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岡山カルチャーゾーン再生: 第三機会:丸の内歴史公園を作る
http://oczss.blogspot.com/2008/07/opportunity-3-establish-marunouchi.html
岡山城のそのすぐ周辺と城下駅、シンフォニーホールまでの間、西丸の辺を含める歴史的景観保全地区を設立する。このエリアの中で厳格 {げんかく}. な地区制を執行し、城または西丸の外壁の風景を妨げる建物を次第 {しだ. に除去 {じょきょ}. 岡山城そしてそれを囲む堀、城壁、櫓や歴史的住居に於いて、私たちの市は重大な文化遺産を所有している。きちんと管理されれば、この地区は市民に日常の美しさや心の安らぎを与えることもでき、有名な観光スポットになることもできる。 この可能性がまだ実現していない理由の一つは、この地区の歴史的・自然の美しさが隠れているからである。桃太郎通りから城または城の外壁までの景色が一般のビルに妨げられている。また、幼稚園や病院や駐車場などの機能的な施設がお城を眺める重要な土地を占領している。外壁の美しい石細工の大部分は一般のオフィスビルや住宅などに埋められている。この美しさが現れる時でも、駐車してある車や伝統的外観に欠けた住宅によってその光景が損なわれている。 次の写真はこの視線を妨げる建物をクロースアップに示す(今回視線は黄色くなっている):. 元内山下小学校から城に向くと、城...
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岡山カルチャーゾーン再生: 第四機会:烏城公園を美化する
http://oczss.blogspot.com/2008/07/opportunity-4-spruce-up-ujo-koen.html
南口を再建し、自動車を進入禁止にし、東南の庭に芝生を置き、胸壁を元の状態に戻し、内堀を最大限 {さいだいげん}. に利用 {りよう}. 提案する改善を含めた烏城公園の航空写真(画像をクリックしたら拡大する):. 烏城公園を更に美化するために、比較的に安価 {あんか}. 最近まで、この区域にはテニスコートがありました。現在雑草がぼうぼうに生えている:. テニスコートが除去されたのは最近なので、おそらく市が既にこの場所に何か計画していると思われる。それにもかかわらず、私が考える、この空間の理想的な利用を勧めさせて頂きたい:簡単な芝生を置いてはどうか。木に囲まれ、(次の写真の左側にある)不明門と南城壁への絶景 {ぜっけい}. 現在(2008年7月)この庭はこのように見える:. 以上との対比として、堀の向かい側にある県立図書館の芝生を見てみると。。。 烏城公園の庭の南側には、もう既に何本かの桜が植えられている。堀からはこんな風に見える:. 更に何本か加えれば、芝生の周りに立派な桜の円ができる。東京都目黒区の駒場公園のようになるだろう:. アルミのベンチの代わりに。。。 このブログは岡山城周辺エリアである...
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岡山カルチャーゾーン再生: 第一機会:月見橋を伝統的な和風橋に建て替える
http://oczss.blogspot.com/2008/07/new-tsurumi-bashi.html
現在の魅力 {みりょく}. 次のイメージ: 想像の風景(京都・嵐山の渡月橋のイメージを入れ替えて)。この伝統的な木造の橋、いかがでしょうか:. は市の象徴になる。残念ながら、これらを接続している橋は錆びた鉄筋トラス橋で、建築面から見れば全く城と庭が一体化しておらず、ただ一方から一方へ渡るという目的だけを果たしている。例でたとえれば、まるでルビーとサファイヤが鈴のチェーンで繋がれているようなものである。これを伝統的な橋を変えれば、何を変えることよりも、このエリアの再生を触媒し、岡山の観光目的地としてのプロファイルを上げるはずである。 この提案に関して、今まで歴史的にここに日本的な橋を建てたことがないので、別に必要ではないかという反対意見も出ると思う。ここは思い出してほしいのは、歴史は人間が創造するものである。例えば、アメリカ西海岸、カリフォルニア州のサンフランシスコの名所として、何を思い出すだろう。1930年代になるまで、サンフランシスコにはゴールデンゲートブリッジ&...を集める国際的 {せかいてき}. 月見橋が再建されることになったら、鶴見橋のように低予算の範囲内で上辺だけの伝統的な橋を...
