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LONDON RESTAURANT DIARY: 4月 2011
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今回トライしたのは、以前「ここはベトナムか?」と錯覚を起こしてくれた素晴らしいレストランのすぐ近くにある場所. Http:/ www.osbarsandcafes.com/. Http:/ www.viewlondon.co.uk/restaurants/os-thai-cafe-review-3670.html. ナンプラー(魚醤)やパクチー(香菜)、ココナッツオイル、そしてたくさんの「種類(NOT 量)」の香辛料を使うがゆえに、日本人からすると少し癖のあるものになったりもするが、決して辛くはない. おそらく日本のコマーシャリズムが昔「タイ料理=劇辛」という紹介をして以来、それが定着し、「辛くなければタイ料理っぽくない」という状況を作り出しているのだろう. セカンドは私がレッド・カレー、奥さまがパッタイ(タイ風焼きうどん). しかも皿の横に、「砂糖」「ナッツをクラッシュしたもの」「唐辛子の粉」「レモン」がそれぞれ美しく添えられている. これらはタイの屋台では、瓶や器に入ってテーブルの真ん中においてある(通常はナンプラーも). 食事: NA. (ビールのみ). 紹介文には、「...店員に聞くとz...
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LONDON RESTAURANT DIARY: CURRY ONO
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その活気、民族の多様性、人の多さ、どれをとっても私の知るロンドンの風景ではない. 良くある、非日本人経営の店だと思い込みつつ、店に入ると「いらっしゃいませ」の声. 見た目は(ご主人も認めているように)、「素人っぽさ」がかなり出ている. 特にメンチカツは形がまだ平べったくなっていない(もう少し練習が必要?). The Cityから、たかが20分、されど20分. これまでたくさんワインを飲んできたけれど、「何を、いつ、どこで、どのように飲んで、どんな感想を持ったのか」はなかなか思い出せないもの。 特に飲み方で失敗したことが多いので、その記録をかねてメモしていきます。 2011年からは外食の記録もつけてみます。ブログ中では個人的な評価を5点満点で付していきます。点数は値段と満足度を総合的に判定した「気分」の評価なのであくまでご参考です。 Picture Window テンプレート. テンプレート画像 by Synergee.
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LONDON RESTAURANT DIARY: 6月 2011
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質は日本に多少及ばなくても、その作り手・経営者の努力と心意気、そしてそれらに反比例した提供価格で感動することがある. Http:/ kotaro-ldn-r.blogspot.com/2011/04/nakama-2.html. Http:/ kotaro-ldn-r.blogspot.com/2011/01/tatsumi-ya.html. Http:/ www.bavarian-beerhouse.co.uk/. フレンチ、イタリアン、スパニッシュなどの店は多いものの、ドイツとなると難しい. 前菜はアンギュラス(うなぎの稚魚)とパタタス(ポテトフライ). 日本で食べるシシャモと同じ(普通の店で食べるシシャモは99%シシャモではない). Http:/ www.casaconsuelo.com/english/bienven.htm. 眺めると。。。 Http:/ kotaro-wine-diary.blogspot.com/2011/06/sierra-cantabria-cuvee-especial.html. SPORT BAR and RESTAURANT.
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LONDON RESTAURANT DIARY: 9月 2011
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今日はレンティス・スープとラムのミートボール(ライス付き)を食べたが、なかなかのもの. Http:/ www.chinacitygroup.com/. 通常のメニューの他に、より本格(?)中華のメニューが別途ある. 頼んだものは、フカヒレスープ、飲茶の盛り合わせ、ソラマメとひき肉の大蒜炒め、琵琶豆腐の炒め物、最後は伊麺. お客様のホテルの方角に、モダン・ブリティッシュのビブグルマンがあったので、予約. スターターは6ポンド台、メインは12~14ポンドと、インフレの激しい昨今では珍しい価格設定. 単に塩で味付けをするのではなく、パクチー(香菜)と唐辛子の輪切りを添えて、オリエンタルな風味を引き出している. トマト・たまねぎ・マメ等細かに切られた野菜と煮込んだシチュー仕立てだが、野菜の味が鹿肉のアクを和らげ、甘みすら感じさせる一品だった. 一点挙げるとすれば、量の多さくらいか(同席の若者は皿を平らげていたので、適量という見方もある). Http:/ www.cafejapan.co.uk. 魚の味は確かだし、あいかわらずマグロ(トロ)はおそらくロンドンでもトップクラス.
