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木守小屋にて

筑波山麓の山小屋で雑木に囲まれて猫のPieと一緒に棲んでいます。

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筑波山麓の山小屋で雑木に囲まれて猫のPieと一緒に棲んでいます。
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木守小屋にて,退院しました,ramunos,0 件のコメント,メールで送信,blogthis,twitter で共有する,facebook で共有する,pinterest に共有,ラベル ピー,ピー、元気になって戻ってこい!,講演「舟田靖章の世界」が待ち遠しい,ラベル くらし,集落のおばあちゃんたち,落ち葉に埋もれて,謎とロマンのフクレミカン,ラベル 植物,内山節の講演を聞いて,宣伝:ちょっとディープな八郷案内,集合: 朝日里山学校,参加費: 無料,ラベル 山根盆地,梢の間に月が見えた,生飯(サバ)の作法
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木守小屋にて | ramunos.blogspot.com Reviews

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筑波山麓の山小屋で雑木に囲まれて猫のPieと一緒に棲んでいます。

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木守小屋にて: 5月 2016

http://ramunos.blogspot.com/2016_05_01_archive.html

筑波山麓(八郷)の里山にある小さな山小屋で雑木に囲まれて、猫のPieと一緒に棲んでいます。このブログは、山小屋での暮らしと自然の便りです。 12288;賑わう企画展の「こんこんギャラリー」も楽しいが、今日のように落ち着いた雰囲気のメンバー展も気持ちがいい。デッキにいると若葉を揺らした風が通り過ぎてゆく。新鮮な空気を肺の奥の奥まで届けようと、思い切り深く呼吸した。 15年を経た建物の木材は適度に色褪せて、柱には蔦が絡まり、周りの木々も大きく育って、すっかり周囲の里山の風景に美しく溶け込んでいる。 12288;しばらくして、注文したコーヒーが運ばれてきた。今日は、特別にTさんの手作りのケーキと「いちごジャム」が付いている。種子島洗糖を使ったジャムだ。コーヒーの苦味に、いちごの甘い香りが引き立つ。 12288;今日も、素晴らしい一日になる予感がする。 12288;昨日、山歩きイベントの下見に、Y氏と柴内集落の上の森の中を歩いた。途中、林道の脇で何箇所も見事に茂っているウラジロの群落を見つけた。ウラジロは、ちょうど新しい芽が伸び...石岡市やさと町, 茨城県, Japan. 筑波山麓の小さな山小屋に&#1228...

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木守小屋にて: 3月 2016

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筑波山麓(八郷)の里山にある小さな山小屋で雑木に囲まれて、猫のPieと一緒に棲んでいます。このブログは、山小屋での暮らしと自然の便りです。 12288;足元を見たら、いつの間にか二輪草が咲いていた。この花は2年前に植えたものだが、スプリング ・エフェメラルの仲間だけに、気づいてもらえるのは今頃だけ。外側に薄い紅をさした白い花と濃い緑の葉が、今朝はとくに瑞々しく見える。 12288;昨日、今日と異常なほど暖かい。昨夜、外に出たらカエルの鳴き声が聞こえた。彼らも急に春が来たので、慌てて産卵をしたようだ。きっと、水辺に行けばたくさんの卵が見つかるだろう。 12288;今朝もピーと一緒に庭の木を見て回った。アブラチャンは、先週やっと硬い冬芽が緩んで艶やかな芽鱗の間から新鮮な緑の部分がわずかに覗いたかと思ったら、今日は花が咲き始めていた。葉っぱの付いていない細い枝先に、線香花火のような黄緑色の小さな花が付いている。学名の「早熟な」が意味する通り、 庭の木の中で一番早く咲いた。 石岡市やさと町, 茨城県, Japan.

