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ジャンクカメラのはなし: 11月 2008
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残念ながら、最後の最後にマウント部についているシャッタースピードダイアルと露出計を結ぶ糸を切ってしまって、露出計が動かなくなってしまったけど、まぁこれは機械的な故障なので、またいずれ直せる範疇かなと。 いや~。でも今回は絶体絶命のピンチに陥りましたよ!! 12539;・・・・うごいたよ〜〜!!! しか〜し!! やってしまった.o.rz。 スローシャッターガバナーのギアを固定しているビスを1つとってしまって、そのままシャッターを何度か切っていたら、ギアの中でカムがずれてしまった模様・・・・・・。 だって、はじめにベンジン洗浄したらシャッター幕動いたのに、少ししたら突然前幕が動かなくなってんだもん。 シャーペンの芯の先くらいのベアリングと格闘しながら、抜け毛くらいのコイルスプリングと向き合って、なんとかカムの元の位置を見つけた。 ちなみに、その前に、裏ぶたの巻き上げクランクのギアの調節のために、そこでも1時間くらいコイルスプリングと格闘していたから、合計で5時間くらいかかったかも。 12288; はずしてはいけないネジははずさないこと(爆)! ラベル: SIGMA mini-wide28/2.8.
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ジャンクカメラのはなし: 10月 2008
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SMC-Takumarの28mm/F3.5で撮ったフィルムが一本帰ってきたので、チェック。 解放F値35だから、けっこう暗めのレンズで、ふつうに撮るときはほぼ解放で撮っていいかなと。 ただ、室内での撮影はほとんど光量不足でダメだった。SSをだいぶ遅くしないとダメっぽいね。 いろいろと調べていたら、初めに購入したレンズは「アトムレンズ」などというネーミングがついている、その道ではけっこう有名な放射線を出す元素「酸化トリウム」を使っているらしい。 まぁ、でも生活レベルでは何の支障もないけどね。写りが非常にいいというのもこの”アトムレンズ”の特徴らしい。 ちなみに、レンズはSuper Takumarの50mm/F1.4を購入。 とりあえず、写りをチェックするため、適当に撮って現像に出してみるかね。 ふつうにぱっとカメラを出して撮ると、GX100のおかげ?で24mmサイズになっている。 SmcTakumarの24mm/F3.5がほっすい〜!! と、ずっと思っていた。ヤフオクで探し続けたが、ヤフオク自体使ったことがなかったので、落札ができないし。 Flickr - Science of truth.
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ジャンクカメラのはなし: 12月 2008
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AUTO ROKKOR-PF 55mm/F1.8の清掃。 MinoltaのSR-1についていたAuto Rokkor 55/1.8の清掃をした。 ぱっと見、そのまま使えないことも無いかなぁと思ったけど、一応すっきりきれいな方がちゃんとピリッとした画を出してくれるかなと思って、分解クリーニングした。 65288;↑いやいや、よーくみたらけっこう汚いよ、こいつ。). いやー、bicのポイントで購入したレンズリングまわし(通称”カニ目”)はやっぱり専用機械だけあってとってもすっきりと傷一つ無く回せていいねぇ。 12539;・・てか、全く季節感のないblogだなぁ。 で、キレイに分解したRokkor55/1.8は、カビだかクモリだかわからないような汚れを拭き取ってすっきりとしましたv. まだ、光にかざすとチリがけっこう見えるけど、たぶんこれくらいなら全く影響がないかなぁと思う。 12539;・・あ、気がついたらフィルムが入っていて撮り終わってないカメラが4台もあったし。 ラベル: Auto Rokkor-PF 55mm/F1.8. Minolta SR-1 , AUTO ROKKOR 55mm/1.8.
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ジャンクカメラのはなし: あれれ?SPF??
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あれれ?SPF?? ミラーボックスまではずして、動作チェックをしてちゃんと動いていると思っていたSPFだったが、どうやら露出計が完全に治ってなかったようだ。 まずはじめに気が付いたんだけど、シャッタースピードダイアルのところについているASA(ISO)ダイアルがまわらん・・・。 ずっと100のままであまり気にしてなかったんだけど、フジのveinus400を使おうかなと思って、回そうとしたら、回んないし・・・。 ダイアルのカニ目をはずしてみたけど、いまいちわからん。さて、こいつはどこが固着しているんだ? てか、どこが回る場所だ?ってかんじでとりあえず保留。 で、もう一つは、大丈夫と思っていたのにダメだったものだが、開放測光が利いていないようだ。 あっれぇ~??ってかんじだ。 絞り込みスイッチを押すと、きちんと測光するから、間違いなくマウント部の問題なんだよねぇ。機械的な原因ではなさそうだから、たぶん断線かなと。 はじめは動いていたような気がするんだけど・・・. Flickr - Science of truth. Auto Rokkor-PF 55mm/F1.8.
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ジャンクカメラのはなし: AL-Eはとりあえず動いている。
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同時に我が家に到着したMinoltaのRange Finder2機だが、とりあえずAL-Eのほうはコレといった問題もなく動いてくれている。 家に到着したときは、何となく動きが怪しかったが、トップカバーをあけて何もすることなくただ閉め直しただけだけど、問題なく動いているので、まぁ良しとするかなと。 あとは、電池の腐食で電池室を中心に裏蓋にかけていやなにおいがするから、きれいに清掃をして、モルトを張り替えれば完成かなと。 久々の1k越え(といっても1.8kだけどw)だけにやっぱりきちんと動いてくれている。ただビスが一本ないけどw. で、かたわれのHi-Matic Fだが、こいつはよくわからん。 いや、でもおもしろいねぇ。こいつ。 ぜんぜんクラカメっぽくないよ。てか、もうこいつはクラカメではない世代なのかな? で、パーツがユニット式になってそうでなってない。こっちをはずすとあっちがポロリ。みたいなちゃちな構造。 無理とわかりつつ、接点清掃の後とりあえず組んでみて、動作チェック。 そうそう、分解したときについでにシャッターの粘りをチェックしたけど、特に問題なさそうだった。
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ジャンクカメラのはなし: これが噂の・・・!