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岡山カルチャーゾーン再生: 第五機会:旭川を最大限に利用する
http://oczss.blogspot.com/2008/07/opportunity-5-optimize-use-of-asahi.html
錦川(山口県・岩国):. 本投稿の提案は以前に提案した新月見橋や旭川灯籠みちなどの改善に従属的である。以上の改善が達成できるとすれば、旭川は観光や文化活動を引きつける場所となる。本投稿には、未来の人々は旭川をどういうふうに楽しめるかというのを、少し想像しよう。 未来に行われる旭川の観光船を魅力ある伝統的な船に制限しよう。結局のところ、川に流れるものはその景色の一部分となる:. この地域の再生を喜べるやり方としては、船に乗るだけではない。例えば、お盆などの夏のゆっくりできる時期に「川祭り」を行うのはどうだろうか。人々にこの場所の美しさを再確認し感謝することに焦点を与えたら、岡山市民一体に共同感を作るではないか:. そして最後に、新月見橋と旭川灯籠みちを最大限に利用するため、川の西側に相応しい企業の発展を認可しよう。 この辺は現在(2008年7月)にこう見える:. 次の五枚の写真は京都そしてサンアントニオ(アメリカ・テキサス州)の川辺発展の例を示す:. Okayama Culture Zone Rebirth. 第二機会:「旭川灯籠みち」を作る.
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岡山カルチャーゾーン再生: 付録ニ:岡山カルチャーゾーンの地図
http://oczss.blogspot.com/2008/07/blog-post.html
このブログは岡山城周辺エリアである「岡山カルチャーゾーン」の再生へのビジョンを紹介しています。それぞれの投稿の下に「comments」/「コメントを投稿する」リンクがあります。貴方のコメントをお待ちしています! Okayama Culture Zone Rebirth. 第二機会:「旭川灯籠みち」を作る. ご参加ください(寄付金のお願いではありません!). 岡山市を美化するために、ご協力頂きたいと思います:このブログのそれぞれの投稿の下にコメントを書き、. 市長や県知事は自身の力だけで岡山を変えることができないので、私たちのボランティア支援が必要です。岡山カルチャーゾーンの再生に貢献できる方法は幾つもあります:. とコメントを投稿してくれた方々のみで、組織などは一切ありません。つまり、岡山カルチャーゾーンの再生は読者の貴方にかかっているのです。
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岡山カルチャーゾーン再生: 第二機会:「旭川灯籠みち」を作る
http://oczss.blogspot.com/2008/07/first-test.html
第二機会:「旭川灯籠みち」を作る. 次: 建部大社の灯籠(滋賀県). 次: 宮島の灯籠(広島県). 旭川は岡山市にある最大の自然資産である。鶴見橋と相生橋を繋げる旭川の優雅なS-形は市の建築そして自然の美しさの軸であり、市民にとっても観光者にとっても当たり前の集合場所になります。 川の両側に公共歩道があるが、この歩道はまだまだ発揮されていない可能性が残る。東側(後楽園の方)にはきれいな土歩道があるが、西側には色んな表面と柵が混ざっている。西側にある石山公園そして石関町緑地は普通の市営公園の性質を持ち、人々に川の景色を見させるが、それ自身の美しさは持っていない。今日、この散歩道は観光客の見学スポットとしては数えることが出来ない。 今度より近くの例を見てみましょう。もう一つの川沿い開発の成功例は京都の鴨川である。四条橋の近くの鴨川の部分は、岡山城を回る旭川の部分の自然の美しさを及ばないが、暖かさを感じさせる灯籠の光が何代にもわたって外食を楽しむ人や散歩をする人を集めている:. 次: 川の西側沿いの方には、岡山城の下から土の道が始まる:. 灯籠みちの価値を最大限に高める方法は、魅力的な石材か木製...
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岡山カルチャーゾーン再生: 1月 2011
http://oczss.blogspot.com/2011_01_01_archive.html
2012年から使用されなくなる岡山後楽館天神校舎を、『TJ芸術空間』に。代替場所として:丸の内2−4のアイサワ工業を、『AK芸術空間』に。 この校舎を『芸術空間』に変え、そこで. 豊かな 環境は芸術家たちの感性に光をあて、また訪れる人たちの心を引きつけるだろう。立地的にも. 校舎が ちょうど岡山県立美術館と岡山市立オリエント美術館に挟まれる形になるため、芸術空間として再生すれば、周りとの調和も補充性も取れるのではないだろうか. 代替候補地として、 丸の内2−4のアイサワ工業の工場も適切であろう:. のどこか堅い、またもう既に完成しきっている芸術とは違い、創造中のアート・スペースには独特の雰囲気が生まれるだろう。創造性をかき立てる、躍動感溢れる空間は、今までの古い寂れた観光地とは違い、訪れる人の心に何か語りかけるだろう。また芸術とは縁のない人でさえ、手軽にアート鑑賞が出来るので、芸術家たちだけでなく、幅広い層の人たちの人気スポットになるだろうӍ...普通芸術家たちが自分のギャラリーを持つ際には、お客さんを呼び込むのが非常に難しい。それに、予算的な関係もあ...岡山市は芸術空間の部屋を貸し出してそ...
