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丸山研二郎 Blog “音楽雑記”: 10/19 最後の練習
http://kenjiromaruyama2.blogspot.com/2014/10/1019.html
ここで一応、内容としては完成を見たわけですが、もう一歩踏み込まないといけない。 ソケリッサ!の皆さんと触れ合っていると、とても朗らかなものを感じます。 もちろん表現に於いてみんなそれぞれの苦労はあるだろうけれど、いわゆる表現者特有の息苦しさはほとんどなく、作品の内容は極めて真面目なものなのに、とても踊るのが楽しそうです。 今回、ずっと使いどころを悩んでいたこの楽器を、初めて舞台で使うことにしました。 とある筋から借り受けている、アコースティックのシタール・ギター。 9632;10月25、26日(土、日) . 10月25日(土)19:00 ※交流会あり. 10月26日(日)14:00 ※アフタートークあり. 新人Hソケリッサ!/アオキ裕キ(振り付け)、伊藤春夫、横内真人、小磯松美. 音楽/丸山研二郎(ギター、ボーカル、パーカッション、笛)、原口朋丈(和太鼓、三味線、篠笛、能管、パーカッション). 一般:2000円/学生:1000円(学割席). WEB予約:http:/ www.sndcafe.net/mailform/.
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丸山研二郎 Blog “音楽雑記”: 9/18 ティナリウェン
http://kenjiromaruyama2.blogspot.com/2014/09/918.html
Tinariwen(ティナリウェン)というバンドにはまってしまった。 Youtubeのオススメ動画に、不思議な格好をした人たちがエレキギターを持っている映像が上がっていたので何気なくクリックすると、恐ろしいグルーブで魔術のような言語の音楽が流れてきました。 な、な、なんだこれは!僕はたちまち虜になってしまって、早速CDを注文してしまった。 調べてみると、2001年にフランスのプロモーションによりデビュー(?)したサハラ砂漠の遊牧民「トゥアレグ族」という人たちのバンドだと知りました。 彼らの住む地域、マリやアルジェリア、リビアなどでは70年代後半からその活動は有名だったらしく、その音楽は、今は亡きリビアのカダフィが無血革命を指揮したときの兵士ためのアイコンにもなったそうです。 65288;その後のカダフィの賛否についてはここでは触れないけれど、いろいろな情報を見ていると、身の回りの報道だけを鵜呑みにしてはいけない大きな問題の一つだろうと思わされます。). 動画でしかお目にかかれないと思いきや、なんとこのグループ、数年前にFujiRockに来ていたらしい。 Tinariwen - Ulla illa.
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丸山研二郎 Blog “音楽雑記”: 10月 2014
http://kenjiromaruyama2.blogspot.com/2014_10_01_archive.html
ここで一応、内容としては完成を見たわけですが、もう一歩踏み込まないといけない。 ソケリッサ!の皆さんと触れ合っていると、とても朗らかなものを感じます。 もちろん表現に於いてみんなそれぞれの苦労はあるだろうけれど、いわゆる表現者特有の息苦しさはほとんどなく、作品の内容は極めて真面目なものなのに、とても踊るのが楽しそうです。 今回、ずっと使いどころを悩んでいたこの楽器を、初めて舞台で使うことにしました。 とある筋から借り受けている、アコースティックのシタール・ギター。 9632;10月25、26日(土、日) . 10月25日(土)19:00 ※交流会あり. 10月26日(日)14:00 ※アフタートークあり. 新人Hソケリッサ!/アオキ裕キ(振り付け)、伊藤春夫、横内真人、小磯松美. 音楽/丸山研二郎(ギター、ボーカル、パーカッション、笛)、原口朋丈(和太鼓、三味線、篠笛、能管、パーカッション). 一般:2000円/学生:1000円(学割席). WEB予約:http:/ www.sndcafe.net/mailform/. 鯖江市の「Rag Time」。 僕は、普段はあまり遠出はせず...
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丸山研二郎 Blog “音楽雑記”: 10/7 台風間ツアー
http://kenjiromaruyama2.blogspot.com/2014/10/107.html
台風一過、とはいっても静岡市の土地の低いところや、清水の方は冠水などの水害がずいぶんひどかったそうです。 暴風雨の朝、僕は、台風が行ったら珈琲を飲みながらケーキでも食べに行こうかと妻と話していました。 しばらくすると、お菓子屋さんに勤めている妻の姉から連絡があって、道路が冠水して職場にたどり着けないとのこと。 休みなさい休みなさい。こんな日にお菓子なんか買いに来るやつはろくなやつじゃない、と一瞬思って、あれ、さっきまで僕たち何言ってたんだっけ…、と考え直しました。 僕の職場の車は、ドアのステップまで水が来ていたようですが、街は元に戻りつつあります。 すでに恒例になりつつある、奈良の「NolenNiu-de-Ossi(ノレンニゥー・デ・オッシ)」との演奏旅行です。 9632;10月9日(木). Open 18:00 start 19:00. Http:/ www.iori-unshudo.com/. 9632;10月10日(金). Open 19:00 start 19:30. 入場料¥2200(1ドリンク付). 9632;10月11日(土). Open 19:00 start 20:00. Kenjir...
