、しばらくを過ごしたブリテン島を後に、久し振りのアイルランドはダブリンへやって来ました。 ここダブリンでも人気のレストランへ、ディナーの予約は入れられなかったので、何とかランチの予約を一週間以上前から入れて行って来ました。 いろいろなウェブサイトで上位ランキングのここ"The Vintage Kitchen"なのですが、値段も随分とリーズナブルで、お酒の持ち込みもチャージなし！とても美味しい創作アイルランド料理を出してくれるとのこと。 これを平らげた時にはお腹パンパン。。。　次のメインを食えれるのか？？ これまた白身魚がゴロゴロ入って、ふわふわマッシュポテトがうまい！！　でも、予測の通り量が半端ない・・・。 間違いなく５つ星レストランでしたが、どんなに頑張っても完食は不可能でした・・・。 しかし、ダブリンに来るなら是非試すべきレストランです！！　スタッフも気さくで親切！ Http:/ www.thevintagekitchen.ie/. この絵はダブリン郊外の実業家が所有していたのですが、な...

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color of the city: October 2014

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Color of the city. Thursday, October 30, 2014. ここバーミンガムには２週間滞在してますが、アパートに２週間暮らせるのは有難くて、毎日キッチンや洗濯機が使えるこの幸せ！ 会場へ向かう途中にバーミンガム美術館、博物館があるのですが、以前ワシントンDCのナショナル・ジオグラフィックの博物館でもエキシビジョンが行われていた、バーミンガムからも程近いスタッフォードで発掘されたアングロ・サクソン人の埋蔵品がここに常設展示になったそうなので、また見に行ってきました。 以前ナショナル・ジオグラフィックの博物館で見たときには代表的なものだけ来ていたのですが、ここにはほぼ全ての発掘品が戻って来ているので、展示品の数も随分と多かったです。 右側の金の塊を復元すると左の十字架になります。　発見された場所の関係から、いまだにこれがキリスト教徒が残したものなのか、それとも異教徒の人達が残したものなのかははっきりしていないようです。 馬、もしくはタツノオトシゴの細工ですが、大変細やかな細工がしてあります。 Wednesday, October 29, 2014. イギリスのウエスト&#1...

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color of the city: May 2014

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Color of the city. Saturday, May 31, 2014. １０日間アメリカ滞在を延長してミニ・ヴァケーションです。　幸い全ての行程のフライトもホテルもレンタカーもクレジットカードのポイントを使って予約できたので、かかった費用は雑費のみ。　助かりました！ 先日来た時に歯の型を取っておいたので、今回は全てきれいな歯が入って、噛み合わせの修正をやって終わり。　３年の歳月と多額の資金を費やした大工事も無事に終了しました。 最後の木曜日。　この日は先日シーズン開けした、数年振りになるアメリカン・バレエ・シアターの公演を観に行って来ました。　すでに著名なスターたちの去ったこのカンパニーですが、新しい顔ぶれでどのように変化したのかが楽しみでした。 今回はチケットをギリギリで用意したのですが、いつものオペラの時と違いオーケストラ席へ！　しかも席は前から４列目のど真ん中！！　神様、シーズンを頑張って滑ったご褒美に用意してくれたのかな？ 今回の演目はバラエティーで、"Classic Spectacular"。 さて、後半はと言うといっぺんに華やかになったパリが舞台のオッフェンバッハ...

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color of the city: April 2014

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Color of the city. Friday, April 25, 2014. 火曜日の休みは車を借りてＭｉｔsuwaへ。　先週もナターシャと行きましたが、ラーメン屋にスーパー、源吉兆庵まで入った日本の物が何でも揃うパラダイス！　でもあと１ヶ月で帰国なので、そんなに大量に仕入れるものも無く、ちょっとした食材のみ購入。 そのままハリウッドへ。　ここはいつ来ても人が多いねぇ・・・。 その後ビバリーヒルズをプラプラ。　そこからサンタモニカへ。 ここへ来るのは自分がショーに入る前にトレーニングに来て以来かなぁ・・・。　懐かしい。。。 何も分からず単身一か月トレーニングに来てから目まぐるしく生活環境が変わって、あれから１５年。　時間の流れるのは早いねぇ・・・。 チケットセールスのウェブサイトで自分達のショーの売り上げが、シアター部門で今年の上四半期のトップ３になりました。　もちろん上位は不動のブロードウェイ１位Book of Mormon、２位Wicked、そして３位が自分達100 Years of Disney magic! Tuesday, April 22, 2014. フェニックスでの公演が終わった...

