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岡田公彦建築設計事務所 NOTE: 11月 2014

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神楽坂駅前にある赤城神社。偶然通りがかったのですが、現代的なガラス張りの外観に驚きつつ参拝していたところ、建築家隈研吾さん設計による社殿らしいですね。 老朽化した社殿の建替え費用をまかなうため、三井不動産によるマンションと一体化して計画されるという、時代を反映した神社。全体としてはとても良いイメージになっていて、再建に困窮する各地の神社に対して一つのケーススタディとなるのでしょうが、しかし複雑な心境ではあります。 左が宙に浮いた神楽殿、中央が拝殿と本殿、右がマンションです。 狛犬がスフィンクスのようでかわいい。多少は現代的な形にしていると思いますが、「白山狛犬」という江戸時代から続く種類とのこと。 ホールが併設され、地域の場としても機能するなどうまく再生されており、これからの神社のひとつのありかたを示していると思うのですが、しかし考えさせられる建築でした。 ご本人が会場構成もされているようで、作品の静謐さともあいまって展示全体で考え方や人となりまでも伝わってくる、そんな素晴らしい展覧会でした。 Picture Window テンプレート. Powered by Blogger.

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岡田公彦建築設計事務所 NOTE: DIESEL 次回展示

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先日ですが、DIESEL ART GALLERY のオープニングへ。 さん。自分も想像しなかった空間の使い方で、自然発生的にでき上がった凹凸に家具を展示しています。 アートギャラリーは " Ling Meng（リン・メン）". さんの展示です。自然をさまざまな形で美しくポートレートするアーチスト。バラの刺やキラウエア火山など、予想外の見せ方で観覧者の意識を拡張します。 Picture Window テンプレート. Powered by Blogger.

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岡田公彦建築設計事務所 NOTE: 7月 2014

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手が動く、のが東海大の特徴でしょうか。模型が特に充実しています。 自分も試行錯誤日々ですが、 教え方にも新しい試みがあり、考えさせられるものがありました。 さらに論理的思考力、伝達力をのばせるとよいですね。これがなかなか難しいところですが、、　. 小石川植物園は東京大学の研究施設で、絶滅危惧種の保存や研究などの目的も持っているため、ただ気持ちがよいだけでなく、植物の歴史を感じさせるような重みがありますね。 旧東京医学校を移築した建築の中には 、自然物から人工物まで、サイエンスからアートまで、広義の「建築」を横断的に考えることができるよう、. コーナーごとに、建築模型、東京大学建築、自然形態、空間標本、建築紀行、身体空間というテーマで構成されています。 東大の歴史的校舎など。これは体育館ですね、細部までよく出来ています。イタリアの有名な模型職人が作ったそう。 身体的空間としてのカヌーの展示など、東大らしく？多少コンセプチャルな展示構成ですが、興味深いです。 今年の多摩美術大学、長谷川祐子ゼミは東京都文京区、小石川植物園に面した Gallery W.

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岡田公彦建築設計事務所 NOTE: 1月 2014

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度々お世話になっている、恵比寿の "WALPA STORE TOKYO". 壁、天井、家具など、床以外の全てが壁紙で覆われているというショールーム。写真の３種類の壁はもちろん、テーブル天板にも壁紙が貼られています。 主に輸入壁紙を扱っています。これは Lisa Bengtsson というデザイナーの、写真立てのフレームを印刷した壁紙。フレームの中に写真を貼ったり、絵を描いたり、いろいろな使い方のイメージが広がりますね。 ドイツのメーカー ”rasch” の葉脈をプリントした壁紙。メタリックな葉脈が上品でありながら存在感を放ちます。 このドアも壁紙です。本物の平らなドアに、陰影のある古いドアをプリントした壁紙が貼ってあります。レバーハンドルも本物。 特に建築においては変わることと変わらないことのバランスをとることが難しく（重くなりがちな建築にとっては変えられないことが多いので）、しかし重要だと思うのですが、その変わりゆく部分を担っている素材だといえるでしょう。 完成したのは大分前なのですが、、写真家の矢野紀行さんに半蔵門のリノベーションの写真を撮っていただきました！ 様々な窓が積み重なって出来た部屋&#1...