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丸山研二郎 Blog “音楽雑記”: 10/1 あの谷
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静岡には接阻峡という谷があって、特に珍しい物もないし、雄大な自然が眼前に…、というわけでもないのですが、なぜか僕はその渓谷が好きです。 僕は、さわやかな渓谷の空気になりたい、という風によく思います。 10/9-10/12 大阪~北陸ツアー その2. 10/9-10/12 大阪~北陸ツアー その1. Kenjiro Maruyama. Powered by Blogger.
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丸山研二郎 Blog “音楽雑記”: 9/13 スローライフVol.2
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このところノーザンスター・あゆみちゃんと一緒にライブをすることが多い。(ノーザンスターというとバンドみたいですが、1人の名前です。). 静岡は鷹匠にある「PaPa」さんというニョッキ料理のお店で、彼女のイベント「スローライフVol.2」を行いました。 何だか、みんなあゆみちゃんのことが好きで集まっているような感じで、和気あいあいとしていい会でした。 ノーザンスター作、PaPaさんのための「ニョッキの歌」は必聴!そこはかとないヒットの予感ですが、PaPaさん以外で歌ってくれるかどうか…。 演奏をしている自分たちは客観的には見られないけれど、さわやかな世界が描かれたのではないだろうか、と嬉しい共演です。 長く続いているレストランが美味しいのは当たり前ですが、ふとテーブルを見ると、初めて見るアルカリ洗浄水が置いてありました。 聞いてみると、環境にやさしく、お掃除や人間の洗髪や歯磨きなどにも使えて、野菜の農薬や悪い油分も落としてくれるものだそうです。 8/24~28 全州韓日交流展 その2. 8/24~28 全州韓日交流展 その1. Kenjiro Maruyama. Powered by Blogger.
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丸山研二郎 Blog “音楽雑記”: 6月 2014
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幼稚園はわりと街に近いところにあったので、帰りに繁華街までてくてく歩いて行って、西武デパートの上にあった喫茶店でよくホットケーキを注文しました。 夏に行われる公演、「心が躍るダンスの国会」の練習がだんだんと始まりました。 市民文化会館大ホールでの幾つかの演目のほかに、講演会あり、ロビーや通路などを使ったパフォーマンスや、ワークショップありの大きな企画になりそうです。 僕は大ホールにて行われる、監修のダンサー・アオキ裕キさんの作品「どうぶつのもり」に音楽をつけます。 今回も、いい意味で期待を裏切るような、相当に面白い作品に参加できそうです。 バンド「The Fawn」にて、沼津にあるライブバー「SpeakEZ」に出演してきました。 富士のシンガー「AKI」さんの企画、アコバトル。これもすごい企画です。 マスターは、メタルのプレイヤーだそうで、腕は入れ墨だらけですごいファッションでしたが、話しているとスタッフの皆さん共にとても柔和で、気さくな人たちでした。 12300;私らしく地域で生きる…ゆうゆう舎南風コンサート」. 音心(オカリナ・アンサンブルユニット). 音や光の波で、人の感覚を強引に操...
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丸山研二郎 Blog “音楽雑記”: 10/9-10/12 大阪~北陸ツアー その2
http://kenjiromaruyama2.blogspot.com/2014/10/109-10122.html
10/9-10/12 大阪~北陸ツアー その2. 金沢市郊外にある喫茶店「珈琲のばん」です。 前にも一度ミニライブをさせてもらったことがありましたが、今回は自慢の仲間である「NolenNiu-de-Ossi(ノレンニゥー・デ・オッシ)」を連れて行くことができました。 白山でレコーディングをしていた時、知り合いに教えてもらい、マスターの人柄にほれて、いろいろとその疲れや愚痴を落としに寄せてもらっていました。 その御恩は、別にばんのマスターが売ったわけではなく、僕が勝手に買って大切にしまってあるものです。 僕の拙い演奏に対するお世辞かもしれないけれど、ひとつこの北陸にご縁ができてからの目標を果たせたような気がして、充実した気持ちになりました。 鯖江市の「Rag Time」。 前回は、この場所から始まったツアー。今回はぐるっと回ってこの場所に帰ってくることができました。 しかし、このバーに集まってくる人たちは、何故か皆一様に人懐っこくてとても優しい。 もちろんそれは、静かだけどあたたかいラグタイム・マスターの人柄によるものだと、触れ合っていて思いました。
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丸山研二郎 Blog “音楽雑記”: 11月 2014
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新人Hソケリッサ!の「新世界ワルツ」公演が盛況のうちに終了しました。 鳥肌が立った、感涙したという方もいれば、芸術性の高いものを観たという方、逆に良かったけどちょっとムズカシかったな~という方もいました。 僕は、原口くんと、音楽と呼べるかどうかわからないものを全力・無心でやった、という感じです。 ソケリッサ!の皆さんと、不思議な空間「アトリエみるめ」は僕たちに、新しく瑞々しい経験を与えてくれました。 それから、お忙しい中マネージメントしてくれたスノドカフェの柚木さん、スタッフの皆さん、公演にお越し下さった皆様、ありがとうございました。 Kenjiro Maruyama. Powered by Blogger.
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