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flowing　: 12/2012

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12288;　　：：旅や日々のライフスタイルについて：：. Kawasaki's Whiskey Award 2012. その年、もっとも輝いたウィスキーに贈られる Kawasaki's Whiskey Award. 65374;今年もっとも輝いたウィスキー。陰と陽をバランスし、飲む者の人生に深みを与える～. 駒ケ岳 1985 Sherry Cask Strength　（Age:27）. 駒ケ岳 1985 Sherry Cask Strength　（Age:27）. あまりメジャーな銘柄ではありませんが、真摯なウィスキーづくりが審査員の心を揺さぶりました。2012年の最優秀ウィスキーという評価です。 THE COOPERS CHOICE LAPHROAIG 2005 (AGE:6）. THE COOPERS CHOICE LAPHROAIG 2005 (AGE:6）. グラスゴーはバーズデンのブライアン・クルックさん、受賞おめでとうございます！ 65374;今年もっとも高いウィスキー技術に贈られる。次のウィスキーの発展を予感させる～. THE LADDIE TEN (AGE:10）. 8220;ノンピー...

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flowing　: 02/2011

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12288;　　：：旅や日々のライフスタイルについて：：. チームで仕事をすると、自分以外の誰かと向き合う。ベクトルも、スピードも違う。 少しゆっくりしたとき、どこに向かうかを決めるのは、自分と向き合うということ。 Subscribe to: Posts (Atom). View my complete profile. Watermark template. Powered by Blogger.

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flowing　: 10/2011

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12288;　　：：旅や日々のライフスタイルについて：：. 確か、モノが溢れた日本のバブル期に、西武百貨店のために糸井重里さんが書いたコピーだったと記憶してる。 これって、今の時代に、もっと当てはまってるような気がする。特に最近は、ITと呼ばれる分野にそれを強く感じる。 僕自身、前は「ガジェット好き」だった。いわゆる電子手帳的なものが大好きだった。それらがなにを実現してくれるのか、という未来にわくわくしたものだ、. ネットワークが主導権を握るようになってから、各デバイスは単なる手段に成り下がった。それも当然だ。ネットワークという上位概念がワーク（機能）し始めたからだ。 それまでは、各デバイスが各ワークの最重要ポイントだった。いかに賢いパーソナル・データ・アシスタントを使うかが勝負だったのだ。 今や各デバイスは、一通りの能力を備えている。文字が読み書きでき、カレンダーの概念があり、動画、画像、音楽の再生と編集が可能だ。無論インターネットに繋がり、成果物をやり取りできる。 ここしばらく、エンジニアの時代だったけれど、それももうそろそろ終わりそうだと予感している。

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flowing　: 11/2010

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12288;　　：：旅や日々のライフスタイルについて：：. ザクロ（石榴、柘榴、若榴、学名：Punica granatum）とは、ザクロ科ザクロ属の落葉小高木、また、その果実のこと[1]。原産地については、トルコあるいはイランから北インドのヒマラヤ山地にいたる西南アジアとする説[2][3][4]、南ヨーロッパ原産とする説[2]およびカルタゴなど北アフリカ原産とする説などがある[3]。庭木などの観賞用に栽培されるほか、果実は食用としても利用される[4]。 今本当に何が必要か？をアウトプットする方が、実は生産的なんだ。 Subscribe to: Posts (Atom). View my complete profile. Watermark template. Powered by Blogger.

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flowing　: 09/2012

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12288;　　：：旅や日々のライフスタイルについて：：. それでも7月7日が特別な日として記憶されているのは、きっと天の川のせいなのだろう。物理学者にとって何らかの秩序によってそこに整列し続ける未知の鉱物の集合体は、文学者にとっては宇宙（そら）というカンバスに描き出した意味のあるストーリーだ。ほかの人たちがそう感じなかったとしても・・。 65288;この記事は夏に書いていたけれど、もうすぐ十五夜だね）. このように知覚というのは不思議なもので、今、目に見えている現実が、各々にとって“ひとつの現実ではない”ことについて考えさせられる。 知覚ということでいつも思うのは、「シンプル」とは何か？ということだ。 一般に「シンプル」とは、スッキリしていて、なにもない、要素が少ないことだとされる。 例えば、刺身を醤油につけて食べる。なんとシンプルなことだろう。 だけどそこには、刺身の香り、添えてある花の香り、山葵の香り、そして醤油の香りがある。 けれども僕らは刺身を醤油につけて食うことを“シンプル”だと知覚するのはなぜだろう？ まるで音楽を聴くのに、ドラムの音、ベースの音、...それぞれの構成要素のどれを一番強くあ...

