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der meteor: 2015/01

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始めてみたらすごくたいへんで　笑　でもあたらしい扉がばんばん開かれて、すごくおもしろかった。 日時：2月13日（金）〜 2月28日（土）. 休み：17・18・24・25（火・水）. Http:/ www.cottage-keibunsha.com. バレンタインにちなんで、チョコのお菓子やあたたかい飲み物もご用意いたします。とのこと。 聖バレンタインズデーの起源についてはこちらをご確認ください。 ●. 日時：2月14日（土）. 18:00 開場　19:00 開演. 出演：nakaban＋植田真 （幻燈ライブ）. 出店：horta（パン・焼菓子と飲みもの）. 入場料：1500円（ご予約のうえ、当日精算）. 要予約：1月20日より、予約を受け付けます。 電話 / 075-201-8298 （11 19時：営業時間内）. Mail / nowaki.kyoto@ジーメール.com. 画家。タブロー、イラストレーション、映像、ライブなどでの表現活動を行う。 2013年には新潮社の「とんぼの本」のロゴマークを制作。 12300;なんだか目にもあったかいみたい」と子が言う。 そもそもわたしはエスキスをあんまりしない...

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der meteor: 2014/04

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ぜひぜひ遊びにいらしてください。（5/2〜5/31）　. 8594;tomsbox ●. 8594;calo ●. よろしく・おねがい・いたします。 お皿を鮮やかに青く塗って気分はコート・ダジュール（すみません）. のwinsor blueにはred shadeとgreen shadeというのがあり、微妙な違いだけど塗り進めていくと、あるいはこのように白色と混ぜてみると何となく印象に違いが出てくるわけです。 この場合背景が赤いので緑み（green shade）を選んでみる、というやりかたでよいのでありましょうか。神様は答えを教えてくれません。 Nakaban EXPO「望遠」. 日(金)～31日(土) 11:00AM～8:00PM. 今回は「望遠」と題しました。たくさんの油絵が並びます。 そういうときには「望遠画」を描いて見晴らし良好。 それと！会期中（9日 14日）にとなりのトムズボックス＋ギャラリーで. 絵本「うみべのいす」原画展もあります。すごい。 2014年5月9日（金）～2014年5月14日（水）. Http:/ www.tomsbox.co.jp/. Calo 10周年 記念展！

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der meteor: 2014/12

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ピカソの画集を見せたら「わーいいな！僕も描こう！」. これ、水で絵が描ける。描いたそばから消えて…行く。 掃除どうなった。仕事は…。 Pocopenさんの“tingatinga song”. Cover art: kazuhiro nishiwaki. わたしにとってさかなの二人、つまりpocopenさんと西脇さんは学生の頃から憧れの人たちで、今でもそうです。 Pocopenさんの「bonjour monsieur samedi」はぜったいに！この地上の他の何処にもない音楽だと思って大切にしていてやっぱり今でも聴いている。 Pocopenさんのアルバム“tingatnga song”。 スウィングじゃない。全く別の…うまく説明出来ないけど。 Milk のお二人やエマーソン北村さん、菅沼さんたちの演奏もモデストで素敵だ。マスタリングはしょうじさんだ。 はー。なんか感無量。ありがとうございます、と、東京と京都方面に敬礼したくなる。というか拍手。それに花束…！ 8594; windbell journal. しごとば。せまい。さむい。しずか。 その隣りには映像文化ライブラリーも。 ◉. 山田先生は４０年以上前...

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der meteor: 2015/08

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ラベル: beira do mar. そのパターンに夢中になっていると今ここにいる不思議が心の底から湧き上がってきた。目の前の一部分を切り取って見つめていると、遠くをみたくなる。 ラベル: beira do mar. 自己紹介は大変だけど自分の歴史（大したものじゃないけどね）を振り返る時間になった。わたしは不思議な仕事も多くて、わかりやすい言葉での説明責任を感じてしまったなー。それにしても落ち着いたスタッフのおかげで安心してお話できた。ありがとうございました。 キセル 「今日のすべて」from album「明るい幻」. Mocky 「Upbeat Thing」from「Key Change」. 二階堂和美 「伝える花」from「伝える花」. 二階堂和美 「蝉にたくして」from「にじみ」. Little Creatures 「ALL THE WAY TO THE BORDERLINE」 from「GIANTS ARE DYING」. トウヤマタケオ　 「コヌウォールの賢人」from「Waltz In March」. 8月26日〜 大阪、池田のフェルトで個展. The book as art.

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der meteor: 2014/05

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６月１日より一ヶ月この春に出版された絵本「わたしは樹だ」の原画展があります。 屋久島で展覧会ができるなんて。すごい。うれしい。 会場は旅樂（たびら）。 ●. 絵具の最後の姿。絵具は減って来たら「チューブリンガー」でぐりぐりとやります。 ラベル: beira do mar. Kobe republic→hiroshima。 Nakaban films and books. 描きかけの板絵。落としどころを意識せず愚図愚図進めたいと思っています。上の絵は極小品ながらまだ化けるかもしれず、下の風景画は出来上がりかけているが、このまま素直に出来上がりではくやしい気持ち。これをもとに新たに別の板を切ってもっと大きな絵に描きなおしてもいいかもしれない。ですね。 夏にこういう板絵を集めて展示をします。場所は熊本のさかむらです。一年に２回も同じとこで個展するのははじめて。 仕事の合間にいろいろ彫っておりました。（逃避）. 水彩筆もあるけどこちらは毛抜けが絵の命取りなので「ごめんなさい」だ。でもペンキ塗りに使っている。 5/10 （caloの展覧会最終日）. The book as art. The book as art.

