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小野健夫のビジネスブログ: 9月 2009
http://takeono.blogspot.com/2009_09_01_archive.html
Http:/ www.itmedia.co.jp/news/articles/0909/29/news013.html. 代表的な製品であるサイボウズOffice、ガルーンも、日本企業ならではのニーズを取り込んだ、完成度の高い製品だと認識しています。 SharePoint Server とは、これまで中小企業のセグメントで競合していたはずなのですが。 65288;ガルーンは最新バージョンで、数千人規模の対応も謳っており、中堅~大企業のセグメントでも徐々にぶつかっていたはず). SharePoint Server は、以前から「日本の商慣習と微妙に合わない」とか「導入してすぐに使える手軽さが無い」など、日本企業のお客様からは結構な数の要望があります。 そういった声に対応するものとしては、これまでGroupBoardワークスペースというアドオンが提供されていましたが、正直なところもう一歩!という機能が多く、要望に応えきれているとは言えませんでした。 BPOS と SharePoint Online の微妙な関係. 以前、弊社ではSharePoint Onlineを使っているという 投稿. 検索エンジンで&#...
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小野健夫のビジネスブログ: 12月 2009
http://takeono.blogspot.com/2009_12_01_archive.html
Http:/ www.discoveries.co.jp/. なお、トップページにあるTwitterは、社長の島田のつぶやきです。 65288;私の頻度の少ないつぶやきは、本サイトの右側のバナーからご覧いただけます・・・). SharePoint 2010 勝手にレビュー① ~活用領域編~. SharePoint Conference 2009 Japan に参加してきました。 すでにラスベガスで開催されたイベントの日本版という位置付けで、SharePoint Server 2010 の実質日本初お披露目のイベントです。 製品の主な活用領域である「コミュニティ(ソーシャル)、検索、コンテンツ管理、BI」という分野ごとにセッションが設けられているだけでなく、管理、運用における新機能、関連するOffice製品との連携機能、開発方法などのセッションもあり、充実した内容でした。 Http:/ journal.mycom.co.jp/articles/2009/12/01/sharepoint/. ストリーミング公開先(Microsoft Business Connection). あらゆるコンテンツへのタギング...
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小野健夫のビジネスブログ: 1月 2010
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業務効率を上げる、生産性を上げる、という利点を挙げるものが多い気がします。 12300;ポータルのユーザビリティを上げることで、従業員の皆さんがもっと効率良く情報を探し出せるようになる。」というような言い回しをよく使っています。 ただ、自己反省も含めて書きますと、効率を上げることって、本来追求すべきものではないと思います。 例えば工場でモノを作る際、工程を減らしても同じものが作れることには間違いなく価値があるわけですが、それは売れるアウトプット(製品)があることが前提なんですよね。 情報を探す効率、文書を作る効率、分析する効率・・・と、効率を上げる余地のある業務は山ほどあるわけですが、効率を上げたところで求められているアウトプットを出せないのでは、効率なんてなんの意味も無いですよね。 だから、ITシステムは効率だけでなく、目的の達成までを支援できるような使い方をすることで、本当にビジネスに貢献できるものになります。 港区南青山, 東京都, Japan.
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小野健夫のビジネスブログ: 3月 2010
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SharePoint Server 2007には、標準でWikiを作成できる機能があります。 Wikiはサイトやページのテンプレートとして搭載されており、WYSIWYGやページへのリッチテキスト書込みなど、独自の機能を持っています。 Wikiを何に使うかによって設計の方法は異なるものの、やっかいなのはWikiが独自テンプレートのため、他のWebパーツと組み合わせて使うことができないという点です。 たとえばプロジェクトサイトを作り、チームメンバーでスケジュールやドキュメントの共有に加え、Wikiページを1枚作って、そこにアイディアや各種データを記入していく使い方をしたい場合。 プロジェクトサイトのサブサイトとしてWikiサイトを作るとサイトが別になってしまいますし、サイト内にWikiページを作ってもリンクでつなぐという方法になってしまいます。(↓こんな感じ). これはこれで悪くないですが、内容を確認するにはいちいちリンクを開く必要があり、あまりスマートとは言えません。 注)この際、サブサイトからWikiを作るのはNGです。 したがって、情報の入口としてポータルを構築しても、現実...社内でポータルにアクセ...
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小野健夫のビジネスブログ: 10月 2009
http://takeono.blogspot.com/2009_10_01_archive.html
最近、組織内のコミュニケーション改革的な(?)案件をやっているので、. Http:/ research.goo.ne.jp/database/data/000354/. 8221;部署”と”役職”を超えたコミュニケーションができていない、というのが多いです。 これまた主観的に言うと、中~大企業では全体的にコミュニケーションは希薄化していると思います。 65288;同じ部署内でも。). コミュニケーションすることで、はじめて自分の存在を確認できて安心し、感情を持ち、行動できるわけです。 Http:/ research.goo.ne.jp/database/data/000605/. もちろん、皆が暗い気持ちで働いているわけではないですが、閉そく感を感じながら働いている人が増えているのは事実です。 これも複数の要因(組織体制、文化、機会、教育etc)が重なっているのですが、. メールはいまや企業文化に「メール文化」という言葉があるぐらい、. 従来のコミュニケーションツールにあった「距離」と「時間」の制約をゼロにしたことが大きいでしょう。 それが何かはまた次回・・・. 12300;どのように管理対象とする情報...
