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vivid design thinking: 11月 2014
http://vivid-design-thinking.blogspot.com/2014_11_01_archive.html
By vivid experience designer. 写真撮影といえば、いままでiPhoneでの気楽な撮影で充分満足していたのだけれど、半年ほど前に雑誌で読んだある記事に触発されて、本格的なカメラを持ってみるのもいいかもしれないと思いはじめた。 その雑誌記事はカメラ雑誌ではなく、自動車雑誌CG(Car Graphic) 誌の記事だった。CG誌には、CGTVでおなじみの田辺氏が、松任谷氏と共に連載している「CG TV通信」というコラムがあり、ある号に田辺氏が書かれた記事が目にとまった。詳しい内容は忘れてしまったが、「久しぶりにカメラに興味を持ち出し、いろいろ調べたところ、自分に合っているカメラはFUJIFILMのX-E2ということになった」という内容だったと思う。 この記事を読んで、にわかにカメラに興味がでてきてしまい、X-E2の情報を私もWebで調べてみたりしながら、購入する時期をうかがっていた。 を目にして一目惚れしてしまった。ミラーレスとはいえ、本格的なカメラを久しぶりに手に入れ、これからいろいろ楽しめそうだ。 FUJIFILM X-T1 Graphite Silver Edition.
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vivid design thinking: 9月 2014
http://vivid-design-thinking.blogspot.com/2014_09_01_archive.html
By vivid experience designer. 当時のMacでは、そのハードウェア性能に対してHyperCardはかなり重たく、実行スピードが遅いという印象は否めなかった。90年代前半、新入社員だった私は、部署のボーリング大会用にスコア集計のプログラム(HyperCardではスタックと呼んでいた)を作って、ボーリング場で使ってみたのだが、スコア集計結果を表示するまでに、当時のPowerBook 180で1分以上かかった覚えがある。 その後、HyperCardはなくなってしまったが、CPUパワーが潤沢な現在のハードウェア上でこそ、復活してほしいものである。 IPhone用のAppを、Mac上のHyperCardでプロトタイピングできたら、かなり楽しいことになりそうだ。 企業組織に浸透させるプログラムを展開中。 2006年、米国IDEO社と共同で、. 半年に渡るプロジェクトを遂行。2009年、FUTURE CENTER SERVICESのデザインディレクターとしてグッドデザイン賞. Awesome Inc. テンプレート. Powered by Blogger.
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vivid design thinking: Apple Musicを使い始めたらCDを買いたくなった
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By vivid experience designer. が無料お試し期間中ということもあり、この1ヶ月ほど、とくに帰宅後の夜に自宅で音楽を聴くことが急に増えた。 無料期間が終わっても月額980円という金額であれば、かなりリーズナブルだという印象だが、何曲聞いても定額制という課金システムになると、聴く側の自分の意識が大きく変わることに気づいた。 CDを買う時、またはiTunes Storeで1曲ごとに数百円でダウンロードしようとするときには、吟味した上で購入していたが、定額制の場合、かなり気楽な気分で「検索しては試聴」という繰り返しになる。今、聴きたい曲をかけられるジュークボックスを手に入れた、という感じだ。 これまでのところ、Apple Musicに対しては概ね好印象で、無料お試し期間が終わっても使い続けようとは思っている。 12300;これは!」と思う曲にApple Musicで出会った時、それはCDでも買っておく、というやり方が、今現在では安心できるやり方かもしれない。 Apple Musicの「ステーションを開始」はBGMとしてとてもいい.
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vivid design thinking: 12月 2013
http://vivid-design-thinking.blogspot.com/2013_12_01_archive.html
By vivid experience designer. 今から20年前、90年代前半までは、FMラジオ番組をカセットテープに録音して、ヘッドホンステレオ(いわゆるウォークマン walkman)で聴くことが、若者(当時の筆者)の日常であったように思う。 最近になって、自宅でたまたまラジオを聴いていたときに、ふと「20年ぶりにエアチェック(ラジオを録音すること)でもしてみるかな」と思い立った。 2013年の現在、ラジオを録音するにはどうすればよいのか。 専用の機器類. を持っていれば簡単なのだろうが、手元にはない。実は、ラジオとカセットデッキは手元にあるのだが、これでは20年前と変わらないので、現代風のやり方でやってみようと思いを巡らせた。 まず、iPadとMacをステレオミニケーブルで接続する。iPadのヘッドホンジャックからMacのマイク入力へつなぐ。ここがアナログ接続であることが少し歯がゆいが、実質上なんの問題もないので気にしないことにする。 GarageBandの環境設定を開き、「オーディオ/MIDI」の「オーディオ 入力. 12301;を「内蔵 入力. 音が割れるほど大きい場合や聞こえないほど...
