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2009 Venice to Istanbul: 5月 2009
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プーラへ向かう途中、クッキングガスが切れ、ボンベ交換しようとしたところレギュレーターのOリングが破損していることを発見、とりあえず輪ゴムで応急処置。 合計4ヶ月のロングチャーターはチャーター会社<Ultra Sailing >でも初めてのケース、念には念を入れて船の整備してくれたようです。 今回のチャーター艇はトロギールベース、まずはトロギールに入り艇の点検・回航です。 というわけで、昨日バンクーバーからトロギール入りするため、経由地のローマに入りました。 皆さん、水着と競泳用のゴーグルを忘れずに、毎日海に飛び込みたくなりますよ。 まずビール・・・美味しい! サラダ・・・素材が美味しい、ビネガー&オリーブオイル、胡椒、トマトが完熟していて美味しかった。 絶対に食べたことの無いもの、質問してもウエイターは英語はわからないので、どんなものが出てくるかわからないものをオーダーすることを今回のクルーズのレストランテーマとしようと思い立ち、メニューを眺めたら・・・. ありました、Weel ! 出てきたのは、牛肉の上に生ハム、それにソースがかかっているものが出てきましたね。 12288;岡部センター長はӎ...
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2009 Venice to Istanbul: ペリカン
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2009年東地中海歴史クルーズ ・ 現在クルーズ中です. ベネチュア共和国全盛時の東地中海は歴史の表舞台、「レパントの戦い」、「ロードス島攻防記」、「コンスタンティノープルの陥落」、そして「海の都の物語」、塩野 七生さんの名著によって多くの日本人の知るところとなったこの海、ベネチュア・海のハイウエイを縦断してみようと思い立ったのが2005年でした。 まずは様子をみるために2003年から三度に渡ってアドリア海沿岸をクルーズ、そして2009年実行を決定、実際のクルーズに加ええ、ネット上で準備から実践までを多くの東地中海ファン・クルージングファンとともにバーチャルクルーズを開催してまいります。 9734; 関連リンク ☆.
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2009 Venice to Istanbul: 8月 2009
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9レグも無事終了、レスボス島に到着、明日からは10レグの開始です。 写真は9レグ途中で立ち寄ったPhatoms島、山の上には聖ヨハネに関連した遺跡(世界遺産)があります。 2009年東地中海歴史クルーズ ・ 現在クルーズ中です. ベネチュア共和国全盛時の東地中海は歴史の表舞台、「レパントの戦い」、「ロードス島攻防記」、「コンスタンティノープルの陥落」、そして「海の都の物語」、塩野 七生さんの名著によって多くの日本人の知るところとなったこの海、ベネチュア・海のハイウエイを縦断してみようと思い立ったのが2005年でした。 まずは様子をみるために2003年から三度に渡ってアドリア海沿岸をクルーズ、そして2009年実行を決定、実際のクルーズに加ええ、ネット上で準備から実践までを多くの東地中海ファン・クルージングファンとともにバーチャルクルーズを開催してまいります。 9734; 関連リンク ☆.
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2008古希クルーズ: 古稀クルーズ(6)8月31日 Smuggler coveへ
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古稀クルーズ(6)8月31日 Smuggler coveへ. 本日はSunshine Coastを南に下り、Smulgger Coveまで、風がある限り帆走する予定。 写真は昨日苦労したスターンライン。朝目覚めれば潮位が下がってご覧の通り。昨日はラインを掛けた木は海面すれすれだった。この状況であったらばもっと苦労しただろう。 釣り上げた魚をさばくBob船長。船長は万能である。ただし釣果は加納さん一尾。Bobさんも一尾。 出航して帆を上げsailing。加納ヘルムズマン。本日は微風。帆走、機走を繰り返す。 帆走中、カミングアバウト(風上に向かって90度の方向転換。)ジャイビング(風下に向かっての方向転換)の練習をする。老骨にはウインチワークはかなりこたえる。 晴天だが、風とまる。機走に移る。青空に校旗が。 Smugller Coveでも投錨し、スターンラインを。今度は綾部教授と私。昨日よりは手際よく処理する。 停泊するわがSilver Sea Star。彼女とも明日一日でお別れだ。 これこれこの刺身。Bob船長のリクエストだったかな。ビールもワインもうまい。
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2008古希クルーズ: 1月 2008
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お久ぶりです。 菊地です。 建替の話はまたの機会にして、今日は古紙・古書の話です。 の不動産屋の希望で、これを取り壊すことになりました。 ところがここには裁判官だった. いくが、まとめて出すと有料になる。みかん箱1個が200円だそうで、ざっとみつもっても. 500個強になりそう。 でも古紙として捨ててしまうにはしのびなく、古本屋をあちこちあたり. やっと「本虫」なるところが見に来てくれることになりました。 12300;本虫」氏が来て、いっしょに書庫に入り、誇りにまみれた本?古紙?の山の中に入りました。 入るやいなや「本虫」氏は目をらんらんと輝かせ、「ともかくいただけるなら、ここの本全部. いただきます」と言い、せっせと本棚から本を抜き出しはじめました。 いるけれど、発行年度が昭和1桁代、戦前のものはめずらしいのです。図書館に寄付するなり. いろいろ方法を考えますので・・・」 「この中に法曹夜話がないかな?」などといいながら、. せっせと本を運びはじめた「本虫」氏に、こちらも協力したくなり、なんと気が付くと3時間近く. 9313;第一の印象は末期がんのすさまじい苦痛です。東は咽頭がんを宣言さ...