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LONDON RESTAURANT DIARY: 1月 2011
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そこで一緒に飲みに行った後輩が「いつもすいている、すごいパブがある」というので着いていく. Http:/ www.ballsbrothers.co.uk/restaurants/carey-lane. Http:/ www.thedonrestaurant.com/. アワードウイニング。。。 ワインを選べば、ワインショップで買うよりも安く、レストランでワインが飲める(下記リンク参照). Http:/ kotaro-wine-diary.blogspot.com/2010/09/clos-de-la-roche.html. その他にも塩辛やニンニク味噌、煮卵(絶品!)など日本から離れているとめったにお目にかかれないようなものが多い. しかもすべて手作りであり、日本食材店にあるような化学調味料にまみれた「保存食」とは比較にならない. HATFIELD GOLF CLUB HOUSE. Http:/ www.hatfieldlondon.org.uk/. THE GRILL AT THE DORCHESTER. Http:/ www.thedorchester.com/the-grill.
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LONDON RESTAURANT DIARY: TAS RESTAURANT
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今日はレンティス・スープとラムのミートボール(ライス付き)を食べたが、なかなかのもの. これまでたくさんワインを飲んできたけれど、「何を、いつ、どこで、どのように飲んで、どんな感想を持ったのか」はなかなか思い出せないもの。 特に飲み方で失敗したことが多いので、その記録をかねてメモしていきます。 2011年からは外食の記録もつけてみます。ブログ中では個人的な評価を5点満点で付していきます。点数は値段と満足度を総合的に判定した「気分」の評価なのであくまでご参考です。 Picture Window テンプレート. テンプレート画像 by Synergee.
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LONDON RESTAURANT DIARY: WOW SIMPLY JAPANESE
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その外見、店の名前、雰囲気、どれをとってもロンドンで大流行の「デリヴァティブ・ジャパニーズ」だと信じていた. 日本食とは名ばかりの、「日本食レストラン」のなんと多いことか. 今日は時間がなく、店を選ぶ時間もなく、この店にはいりベジタブル・テンプラ・ベントー・ボックスを注文. メインのトーフ・ステーキに目をやると、真四角に切られた豆腐が薄い衣を着けてあげてあり、見た目にも非常に美しく並べてある. 65288;上記偏見があったため、全部英語でオーダーしていた。ごめんなさい). 65288;日本にいる人には理解できない表現かもしれないが、これだけでも素晴らしいと思えてしまう). Picture Window テンプレート. テンプレート画像 by Synergee.
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LONDON RESTAURANT DIARY: 5月 2011
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Http:/ www.ilbaretto.co.uk/. TOFF'S OF MUSWELL HILL. 天気もあまりよくないし、遠出をする気がなかったので、近所のもう一つの魅力的な街、Muswell Hillに出かけることにした. その中でひときわ目立っていたのが、このフィッシュ・アンド・チップスの店. イギリス人の知り合いに、この町にはおいしいフィッシュ・アンド・チップスの店があると聞いていた. Http:/ www.toffsfish.co.uk/index.html. これはフィッシュ・アンド・チップスの味を70%決めてしまう要素だ. 65288;店にふらせると、もう塩だらけになるのが普通). もちろん、フィッシュ・アンド・チップスに食事の感動を求めるのは間違っている. Http:/ www.squarerestaurant.com/. 食事は。。。 料理の量、味の複雑さ、ディスプレイの洗練度。。。 ここ数年、いわゆる「旅行」ガイドブックなどを読むことは全くない. Http:/ kotaro-ldn-r.blogspot.com/2011/04/butterfly.html.
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LONDON RESTAURANT DIARY: KANG KHOI
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東北地方で食べた「ソム・タム(タイ風ココナッツサラダ)」の話をする. 無性に食べたくなって、「作れない?」と聞くと、「できる」との返答. 12300;メニューにないけど」というと、「自宅で食べているから」という. さらに「どの地方のものがいい?」と聞いてくる. 12300;ソム・タム・タイがいい」と答えると、「ああ、中央タイのやつね」. Http:/ ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BD%E3%83%A0%E3%82%BF%E3%83%A0. 今日は、カオ・パッ・ガイ(鶏肉を使ったタイ風チャーハン)、トム・カー・ガイ(レモングラス・ジンジャーを使ったココナッツスープ)、そしてソム・タム. 12300;タイのオーセンティックな味がいいんだよね?」と聞かれ、. 12300;もちろん!タイ人に出すものと同じものを出して。ロンドン風に調整はしないで。」と念押し. 辛さ、酸味、ナッツの甘み、トマトのさわやかさ、ニンニクのコク、すべてが渾然一体となって、とても複雑かつさっぱりとした味に仕上がっている. 171 ARCHWAY ROAD,. LONDON, N6 5BL.