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vivid design thinking: X-T1とiPhoneをWi-Fiでつなぐ
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By vivid experience designer. FUJIFILMのX-T1には、シャッターボタンの後ろ側にWi-FiモードをONにするボタンがあり、Wi-Fiモードに切り替えることは簡単だ。 一方で、iPhone側の操作手順に若干のコツがあり、慣れないうちは、カメラ側の接続待ち時間(35秒程度)がタイムアウトしてしまうことが何度もあった。 いろいろ試してみたところ、以下のような手順をふむことで、比較的スムーズにつなぐことができるようになった。ポイントは、iPhone側の「設定 Wi-Fi」でX-T1とWi-Fi接続してから、CAMERA REMOTEを立ち上げるという順番にする、という点だ。 X-T1のWi-Fiボタンを押す。(手順2以降はすべてiPhone側の操作). IPhoneの「設定 Wi-Fi」で、「ネットワークを選択.」のリストに表示されるX-T1を選び、接続されたことを確認する(チェックマークが付くことを確認)。 IPhoneのホームボタンを押して設定画面を終了し、すかさずiPhoneのCAMERA REMOTE Appを立ち上げる。
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vivid design thinking: 2本目のレンズは中望遠
http://vivid-design-thinking.blogspot.com/2015/01/2.html
By vivid experience designer. ひと月ほど前に購入したX-T1用に、2本目のレンズを購入。今回は、 XF 60mm F2.4 R Macro. 35mm 判換算で91mm相当の中望遠レンズなので、最初に購入したXF 23mm(準広角)と比べて、かなりの画角の違いを感じる。 23mm(35mm判換算35mm)の画角に慣れた目で街の風景を眺めながら、60mmのレンズを付けたX-T1を被写体に向けると、写そうと思った範囲がまったく入りきらない。iPhoneでの撮影も含めて、寄って撮るクセがついてしまっているのかもしれない。このレンズの場合、今の自分の感覚で「ちょっと遠いかな」と感じた被写体にちょうどいいのかもしれない。 複数のレンズが手元にあると、このレンズで何を写そうかという意識も加えながら、被写体を探す目が鍛えられそうだ。 IPhone6 4.15mm F2.2 1/30 sec. ISO 50 0EV. X-T1 with XF 60mm. 企業組織に浸透させるプログラムを展開中。 2006年、米国IDEO社と共同で、.
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vivid design thinking: 12月 2014
http://vivid-design-thinking.blogspot.com/2014_12_01_archive.html
By vivid experience designer. で右手に持ちながら移動するスタイルにしているが、一日中持っているわけにもいかない。レンズキャップを装着して、そのままバッグに放り込んでおくこともあったが、もう少し安心してバッグに入れておくために、 クッションポーチ. レンズが付いた状態の一眼カメラは、かなりかさばる形をしている。さっと出し入れするために、少し大きめのサイズを選んでみた。 追伸(2015.1.3):. 追加購入したレンズ用にも、 同じメーカーのクッションポーチ(レンズ用サイズ). ISO感度を上げる(高感度に設定する)と、画像にノイズが増えてしまうという副作用があるが、カメラ雑誌の記事やWebの情報をいくつか読んでみると、X-T1ではISO値3200でもノイズは問題ないレベルであると感じた。そこで、. IPhone6 4.15mm F2.2 1/20 sec. ISO 250 0EV. 購入して間もないX-T1のファームウェアがアップデートされたというメールが、My FUJIFILMから届いた。 IPhoneの「設定 Wi-Fi」で、&#...以上の順番で操作すると、...
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vivid design thinking: 8月 2015
http://vivid-design-thinking.blogspot.com/2015_08_01_archive.html
By vivid experience designer. Apple Musicの「ステーションを開始」はBGMとしてとてもいい. Apple Musicの機能の一つとして「ステーションを開始」というものがある。 なんらかの曲を検索して聞き始め、その曲が今の気分にマッチしていたとき、「ステーションを開始」することで、似た雰囲気の曲を次々と流してくれるという機能だ。 ITunes上で、曲名のすぐ右横にある三つの点が表示されている部分がある。そこをクリックすると現れるメニューの中に、「ステーションを開始」があるので、それを選ぶだけだ。 12300;ステーション」というのは、おそらく「ラジオステーション(自分好みの局をかけてくれるラジオ局)」ということだろう。「最初の曲をヒントとして、自分好みの曲をかけてくれるラジオステーションを開始する」という意味かもしれない。 雨の週末に読書でもしようと思ったとき、うってつけのBGMになってくれる。話題の芥川賞受賞小説を読んでいるときにも、心地いい音楽を流し続けてくれて、一気に読み終えることができた。 ところで、Apple Musicに限らず、...
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vivid design thinking: 10月 2014
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By vivid experience designer. これまで、3G/4/4s/5、そして今回の6という具合に、かなりのペースで機種変更を重ねてきた。2年前の5の時には、それまでの4sと比べた時の「軽さ」に感激した覚えがあるが、今回の6は「薄さと画面の大きさ」に加え「(私の)手になじむ大きさと形」に好印象をもった。 4から5sまでは、本体の周囲だけを保護する「バンパー」と呼ばれるケースが、本体の構造上マッチしていると感じ、裸で持つより好ましいと感じていたが、今回の6は、5年前の3Gの時と同様ケースに入れずに持ちたくなる形である。 今回の進化で、一画面に表示できるアイコンの数もさらに増えたので、5の時のアイコンレイアウトから大幅に変えてみることにした。その際、それまでアイコンフォルダに入れていたAppを外に出してみたところ、そのAppの利用頻度が高まったように思う。フォルダに入れたAppは、存在を忘れがちになってしまうということだろう。 企業組織に浸透させるプログラムを展開中。 2006年、米国IDEO社と共同で、.
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vivid design thinking: 1月 2014
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By vivid experience designer. 12300;思わずそうしている」というアフォーダンスの力を、自転車駐輪場で目の当たりにした。 地面には、「ここに自転車を置いてください」という意図をもった白線が引かれているが、そこにある3台の自転車はどれも左側にはみ出して置いてある。 左側にあるオレンジ色のしきり(左側は自動車の駐車場)があることによって、自転車を置こうとした人は、そのしきりのところまで自転車を自然にもっていき、そこに置いていく。 設計者(デザイナー)の意図通りにユーザーに使われないとき、設計者が気づかないうちに、ユーザーに強力に作用するアフォーダンスをまぎれこませてしまっているかもしれない。 企業組織に浸透させるプログラムを展開中。 2006年、米国IDEO社と共同で、. 半年に渡るプロジェクトを遂行。2009年、FUTURE CENTER SERVICESのデザインディレクターとしてグッドデザイン賞. Awesome Inc. テンプレート. Powered by Blogger.