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岡山カルチャーゾーン再生: 元内山下小学校を再開発する
http://oczss.blogspot.com/2011/10/blog-post.html
最近私は、岡山市がカルチャーゾーンの一つの大事な敷地を将来どのように使えば良いかと考え始めてい るという事を、知った。この敷地は元内山下小学校である。今回の投稿において、この敷地を将来短期・中期的にはどのように扱 えば良いか、私の意見を書いておきたいと思う。 この 学校の位置そして私は長期的にどのように再開発すれば良いかについては、以上に投稿した「第三機会:丸の内歴史公園を作る」の「説明」という区分の第五条 「元内山下小学校を再開発する」を参照)。今回の投稿においては、この敷地を将来短期・中期的にどのように扱えば良いか、私の意見を書いておきたいと思 う。 このブログは岡山城周辺エリアである「岡山カルチャーゾーン」の再生へのビジョンを紹介しています。それぞれの投稿の下に「comments」/「コメントを投稿する」リンクがあります。貴方のコメントをお待ちしています! Okayama Culture Zone Rebirth. 第二機会:「旭川灯籠みち」を作る. ご参加ください(寄付金のお願いではありません!).
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岡山カルチャーゾーン再生: 第六機会:観光者が岡山カルチャーゾーンのすべてを楽しむのを容易にする
http://oczss.blogspot.com/2008/07/opportunity-6-take-few-simple-steps-to.html
岡山市に観光客を呼び、ここでより長く滞在してもらう方法が幾つもある。何よりも、今までの投稿で説明したように、他に特徴のある名所を作らなければならない。月見橋・旭川灯籠みち・丸の内歴史公園などの目標の一つは「必見スポット」で繋がって、最短でも一泊しなければすべて観光することが出来ないような、「観光回路」を確立することである。 その他、海外の「個人旅行者」に格安で観光してもらうために、成功しているホステル会社を募り、岡山市の中心部に民間ホステルを設立することは効果的な方法であろう。 以上の投稿で提案した改善が実現できれば、私たちの市に印象的な観光スポットの「回路」が完成できる。この確立しようとしている観光回路の中で後楽園と岡山城だけではなく、オリエント美術館や県立美術館や林原美術館などの、現在、訪問者が少なくてもったいないと感じさせるアトラクションもある。 公共交通機関を利用する観光客にとって、この「回路」は桃太郎通りの路面電車に乗る体験から始まる。 旅行者が実に運が良い場合 {ばあい}. を除いて、上記の写真の 「KURO」. ホステルが海外の個人旅行者の間で人気があるのは、安いからだけでは...
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岡山カルチャーゾーン再生: 最新:TJ 芸術空間
http://oczss.blogspot.com/2011/08/blog-post.html
2012年から使用されなくなる岡山後楽館天神校舎を、『TJ芸術空間』に。代替場所として:丸の内2−4のアイサワ工業を、『AK芸術空間』に。 この校舎を『芸術空間』に変え、そこで. 豊かな 環境は芸術家たちの感性に光をあて、また訪れる人たちの心を引きつけるだろう。立地的にも. 校舎が ちょうど岡山県立美術館と岡山市立オリエント美術館に挟まれる形になるため、芸術空間として再生すれば、周りとの調和も補充性も取れるのではないだろうか. 代替候補地として、 丸の内2−4のアイサワ工業の工場も適切であろう:. のどこか堅い、またもう既に完成しきっている芸術とは違い、創造中のアート・スペースには独特の雰囲気が生まれるだろう。創造性をかき立てる、躍動感溢れる空間は、今までの古い寂れた観光地とは違い、訪れる人の心に何か語りかけるだろう。また芸術とは縁のない人でさえ、手軽にアート鑑賞が出来るので、芸術家たちだけでなく、幅広い層の人たちの人気スポットになるだろうӍ...普通芸術家たちが自分のギャラリーを持つ際には、お客さんを呼び込むのが非常に難しい。それに、予算的な関係もあ...岡山市は芸術空間の部屋を貸し出してそ...