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木守小屋にて: 5月 2015

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筑波山麓(八郷)の里山にある小さな山小屋で雑木に囲まれて、猫のPieと一緒に棲んでいます。このブログは、山小屋での暮らしと自然の便りです。 12288;歳のせいか、パソコンばかり使っているせいか、この頃、すぐに思い出せない漢字が増えた。もっと漢字に関心を持たなくてはと読み始めたのが、白川静の『常用字解』(平凡社2003)である。これがたまらなく面白い。日頃、よく使う漢字の背後に、三千年も前の人々の生活や思想が隠されているのだ。それを文字学の第一人者である白川静さんが、古代文字を基にして体系的に解明している。 12288;どう面白いかの例として、僕の名前の一字である「眞(シン)」を見てみよう。これは、人を逆さまにした形「ヒ(か)」と首を逆さまに吊り下げている「県」 (下の小のようなのは、垂れ下がった髪の毛). との組み合わせで、顚死者すなわち不慮の事故にあった行き倒れの人を表している。こういう死人は、強いうらみを持っていて、その霊力が目に現れるから「瞋(いかり)」となる。&#123...12288; 教訓:孫の名前をつけるときは、白川静の本にあたるべし。 12288;だいぶ陽も西に傾いたこの時間&#122...

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木守小屋にて: 1月 2016

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筑波山麓(八郷)の里山にある小さな山小屋で雑木に囲まれて、猫のPieと一緒に棲んでいます。このブログは、山小屋での暮らしと自然の便りです。 12288;最近、天気が良い日は、朝食を済ますと庭に出ていつもの椅子に座って日向ぼっこをするのが習慣になっている。その時、カップになみなみと注いだコーヒーとお気に入りの本を携えることも忘れない。今朝の本は、スウェーデンの医療心理学者であるニルス・ウッデンベリ著の『老人と猫』である。教授は「自分は猫を飼う柄ではないと抵抗しつつも、いつの間にかキティ(猫)のちょっとした表情や素振りに一喜一憂するようになり」、猫の心の中をあれこれ想像したり考察せずにはいられなくなってくる。ふたりの温かく、少しユーモラスな「ラブ・ストーリー」である。それに、アーネ&#125...12288;そう、この本は、猫好きの人にもそうでない人にも一読に値する楽しい本だ。とくに今朝のような気持ちの良い朝、暖かな日差しを浴びながら脇に可愛い猫を侍らせて読むには最もふさわしい本である。 12288;   今年もよろしくお願いいたします。 石岡市やさと町, 茨城県, Japan.

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木守小屋にて: 10月 2016

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筑波山麓(八郷)の里山にある小さな山小屋で雑木に囲まれて、猫のPieと一緒に棲んでいます。このブログは、山小屋での暮らしと自然の便りです。 12288;講演の内容は、人によって受け取り方は様々なようだが、話のポイントは、決して今流行りの「里山地域活性論」では無い。それは、20年も前から住み続けている上野村での生活を原点として思索してきた「関係性」の構築ついてである。この場合の関係性は、自然との関係性、人々との関係性、歴史・文化・土着信仰などとの関係性であり、さらに生者と死者との関係性まで含んでいる。昔の日本の社会は、これらの関係性で結ばれた小さな共同体が多数集まって、全体(多層的共同体)を構成しており、経済活動は、この共同体が営む行為でしかなかった。しかし、こ...12288;ざっと、僕はこのように理解したが、注目すべきは、彼の視野が目に見える人間や自然だけに止まらず、目に見えない信仰や精霊、死者などまでに届いていることである。僕が最も共感するのはこの部分であり、彼の思索の深さである。 石岡市やさと町, 茨城県, Japan.

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峠を越えて: 2月 2015

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12288;筑波の女体山は、八郷盆地を優しく抱き抱えるように両腕を東に大きく伸ばしている。木守小屋はその腕の内にある。盆地から外に出るには、どこかの「峠」か「隘路」を越えて行かなければならない。 先日、M氏が僕のFBの投稿に八郷は「古代文化の中心地」とコメントしていたが、確かに八郷盆地には、多くの縄文、弥生時代の遺跡や、古墳、産業遺跡が存在する。 山小屋生活では、たいてい昼食は外食である。「今日は何にしようか?」これが悩みでもあるし、楽しみでもある。今日もさんざん迷ったあげく、岩瀬の”ORAGE”に決めた。この店は、昨年の夏にオープンしてから時々利用するが、これまでに一度も期待を裏切ったことがない。板敷峠を越えて、わざわざ食事に行く価値は十分にある。 12288;今日は、ランチメニューのポークカツレツにした。厚切りの肉が実に旨い。ポーク独特のクセもまったく無くて適度に柔らかい。聞いたら赤ワインに一晩漬け込んだ肉を揚げているのだという。ソースは、擦り下ろした玉ねぎをベースにしてマスタードとガーリック、ちょっぴ...12288;店名の”ORAGE"とは、彼によると地元の言葉で&#1...