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2008古希クルーズ: 古稀クルーズ(4) 8月29日 再びEgmontへ
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古稀クルーズ(4) 8月29日 再びEgmontへ. 12288;予定では、Prince of Walles Reach のMcmurray Bayまで航行、投錨して上陸、今夜は野外でバーベキューを楽しむはずだったが、あいにく天気は依然回復せず雨降り続ける。とても上陸しても楽しめる状況でもないので、衆議一決今日はEgumontまで戻ることとした。Malibu Rapidsの今日の潮とまりは午前11時、これを待つ間Malibuのキャンプ施設を見学する。 親切な案内人が内部を案内してくれた。見学を終わって記念撮影。中央の黄色い衣装のおじさんが親切な案内人。我々クルーが全員70歳と聞いて驚いていた。お世辞でも正直嬉しい。 引き続き航行。ヘルムを握る綾部教授。初めてのことで緊張感が漂う。 Egmont港に接岸。今夜は船上でバーベキュー。この頃から天気は劇的に回復してきた。 往路スーパーで最上級のAAA肉を買ってきたのでなかなかうまい。健啖振りを発揮する綾部教授と、アルコールも程よく入りなにやら盛んに講釈する菊地さん。左手前の手は誰の?
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2008古希クルーズ: 3月 2008
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成果と言えば、まあ日常的な会話はスペイン語でこなせるようになったことでしょうか。しかし文法的にはかなり怪しいところが残ります。次の目標はもっと正確にそして文法的には接続法を詳しく学ぶことだと思います。 さてここグアテマラですが、この地は主にコロンビア産麻薬の北米移送の中継地としての機能を持っているらしく、この問題が最も深刻なもののようです。先週は新聞一面が連日麻薬ギャングの話題でした。 新聞によるとギャングのグル-プは13あるそうで、そのうちの有力なLeon組組長が先週月曜日、警察に殺されたようですが、有力紙Prensa Libre金曜日の一面には、次期組長が写真入りで紹介されていました。ギャングにも広報担当がいて、マスコミ発表するわけでもないのでしょうが。 さて、日本の桜を楽しみに帰国日を4月1日に設定していたのですが、報道によると今年、特に東京は早いとか。帰国時にはすでに盛りを過ぎているようです。 Atabalの授業料は一日六時間、週30時間で約100ドルとQuitoの約半額となります。しかし物価が安いかといえば、. 3月21日はSemana Santaの聖金曜日。スペイ...それにしてもイスラエル...
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2008古希クルーズ: 6月 2008
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岡田豪三さんから最近いただいたmailでは、俳優の間 寛平さんが岡田さんのISPAコンピテントクルー講習に参加したとのことでした。その寛平さんに一度だけお目にかかったことがあります。 あれはタイガースが日本シリーズに勝ち日本一になった1985年(ずいぶん前ですね。)私がキリン社の大阪支社勤務の時代です。当時私は今では考えられないほどのトレーニングを毎日こなし、フルマラソン3時間半完走を目指していました。フルマラソンは年間3ないし4回、それに短いトライアスロンを年一回のペースで参加していました。毎月練習メニューは. ー自転車 250km以上. ー水泳 15km以上. ある晩行きつけのクラブで飲んでいたら、私がマラソンランナー(というよりマラソンジョガー)であることを知っているホステスが、たまたま同じ店で飲んでいた寛平さんを紹介してくれ、「寛平さんもマラソンやっているのよ。」と話題を振ってくれました。 その後寛平さんはウルトラマラソンに挑戦したり、今度はヨット、スポーツマンと芸能人を見事に両立させています。。 レッスン 3 ヨット各部の名称、用語など. 写真はWVの持ち船Silver sea ...
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2008古希クルーズ: 古稀クルーズ(5)8月30日Harmony Islandsへ
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古稀クルーズ(5)8月30日Harmony Islandsへ. 30日、朝から晴天。本日は午前中に上陸して往復3時間あまりのSechelt Rapidsへのハイキング。その後、久しぶりのシャワーをして、今夜の停泊地、Harmony Islandsへ向かうこととする。写真はEgmontの港に接岸しているわがSilver Sea Star。 Rapidを展望出来る岩の上で。後方に白波を立てているのがRapids。流れの速さはMaxで10ノットあまりに及ぶという。 展望を楽しんだ後、山の幸を採取する綾部教授。採取したberryはヨーグルトとともに朝食に供せられた。 役立たずの男性陣は岩の上で休憩。しかし良く見ると、Bob船長は遠くで何か探しているようだ。収穫はなかったようだが。 午後、Egmontを出航。程よい風が出てきて帆走を始める。風に向かいクロスホールドでヘルムを握る加納さん。なかなか堂に入っている。 続いて菊地さん。余裕の笑顔。綾部教授も後で笑っている。 その後交代でヘルムを握り数回カミングアバウトを試みる。ちょっとした労働だ。