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der meteor: 2015/04

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つつじ、蒲公英、すいば、椿。蓮花。 海はすぐそばに。水辺には鳥が集まっていて、その鳥を見るのも楽しみの一つ。 鵜や鴨、はくせきれい。かもめ。どこか遠くから帰って来た燕。 手の上を蟻が、羽虫が、這うのを気にも留めず詩集を数頁進めた。 と、と、書きたい筈がこのブログをタイプしている。 植田真さんのnowakiでの展覧会『木の町へ』を記念し、京都の恵文社のCOTTAGEにて再びライブいたします。 12302;五月のある輝かしい夕がた、水車小屋のある川で』. 今日は曇り空。心と水彩画の関係は、そのままわたしの心と見上げる空のよう。 移ろいゆく世界と頼りないわたし。ひとたびそう思ってしまえば、絵を描くことは瞬間を選ぶことの連続と頑なに思い続けていたにしろ、ふと、わたしは本当は何ひとつ表現出来なくて、何かに選ばれているのではないかという気持ちに苛まれる瞬間がたち現れる。 4/17 (étude de paysage). 水彩画（習作）を少し。 昨年狂ったように集めていた（もうブームが去りました）古絵葉書をヒントに描いています。 ランテルナムジカの幻燈列車 April 11, 2015. The book as art.

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der meteor: 2014/02

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三重県　四日市。あたらしくなったradicafeが移転openしています。 2/12 「コーヒーのかみさま」. 丁寧に開くとそこにはびっしりと聖書の詩句が書かれていて、随所に魅力的な挿絵が描かれていました。神聖さとかわいらしさ、それに小さくて常に持ち歩かれ、繰り返し読まれる、という書物としての理想のかたちがあることに感動しました。 日が経って、あるとき、珈琲の絵を描いてみようかと考えました。 政治家とか、大企業やマスコミの中で働いている人とかを含め、東京に住んでいる人は果たしてあの原発事故をほんとうに自分や家族の問題と考えているのか？ということにも個人的にとても関心がありました。 ある種のあきらめ、絶望とともに頭の仕切りなおし。明日からを生きたいと思います。 都知事選をめぐる意見を聞いたり読んだりして、実は放射性物質の怖さを甘く見ている人が本当に多いということがわかりました。本気で危ないとは思っていない。 あたり前ですが死んでしまっては音楽も聴けないし、本も読めない。美味しいものも食べられない。 8月26日〜 大阪、池田のフェルトで個展. Larchéologie de la poire.

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der meteor: 2014/09

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家、モンク、鳥の小品。crest風。 いろいろな宿題中のデザイン作業の合間に（やっております　各位）。 でも「小品」ってちょっと言い訳っぽい。ここは画家にとって気を抜いていい逃げ場のようなものだろうか。やっぱり気を抜いたものを出すわけにはいけない？ L' archéologie de la poire". Concert at the museum "L' archéologie de la poire" Trailer by Umitaro ABE, nakaban and the Orchestra from Umitaro ABE on Vimeo. 東京・上野・国立科学博物館で作曲家・阿部海太郎さんとコンサートします。 あのくらくらするような目眩のする、時間と空間を超えた、、すばらしいオーケストラとすてきな聴衆たち。。 Umitaro ABE and nakaban presents a Concert at the museum "L' archéologie de la poire". Http:/ www.umitaroabe.com/. Nakaban / makoto ueda.

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der meteor: 2015/05

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ということは絵のために仕事場を自分に合うように整えることは思った以上に大切なことなのかもしれない。（でも今とっても散らかっている）. 小野不由美さんの絵本「はこ」。 いやこれは「絵本」なのか。不思議な。 子どもたちが、恐いものみたさでどきどきしながら手に取るこわい絵本とは「ずれ」があるような気がする。だからこそ今までに無いものだし、手に取ってみて欲しい。 ページを閉じた後もどこか引っかかりの残ってしまうような、そんな忘れられない一冊になったと思う。小野不由美さんのこの文章は読んでいると自分が今ここにいる不確かさに不安でたまらなくなる。忘れていた傷が疼くような。 12300;悪意」を込めて描けるか、描けてしまった。 今も手に残るような何本もの鉛筆の痛さ。黒粉を吸った。その匂い。 Nowakiでの植田さんの展示では絵だけではなく手のひらサイズの木の家が並んでいた。ただの木のかけらであるはずなのにそれはほんとうの家以上に家にみえ、住めないけど住みたいような。そういうことがいちいち不思議なことだと思うこの頃。 ラベル: beira do mar. 2015515 fri 〜 31 sun.

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der meteor: 2014/03

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海岸に佇み、よせてはかえす波を眺めているような気持ちになる「うみべの時間」を感じました。 もう、何百年も　何千年も、ここに立っている。 わたしは　どこにも　いかない。 わたしは　どこにも　いけない。 けれど、わたしは　とまっては　いない。 作: 松田素子　絵: nakaban. 古老の語りのように、時に地質学や植物学の博士のように、そして詩人のように。 綴じられた本文と表紙を糊づけして、板＋クランプではさんで固定。 地方都市の郊外暮らしも３年目に突入した私の今の気分で描いた単色絵が４5点入っています。ドラマチックなことは何も起こらない静かな画集だと思います。手のひらサイズの。 思えばこの２年間でつくった「luz da tarde」と「十字路と燕」. そしてこの「Suburban Portraits」と少部数出版三部作のような気もします。 ラベル: the book as art. と書いた今「さばさば」という日本語があるってことがなかなかすごいと思った。 大月さんのIDEA R LABがOPENして初めて。 わたしは「ちょうナット」が好き。 ラベル: the book as art. Painter c...