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峠を越えて: 6月 2015

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12288;筑波の女体山は、八郷盆地を優しく抱き抱えるように両腕を東に大きく伸ばしている。木守小屋はその腕の内にある。盆地から外に出るには、どこかの「峠」か「隘路」を越えて行かなければならない。 12288;坂東市の自然博物館であった会議も終わり、外に出たら、あまりに空気が澄んでいて心地よい風が吹いていた。このまま真っ直ぐ帰るのはもったい無いので、車のハンドルを北に向けてひたすら走った。真昼の強い日差しのせいか、道を歩く人影も車も少ない。道の両脇の民家もまばらで、家と家の間からは、遠くまで広がっている田んぼが眺められる。もう、稲は大きく育って、濃緑の草原の上をサワサワと風が渡り過ぎてゆく。ずっと先の黒い塊は鎮守の森だろうか。 12288;突然、懐かしくなって涙が出そうになった。心の奥の奥にしまわれていた昔むかしの風景が蘇ったようだ。意識はいつになく明晰だが、まるで白日夢の中を車で疾走しているような感覚。僕はどうしたのだろうか? 12288;次は、箱田の「久野陶園」に向かった。ここは、先の「笠間の家」とは対照...帰りがけに、屋敷の一部の建物をアトリエとしているIさんと会った。...

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峠を越えて: 11月 2016

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12288;筑波の女体山は、八郷盆地を優しく抱き抱えるように両腕を東に大きく伸ばしている。木守小屋はその腕の内にある。盆地から外に出るには、どこかの「峠」か「隘路」を越えて行かなければならない。 12288;朝起きたら雪。今日一日中、小屋に閉じこもっていようと思ったが、やっぱり、退屈して、午後から雪の中をドライブした。 外に出れば、やはり、どこに行っても風景が美しい。 12288;山小屋で坐禅の真似事をする。真似であっても、静かに坐っていると、僕を取り囲む時間と空間が次第に澄んで来るような気がする。そう、コップの中の濁った水が、しばらくすると土や砂が底に沈殿して、次第に透き通って来るように。それがあまりに心地良いので、最近は習慣になりつつある。 12288;僕が特に関心深いのは、この展示がいわゆる美術品だけではなく、この地域の庶民の信仰生活を示す品々が多く展示されていることである。それは、子安講の「子安地蔵像」であり、迎え大師の絵馬であったり、「百観音」の石仏であっ...

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峠を越えて: 9月 2015

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12288;筑波の女体山は、八郷盆地を優しく抱き抱えるように両腕を東に大きく伸ばしている。木守小屋はその腕の内にある。盆地から外に出るには、どこかの「峠」か「隘路」を越えて行かなければならない。 12288;流山から小屋へ戻るのに、秋雲が綺麗だったので大きく東方面へ遠回りして、香取神宮に寄り道した。先日、鹿島神宮に行ったから、今度は利根川を挟んで対岸の香取神宮に行ってみたくなったのだ。 12288;広い参道の両脇には、素朴な団子屋さん、雰囲気の良いお茶屋、魅力的なカフェなどが並んでいて、とても気持ち良く歩けた。(筑波山にも、こんなお店があったらと思わずにはいられない). 12288;帰りは、神栖、鹿島から霞ヶ浦大橋を渡って石岡に向かった。写真は、途中で休憩した富士見塚古墳公園。 秋空が美しい。 RAMUNOS. 「Awesome Inc.」テーマ. Powered by Blogger.

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峠を越えて: 12月 2015

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12288;筑波の女体山は、八郷盆地を優しく抱き抱えるように両腕を東に大きく伸ばしている。木守小屋はその腕の内にある。盆地から外に出るには、どこかの「峠」か「隘路」を越えて行かなければならない。 12288;帰り、近くの溜池にコハクチョウやカモ類がたくさん集まっているのを見つけた。風もなく、今頃の時期にしては暖かい。冬至近くの弱々しい陽の光が鳥たちに注いでいた。 12288;最近、筑波山から遠く離れている記事ばかりなのに、『筑波山塊を歩く』ではおかしいので、この度、ブログの名前を『峠を越えて』に変えました。僕の木守小屋のある八郷盆地は東方面に口を開けたCの字型に山々が連なっています。どこかに出かけるのには、その多くが峠を越えて行かなければならないのです。そこで、小屋を離れて盆地の外での出来事や感想を書くときは、できるだけこのタイトルのブログに集めようと決めました。 12288;室内には、いろいろなケーキやパンやジヤム類が並び、ストーブが赤々と燃えている。 12288;本当は、店の場所を誰にも教えたくないが、自分だけで独占しては申し訳ないので下記に書いておく。 12288;筑波山をこのように表現する人がい...