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color of the city: February 2015

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Color of the city. Wednesday, February 25, 2015. A city of waffle. ワッフルの街ブリュッセル。　ツアーの忙しさも先週がピーク。　今週からは少しスローダウンです。　そろそろ終わりが視野に入ってきたかな。 街の中心”グラン・プラス”。　まるでレースのような装飾のされた優美な建物に囲まれた美しい広場ですが、もうここに来るのも４度目になると素通り・・・。　すでにこの街でも１ヶ月も生活したことになるのか・・・。 世界３大がっかり観光地のマネケン・ピス。　小さなジュリアン君は人目もはばからずおしっこ出し続け・・・。 １８４７年に完成した、ヨーロッパ最古のアーケード”ギャルリー・サンチュベール”。　別に来るつもりで歩いていたわけではないのですが、ここは世界の名だたるチョコレート・ブランドの街。　ちょうどノイハウスの本店があったので、せっかくだしお茶をしていくことに。 サン・ミッシェル大聖堂。　. この街の広場にある市庁舎も見事で、その装飾の細やかさは砂糖菓子かなにかの様。. Wednesday, February 18, 2015. 以前のブログでも...

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color of the city: July 2015

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Color of the city. Thursday, July 30, 2015. 今日は年に一度の温泉旅行。　いつも計画を立ててくれる、広島に引っ越したユースケさんをピックアップしたら、そのまま一路山陰へ。 的確なナビのお陰で、迷うことなくすんなり出雲に到着。. ここ最近ずーっと来たいと思っていた出雲。　ついに願いが叶いました。 この出雲そば、独特な食べ方だったんですね。。。　日本の文化の多様さってすごいねぇ・・・。　美味しかったです。 ユースケさんおススメの和菓子屋さんでデザート。　素朴で懐かしい、田舎な味で気に入りました。　この蒸かしたお饅頭、昔あった紅白饅頭を彷彿とさせる味だったのですが、もうあの紅白饅頭文化って消滅したんでしょうか？？ 自分がまだお腹の中にいた頃には来た事があるそうなのですが・・・。　やっとこの目で拝むことが出来ました。 8221;○○神宮”のような霊験あらたかな雰囲気というよりは、すっきりと清潔な感じ。 結ばれたおみくじの量がハンパない・・・。 まずはユースケさんの推してくれたこのレストラン”玄”でランチ。 レストランの横には松蔭記念館があって、松陰先生の...

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color of the city: September 2014

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Color of the city. Sunday, September 28, 2014. ここスコットランドへ着てからすでに二週間が過ぎますが、今年も会社側の仕事もやることになったので、朝から晩まで会場に詰めているため、なかなかブログを更新する余裕がなく、やっと写真を編集。。。 着いてからはじめの休み、友達が車を出してくれたので、近郊の、今まで足を運んだことのなかった”スターリング城”。　あのメアリー王女も過ごしたゆかりのお城ですが、ここにお城が出来たのが少なくとも１２世紀の初頭。　主な建物は１５世紀から１７世紀にかけて建てられています。 この建物がロイヤル・パレスで、１５３０年代から建築が始まっています。　２０１３年には大規模な修復も終わって、現在は創建当時のような美しい内装になっています。 このグレートホールは１５０９年にジェームス４世によって完成した建物。　その後も改修が繰り返され、１９９９年からの修復で、昔のあった姿に戻したそうです。 お城からの景色。　雄大なスコットランドの風景が広がっています。 グレート・ホールの内部。　王の帰還です！ Monday, September 15, 2014.

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color of the city: great vacation

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Color of the city. Sunday, July 5, 2015. のんびりとした時間を過ごさせてもらっているワルシャワでの休暇。　一日一日、どんどんとこの街のことが好きになっています。. イギリス資本の多く入っているワルシャワですが、滞在期間中何度も通った街中に点在するイギリスのチェーンカフェ・ネロ。　ここポーランド・ヴァージョンはgreenという会社とくっ付いていて、サンドイッチやキッシュなど、美味しいフレッシュ・フードが充実していて、本家のそれよりぜんぜんグレードアップ。　チェーンなのに店内もオシャレで過ごしやすく、とっても気に入りました。 今回の休暇で付き合ってもらっていたパウエルとその友達カーシャ。　あちこち地元の人の集まる場所などにも連れて行ってもらえて、二人には感謝感謝！ ここが旧市街へと繋がっているメジャー観光通りのKrakowskie Przedmiescie。　いつも観光客で賑わっています。 ポーランドの画家や、教会に納められた彫刻の数々を中心に展示してありますが、のんびりとこの国の美術品に触れるにはよい場所でした。 困窮した生活の中でノーベル賞を二度も受賞した放射能...