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これが噂の・・・! MinoltaのRange FinderのAL-Eだが、フィルム室のモルトを貼っていなかったので、まだテスト撮影もしていない。 で、とりあえずフィルム入れたいなぁとおもって、モルトを貼って・・・. あ、そういえばこいつのレンズは大丈夫かなぁ?とか思ったのが失敗のはじまり。 ぱっと見、前群のレンズがちょっと汚かったから、はずして軽くアルコール清掃。 でもって、こいつはシャッタースピードのBが無いので、最遅の1/8でシャッターを切って後ろのレンズの様子をざっと光りにかざしてみてみた。 12539;・・うーん。イマイチ汚いなぁ。 カビも何点かあるし、気持ちくもってるよねぇ。このレンズ。 てことで、「モルトでも貼るかね」的なちょっとした気持ちではじめたんだけど、気がついたらこんなになってしまいました( ;. レンズくもってんなー。って思ってよーくよく見たら・・・・. これってもしかしたら、もしかして、ウワサに聞くレンズの白いクモリかぁ!? こうだし・・・。 てことであきらめて、反射防止のつやけしブラックではがれたところを塗り直して、組み立て直して終了。
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ジャンクカメラのはなし: Minolta SR-1 , AUTO ROKKOR 55mm/1.8
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Minolta SR-1 , AUTO ROKKOR 55mm/1.8. Minoltaのレンジファインダーに偏ってから、SLRはどうなんだろう?という欲求が出てきた。 で、とりあえず入門?ということでSRー1とAUTO Rokkor 55/1.8を入手してみた。 MinoltaのSRー1は、かなりバージョンがあるようだが、とりあえずファインダーが丸いやつ(笑)が欲しかったので、62年製の3代目を手に入れた。 送料のが高い一眼レフって・・・。 あ、でもあとで気がついたけど、セルフのレバーが欠品してるね。こいつ。まー使わないからいいけどね。 すげー。500円程度でレンズ付きの完動の一眼レフを手に入れてしまったよ。Minolta、どんだけ人気ないんだYO。 しかも、速写ケースに入ってたから、見えるとこ以外はかなりキレイな状態。 そうそう、MCやMDではないAUTOのRokkorだけれど、コーティングの色をチェックしてみた。 おぉ、コレが有名な「緑のロッコール」だな。 率直な感想としては、ちょっと・・・・かなぁ。 まさに超合金ロボ合体!!て感じだもんねぇ。 Flickr - Science of truth.
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ジャンクカメラのはなし: 1月 2009
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あれれ?SPF?? ミラーボックスまではずして、動作チェックをしてちゃんと動いていると思っていたSPFだったが、どうやら露出計が完全に治ってなかったようだ。 まずはじめに気が付いたんだけど、シャッタースピードダイアルのところについているASA(ISO)ダイアルがまわらん・・・。 ずっと100のままであまり気にしてなかったんだけど、フジのveinus400を使おうかなと思って、回そうとしたら、回んないし・・・。 ダイアルのカニ目をはずしてみたけど、いまいちわからん。さて、こいつはどこが固着しているんだ? てか、どこが回る場所だ?ってかんじでとりあえず保留。 で、もう一つは、大丈夫と思っていたのにダメだったものだが、開放測光が利いていないようだ。 あっれぇ~??ってかんじだ。 絞り込みスイッチを押すと、きちんと測光するから、間違いなくマウント部の問題なんだよねぇ。機械的な原因ではなさそうだから、たぶん断線かなと。 はじめは動いていたような気がするんだけど・・・. これが噂の・・・! あ、そういえばこいつのレンズは大丈夫かなぁ?とか思ったのが失敗のはじまり。 Flickr - Science of truth.
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ジャンクカメラのはなし: AUTO ROKKOR-PF 55mm/F1.8の清掃。
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AUTO ROKKOR-PF 55mm/F1.8の清掃。 MinoltaのSR-1についていたAuto Rokkor 55/1.8の清掃をした。 ぱっと見、そのまま使えないことも無いかなぁと思ったけど、一応すっきりきれいな方がちゃんとピリッとした画を出してくれるかなと思って、分解クリーニングした。 65288;↑いやいや、よーくみたらけっこう汚いよ、こいつ。). いやー、bicのポイントで購入したレンズリングまわし(通称”カニ目”)はやっぱり専用機械だけあってとってもすっきりと傷一つ無く回せていいねぇ。 12539;・・てか、全く季節感のないblogだなぁ。 で、キレイに分解したRokkor55/1.8は、カビだかクモリだかわからないような汚れを拭き取ってすっきりとしましたv. まだ、光にかざすとチリがけっこう見えるけど、たぶんこれくらいなら全く影響がないかなぁと思う。 12539;・・あ、気がついたらフィルムが入っていて撮り終わってないカメラが4台もあったし。 ラベル: Auto Rokkor-PF 55mm/F1.8. Flickr - Science of truth.
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