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岡田公彦建築設計事務所 NOTE: 3月 2015

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先日ですが、DIESEL ART GALLERY のオープニングへ。 さん。自分も想像しなかった空間の使い方で、自然発生的にでき上がった凹凸に家具を展示しています。 アートギャラリーは " Ling Meng（リン・メン）". さんの展示です。自然をさまざまな形で美しくポートレートするアーチスト。バラの刺やキラウエア火山など、予想外の見せ方で観覧者の意識を拡張します。 Picture Window テンプレート. Powered by Blogger.

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岡田公彦建築設計事務所 NOTE: 1月 2015

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昨年も様々な出会いがあり、いろいろな方に支えられながら生きていますが、その恩恵を積極的に、少しずつでも還元していけるよう努力していきたいと思います。 Picture Window テンプレート. Powered by Blogger.

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岡田公彦建築設計事務所 NOTE: DIESEL 撤去終了

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一年間の会期を終え、DIESEL 渋谷店の展示を解体しました。 です 。隣のギャラリーの情報は "こちら. 長いようであっという間の一年でしたが、皆様の協力があってここまでこれました。今回の機会を与えて頂き、デザインについても最後までおつきあい頂いたDIESELさんをはじめ、協賛企業のみなさま、売場のみなさま、施工に関わってくれたみなさま、写真を撮ってくれたみなさま、スタッフや手伝ってくれた学生のみなさん、その他間接的にお世話になった方々、本当にありがとうございました。 Picture Window テンプレート. Powered by Blogger.

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岡田公彦建築設計事務所 NOTE: 12月 2013

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先日2016年に閉館の見通しと報じられた、神奈川県立近代美術館 鎌倉館へ。 それを知ってか知らずか、どことなく寂しそうな表情の鎌倉館。。 鶴岡八幡宮への敷地返還が迫っているようですね。契約では建築を解体して更地に戻すことになっているらしいですが、日本近代建築史上重要な建物でもあり、保存の声もあがっているようです。 この鎌倉館はまだ分かりませんが、近代建築というものは専門家以外からは保存の声があがりにくいような気がします。そこに近代建築の限界もあるように思えて、歴史的な意義を専門家が説明しなくても、誰しもが価値を理解できるような形式であったのか、が昨今問われてきているような気がします。 写真上部の紐状のものは内藤礼さんの作品「恩籠」です。 おそらく、ここに展示物があると知らない多くの人は気づかないであろうアートですが、これもモノの存在価値そのものについて考えさせられる展示でした。 青山スパイラルにて開催中の "NUMEN / FOR USE" のアートインスタレーションを見てきました。 Picture Window テンプレート. Powered by Blogger.

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岡田公彦建築設計事務所 NOTE: 2月 2015

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柱脚にからむ蔦の跡。おそらく風の影響を受けて伸び方が決まっているのでしょう、風の流れを形にしたようにも見えます。 IPhoneなどでもそうですが、最近のカメラの感度向上はめざましいものがあります。三脚なしでも結構撮れてしまいますね。 一年間の会期を終え、DIESEL 渋谷店の展示を解体しました。 です 。隣のギャラリーの情報は "こちら. 長いようであっという間の一年でしたが、皆様の協力があってここまでこれました。今回の機会を与えて頂き、デザインについても最後までおつきあい頂いたDIESELさんをはじめ、協賛企業のみなさま、売場のみなさま、施工に関わってくれたみなさま、写真を撮ってくれたみなさま、スタッフや手伝ってくれた学生のみなさん、その他間接的にお世話になった方々、本当にありがとうございました。 フィルムの一眼レフからコンパクトデジカメ、iPadと次第に手軽な方向に変化してきてしまったカメラ歴ですが、、思うところあって最近デジタル一眼にしました。 Picture Window テンプレート. Powered by Blogger.

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岡田公彦建築設計事務所 NOTE: 2月 2014

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さんです。こちらは28日から。こちらも楽しみです！ 毎年やっているワークショップですが、今年は東京デザイナーズウィークに出展しようかということで話を進めました。初のこころみなので、うまくいくかどうか分かりませんが、学生のやる気がひき出せることを願います。 DIESEL HOME COLLECTION のオープンに向け、金物選定中。 電車が遅れたり困ることもありますが、車の減った裏通りで寒さも気にせず子供たちが無邪気にはしゃいでいるのを見ると、こういった自然現象で世の中の動きがおそくなるのもわるくなく、むしろ健全な姿のような気がします。 Picture Window テンプレート. Powered by Blogger.