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峠を越えて: 11月 2015

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12288;筑波の女体山は、八郷盆地を優しく抱き抱えるように両腕を東に大きく伸ばしている。木守小屋はその腕の内にある。盆地から外に出るには、どこかの「峠」か「隘路」を越えて行かなければならない。 12288;このところ筑波山ビジターセンターの仕事があってブログの更新をサボっている。でも、そのビジターセンターも、ウィークデーはヒマである。やっと訪れた客と一緒に、「四季の道」を散歩した。 12288;今日のような、よく晴れた暖かな日、カサコソと落ち葉を踏みながら歩いていると、次第に気分が高揚してくる。コナラやクヌギの葉は黄金色に輝いている。もう、ヤマザクラもヤマボウシも、とっくに葉を落とした。緑の葉をつけた木々の間で真っ赤に輝いているのはイロハモミジだ。まだ隣のモミジは緑のままだというのに。どうして、お前だけが、そんなに着飾っているのか? エナガやヤマガラの群れが通り過ぎた。静かだ。 今日の「フィールド・カフェ」は霞ヶ浦. 今日の「フィールド・カフェ」は霞ヶ浦. RAMUNOS. 「Awesome Inc.」テーマ. Powered by Blogger.

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峠を越えて: 10月 2015

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12288;筑波の女体山は、八郷盆地を優しく抱き抱えるように両腕を東に大きく伸ばしている。木守小屋はその腕の内にある。盆地から外に出るには、どこかの「峠」か「隘路」を越えて行かなければならない。 12288;今日から筑波山麓で秋祭りが開かれている。僕は「すそみ茶屋」の手伝いで参加した。寒い天候のせいか訪れる客もまばらだった。これ幸いに、店を抜け出して近くのT.Sさんの所に遊びに行った。彼は、筑波山麓名物の「唐からし」を作っている。やはり、本物の「唐からし」は、フクレミカンの皮(陳皮という)を使っていなければいけない。あの爽やかな独特の香りはフクレミカンによるものなのだ。彼は、このフクレミカンも、もう一つの主材料であるトウガラシも、全て自家栽培している。自宅脇のみかん園では&#12...12288;お土産に、一株頂いたので、しばらくの間、山小屋に飾っておこうと思う。そして、ペペロンチーノを作る時は、これから1個ずつもぎ取って使おう。多分、1年以上は持ちそうだ。 フィールド・カフェ 「ノマド」 open . フィールド・カフェ 「ノマド」 open .

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峠を越えて: 7月 2016

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12288;筑波の女体山は、八郷盆地を優しく抱き抱えるように両腕を東に大きく伸ばしている。木守小屋はその腕の内にある。盆地から外に出るには、どこかの「峠」か「隘路」を越えて行かなければならない。 今日のField Cafe "NOMAD"には、久しぶりに客があった。 12288;こんこんギャラリーに寄った後、小屋に戻ろうとしたら、あまりに空気が澄んで空が綺麗だったので、どこか高台の見晴らしの良いところに行きたくなった。 12288;岩間の愛宕神社の社殿脇にある展望台に行ったら、すでに望遠レンズを付けたカメラで何かを撮影しようとしている若者がいた。聞いたら、今から常磐線に珍しい車両が通るので待っているのだという。なんでも発電設備を備えた車掌車だそうだ。しばらくしたら、はるか遠くの林の陰から、赤い小さな二両編成の列車が現れた。彼は、夢中になってシャッターを押している。列車も過ぎ去り、撮影もひと段落したようなので、コーヒーに誘った。 今年の夏は、ここに何度も通うことにしよう。ぜひ、山頂の展望台でお会いしましょう! 12302;てんぐの森クラフトサーカス』と『NOMAD』. 12288;『てんぐの...