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flowing　: 01/2011

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12288;　　：：旅や日々のライフスタイルについて：：. 東京出張でいくつかビジネスした。また、事業改善のプレゼン大会を視察した。 会場で、幾人かと貴重な言葉を交わした。意見を交換し、次へと繋がる成果を得た。 あれから一年間、自分なりに改善を積み重ねて、わかったことがある。 それは、「自分の改善」などあり得ないということだ。 誰かが、自分の改善を使ってくれて、初めて意味がある。 そんなことを考えながら、その晩、すこし酒を呑んだ。 気がつけばチームの誰もが共有している「価値観」があり、. それぞれに異なる「個性」が影響し合ってる。 僕はどんな「価値観」のチームをつくりたいだろうか？ 僕の「個性」はチームにどんな影響を与えているだろうか？ そんな中でも、好きなものは自然と寄ってくる。。ような気がする。 夜、疲れていたら、莓はすこし甘酸っぱい。 休日出勤の日に、ふと顔を上げるとお昼時。気にせず仕事して、気がつけば夕暮れ前。 Subscribe to: Posts (Atom). View my complete profile.

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flowing　: 08/2013

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12288;　　：：旅や日々のライフスタイルについて：：. 北の大地、北海道の余市は3月の終わりだというのに、雪が積もっていた。 私は窮屈な飛行機の座席で目を閉じて、くたびれた体とオーバーヒート気味の脳を休めているところだ。あと数時間、この飛行機は夜間飛行を続けるだろう。 12300;ウィスキーが好きで、ウィスキーが作られる蒸留所をこの目で見たかったから」というのは、一般的な答えで、本当は違う。本当は、竹鶴政孝という男の情熱に触れたかったのだ。 この竹鶴政孝のストーリーを見聞きするたび、「なにが彼をそんなに突き動かしたのか」を知りたくなった。こだわりを持ってものをつくること。「これでいいや」ではなく、「こうしたい」と思い、突き進む情熱だ。 蒸留所に着くと、ニッカの人々が出迎えてくれた。竹鶴政孝が座った椅子にも座ってみたし、彼の作った蒸留所もひとつずつ見た。彼がどのようにしてウィスキーづくりをもたらしたかの資料にも目を通した。 しかし、分からなかった。結局、何が彼を突き動かしたかは。 それは案外、日常に潜む、無数の選択肢かもしれない。われわれは常に、...些細なことかもしれないが、この選択の...

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flowing　: 05/2011

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12288;　　：：旅や日々のライフスタイルについて：：. 8220;別の”認識を持ち込む作業。 つまり「自分との関わり度」の認識を変える。 あなたには欠けているところがある。それを埋めてあげましょう。だって私にはそれが分かるのですから。 まるで人間に、“完璧な形”があるかのような、そんなアプリオリな前提に立っているのだ。 12300;必要な人材像」に終始すると、そんな発想になりやすい。 大切なのは、実際の人間と、必要な人材像の両方からスタートし、もっとも高い可能性を探ることだろう。 そうしたとき、（飛躍するようだが）欠点は大きなブラックホールまたは引力になり得るのではないだろうか。 つまり、無いという認識が、育成の妨げとなる。 無いという認識から、埋めるという行為が想起され、結果無駄になる。 本来の形に、幻影を重ねて、あれがない、と必死で埋め始める。 例えば、スキルの有る/無しは、成果と直接の関係はない。 無い、ということが実はただの有るの反対ではなく、また別の有るを生み出す可能性であることを知る必要がある。 器が役に立つのは、それが空っぽだからである。 老子.

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flowing　: 11/2011

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12288;　　：：旅や日々のライフスタイルについて：：. 白い雲がランプシェードのように空を柔らかく覆い、光を拡散しているせいで、街のビルには陰がなく、空気はしっとりしている。 今日の空のように、輪郭がぼんやりとしながら、ハッキリとした明るさを持って、僕の心にある疑問が浮かんだ。 地球上の70億人に生まれつき目的が備わっているとは思えない。けれど、それぞれが自らの意思でそれぞれの目的を持っても不思議ではない。 人々は毎日動いている。文字通り時間や空間の中で。足を動かさずとも時は流れて行く。それぞれの人はどこへ"向かい"ながら生きているのだろうか。 頭の中で、数多の人々がうごめく映像が浮かぶ。僕にとって名前のない、しかし、それぞれの行き先を持っているであろう人々。 はっきりとした名前のあるない、意識するしないに関わらず、人は自らに何らかの役割を与えている。 そして役割で結びついた関係はまるで、地上に落とされた影の形のようだ。それは、刻々と変化する太陽の位置と、建物同士の距離が関係しあって群像を形づくる。 Subscribe to: Posts (Atom).