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小野健夫のビジネスブログ: 2月 2010
http://takeono.blogspot.com/2010_02_01_archive.html
全社ポータルの下に、各部門で使う部門サイトを作られている、あるいは作ろうと考えている企業って多いと思います。 ここ最近、全社ポータルはとりあえず安定稼働しているから、部門サイトを作ってみようというお客様から相談いただくことが増えています。 中には「部門サイトという発想自体、正しいのだろうか」とお考えのお客様もいらっしゃいます。 9312;アクセス権(管理権限)をどうするか. 9312;については答えは無く、システム部門側の負荷と現場の自由度とのバランス、製品としてできる部分と運用でカバーしなければならない部分などを考慮して、お客様ごとに変わってくるでしょう。 部門サイトを作ると、多くの場合、利用者は自分の部門サイトをメインの情報共有の場とし、. では部門サイトは作らないほうが良いか?というと、そんなことは無いです。 利用者は全社ポータルに直接情報を投稿するのは嫌がるでしょうし、まずは部門内で必要な情報をやり取りするというのが、業務の大半でしょう。 要は、 部門サイト内で情報が完結しないように、情報の通り道を用意してあげることが必要なのです。 人間、楽な方が好きなので、同じ情報...ブログは書くのが大変で...
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小野健夫のビジネスブログ: ノーツからSharePointへ移行する際の気を付けるべきポイント
http://takeono.blogspot.com/2012/01/sharepoint.html
ノーツからSharePointへの移行は、ノーツのバージョンアップやリース切れのタイミングで検討されるため、数年おきに波があるのですが、今は非常に多い時期と言えます。 12539;ノーツからSharePointへの移行は”超”大変である. これを行ってはじめて、SharePoint標準機能でいけるのか、開発しないといけないのか、. 一般的に、エンドユーザー部門の意見が強い場合は、この調整は大変です。 逆に情報システム部門側の発言力が強く、イケイケ状態であると、比較的楽です。 ごくまれに、エンドユーザーもシステム部門も両方イケイケの場合があり、この場合はとても楽です。 まず、ノーツとSharePointは全く違う製品である、という大前提が、エンドユーザーには通用しないことがあります。 エンドユーザーからすると利用システムがなんであれ、自分たちの業務が効率よく遂行できれば良いわけですから、これは当然の反応です。 通常の業務アプリ開発の場合は、エンドユーザーの現行業務を洗い出し、要望を吸い上げながら、. 65288;また別の機会にまとめたいと思います。). 港区南青山, 東京都, Japan.
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小野健夫のビジネスブログ: 2月 2011
http://takeono.blogspot.com/2011_02_01_archive.html
港区南青山, 東京都, Japan. ディスカバリーズ株式会社の小野と申します。マイクロソフトの SharePoint Server の活用を中心とした、組織内の情報共有のお手伝いをさせていただいております。
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小野健夫のビジネスブログ: 7月 2010
http://takeono.blogspot.com/2010_07_01_archive.html
クラウドのサービスが増えてきて、これまでITツール導入に慎重だった中小企業などでも、ITを使えるようになってきました。 だからこそ、情報システム担当者も仕事の内容を変えていかなければならないと、強く思います。 港区南青山, 東京都, Japan. ディスカバリーズ株式会社の小野と申します。マイクロソフトの SharePoint Server の活用を中心とした、組織内の情報共有のお手伝いをさせていただいております。
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小野健夫のビジネスブログ: 1月 2012
http://takeono.blogspot.com/2012_01_01_archive.html
ノーツからSharePointへの移行は、ノーツのバージョンアップやリース切れのタイミングで検討されるため、数年おきに波があるのですが、今は非常に多い時期と言えます。 12539;ノーツからSharePointへの移行は”超”大変である. これを行ってはじめて、SharePoint標準機能でいけるのか、開発しないといけないのか、. 一般的に、エンドユーザー部門の意見が強い場合は、この調整は大変です。 逆に情報システム部門側の発言力が強く、イケイケ状態であると、比較的楽です。 ごくまれに、エンドユーザーもシステム部門も両方イケイケの場合があり、この場合はとても楽です。 まず、ノーツとSharePointは全く違う製品である、という大前提が、エンドユーザーには通用しないことがあります。 エンドユーザーからすると利用システムがなんであれ、自分たちの業務が効率よく遂行できれば良いわけですから、これは当然の反応です。 通常の業務アプリ開発の場合は、エンドユーザーの現行業務を洗い出し、要望を吸い上げながら、. 65288;また別の機会にまとめたいと思います。). 港区南青山, 東京都, Japan.
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