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峠を越えて: 1月 2016

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12288;筑波の女体山は、八郷盆地を優しく抱き抱えるように両腕を東に大きく伸ばしている。木守小屋はその腕の内にある。盆地から外に出るには、どこかの「峠」か「隘路」を越えて行かなければならない。 12288;僕は、稀だけど、ある一日に特定の現象が集中して起こることがある。それは、長い間、会わなかった人たちと続けざまに出会うとか、どこかで関連する事象をあちこちで体験するとか、とても偶然だ言って片付けられないものである。こういう日を特異日とよんでいる。今日もそうだった。 12288;午前中、菅生沼で行われた野焼きに参加した帰り、休日で人気のない筑波北部工業団地を走っていたら、道路脇に大きな野鳥の死骸が横たわっているのを目にした。真っ赤な部分と青緑色の羽が輝いていたから、すぐにキジの雄成鳥だと判った。一瞬、車を止めて拾おうと思ったが、その後のことを考えて、そのまま走り去った。 12288;さらに、不思議な縁は続く。ギャラリーを出て、再び農道を走っていたら、子犬が畔から車の前に飛び出してきた。急ブレーキをかけて外に出てみると、捨...

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Apie ką staugia vilkai? Tęsdami kino operatoriaus ir režisieriaus Petro Abukevičiaus kūrybinę tradiciją, įvertindami dešimtmečio patirtį, vykdant projektą Gamtos dienos respublikinis vaikų ir jaunimo kino forumas , į kūrybinį Forumo procesą, kviečiame kino profesionalus iš Lietuvos ir kitų šalių. Festivalio tematiką apibrėžiama gamtos, ekologijos, istorinio ir kultūros paveldo temomis. Galimi įvairaus žanro filmai. Registracija į festivalį vyksta per FilmFreeway internetinį portalą. Tęsdami kino operator...

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木守小屋にて

筑波山麓(八郷)の里山にある小さな山小屋で雑木に囲まれて、猫のPieと一緒に棲んでいます。このブログは、山小屋での暮らしと自然の便りです。 12288;みなさま、大変ご心配をおかけしました。僕は、先ほど退院してきました。おとうさんが迎えにきてくれたのです。たった、3日間でしたが病院で過ごすのは嫌なものです。やっぱり、住み慣れた自分の家が一番です。もう、二度と入院などしたくありません。すごく痛かったお腹も、お医者さんが治してくれたので、今は、もう大丈夫です。ちゃんとオシッコも出るようになりました。 12288;今回、病気になったのは、おとうさんが「どんどん食べて大きくなって、ライオンになれ!」なんていうものですから、つい、その気になって食べ過ぎたのが原因かもしれません。これからは、人間の言うことなど簡単に信じないつもりです。また、水をたくさん飲んで、食べ物にも十分に気をつけたいと思います。 12288;季節は、最も寒い時期を迎えています。みなさんも、くれぐれも健康には留意してお過ごし下さい。ありがとうございました。 12288;少し前に、ロングトレイルを歩いている知人から、八郷...12288;その&#1...

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峠を越えて

12288;筑波の女体山は、八郷盆地を優しく抱き抱えるように両腕を東に大きく伸ばしている。木守小屋はその腕の内にある。盆地から外に出るには、どこかの「峠」か「隘路」を越えて行かなければならない。 12288;現在、2年後の開園に向けて、つくば市の研究学園駅近くで「都市林公園」の準備をしている。大規模な都市開発で、すっかり緑がなくなった同地域に、かろうじて残された里山を保全しようというのだ。かつて、ひどいヤブで怖いほどだった林は、下草が刈られ、すっかり気持ちの良い明るい森に生まれ変わった。すでに、フクロウのために巣箱も設置した。一部、遊歩道もできた。枯れ木と倒木の多かった林も整備されて、かつてこの地方のどこにでもあったアカマツの林が出現した。アカマツ林は、この地方の代表的な里山である。 12288;護岸に座り、湖面を眺めながらコーヒーを飲んでいたら、好きな三好達治の詩が浮かんだ。 12288;「春の岬旅のをわりの鴎どり 浮きつつ遠くなりにけるかも」. 外に出れば、やはり、どこに行っても風景が美しい。 12288;自己流に過ぎるのも問題かと思い、3年ほど前から導師のいる正式な坐禅道場に通うこと...

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