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怪鳥同盟ブログ: 2012冬のミーティング終了

http://suzuki-drbig.blogspot.com/2012/12/2012.html

12月8日(土)〜9日(日)にかけて、千葉の和田浦にて宿泊ツーリングイベントをしました。 スウェーデンに赴任中のメンバー佐藤さんの一時帰国に合わせてです。本人たっての希望により、ある料理を主目的としたものでした。 アクアラインの海ボタルでの写真です。土曜日・日曜日ともに、非常に風が強くて、アクアラインを通るのが恐かったです。土曜日は、風速20mを越えており、私が通過したときには泣きそうになりました。 250ccのオフ車の人で、欄干に捕まりつつ、両足を地面につけて、バイクを進めている人もいたくらい。その後、通行止めになっていました。 こちらが、そのお目当ての食事です。宿の方が、時間をかけて、一品一品ていねいに説明してくれます。 その間、口の中には唾液が・・・. 種類による味の違いがよくわかりました。いずれも、すごく、おいしかったです。 この日も風が非常に強く、フェリーは欠航。電車も不通。

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ETA 01:00: 1月 2011

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近所の中古バイク屋にZRXやFazerなどのオンロードバイクを眺めに行ったら、初めて近くで見るXT660Zが置かれていました。オッとそれに気付き、ついしけしげと眺め入ってしまい、ハンドルをつかんでみたりしちゃって、あー、これ自分のバイクっていう気がするよと独り言を口にしてしまった瞬間から、単気筒テネレが気になって仕方がありません。 ホイールトラベル、ブレーキ、シンプルさ、傷に強そうな外装、軽そうな樹脂タンクと、どこをとってもツボ。素晴らしいバイクに思えます。ツーリングバイクとしての底力を感じます。 そんなSXCを今日はツーリングバイクに見立てて、箱根を走ってきました。キリリと締まった冬の空気と椿ライン、ターンパイク。あれこれ気になりながらも、気持ちよかったです！ これまで何度か巡ってきた免許更新は、僕にとってずっと、中免とその限定解除で通い詰めた府中の運転免許試験場に詣でることとイコールでした。 でも今回は違うのです。歩いていけちゃう近所の警察署で、しかも受付に顔を出してからわずか60分で、新しい免許証を手にすることができてしまったのです。 40代の二輪好き、一児の父、会社員...12304;HONDA...

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ETA 01:00: 箱根ツーリング

http://nao0037.blogspot.com/2011/08/arith-230fm-300m2-500m-2km100m-1km-1.html

箱根の白銀林道を探索してきました。お誘いしていたarithさんとは都合が合わなくて残念！ソロでした。 箱根湯本の県道732号線沿い、早雲寺に隣接する町営駐車場（4時間200円）から230Fでスタート。白銀林道に続く道は、この駐車場から数百m西側へ進んだところにあります。 65378;白銀荘｣の手前を左に入ります。 ここからが白銀林道。目立つ標識があります。地形図にメモを書き込みながら走りました。 メインの白銀林道（以下、本線）はしばらく舗装路です。 まず、進行方向に向かって右側、最初の支線が現れますがガッチリとした鉄ゲートで入れない。（「林道猿沢線」の標識）. 次は左側、舗装区間で始まる支線。ここには気持ち良い300mほどのダートが2区間ありました。最後はターンパイクに突き当たって、片道1.5kmくらいで終わりです。（「大杉窪林道」の標識、上の写真）. このあたりで本線が走りやすいダートになります。このダート区間は約2.5km。 右側、舗装路。左側、舗装路。 左側、舗装路。左側、チェーンで入れない舗装路。 ずっといい…なんて思ってしまってばかりです。関東のダート。 同行出来なかったarithです&#12...

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ETA 01:00: 8月 2011

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箱根の白銀林道を探索してきました。お誘いしていたarithさんとは都合が合わなくて残念！ソロでした。 箱根湯本の県道732号線沿い、早雲寺に隣接する町営駐車場（4時間200円）から230Fでスタート。白銀林道に続く道は、この駐車場から数百m西側へ進んだところにあります。 65378;白銀荘｣の手前を左に入ります。 ここからが白銀林道。目立つ標識があります。地形図にメモを書き込みながら走りました。 メインの白銀林道（以下、本線）はしばらく舗装路です。 まず、進行方向に向かって右側、最初の支線が現れますがガッチリとした鉄ゲートで入れない。（「林道猿沢線」の標識）. 次は左側、舗装区間で始まる支線。ここには気持ち良い300mほどのダートが2区間ありました。最後はターンパイクに突き当たって、片道1.5kmくらいで終わりです。（「大杉窪林道」の標識、上の写真）. このあたりで本線が走りやすいダートになります。このダート区間は約2.5km。 右側、舗装路。左側、舗装路。 左側、舗装路。左側、チェーンで入れない舗装路。 メインは有料道路に沿うように走っている長い林道で、面白そうなのはそこから何本か出てい...

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ETA 01:00: 8月 2010

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9月の後半にはGSセントラルのクラブイベント「遠州ロングデイ500」を走ります。日程が近づいてきたので、そろそろ身体を慣らしていかないといけません。 暑いです。そして、どこもかしこも草ばかり！ 膝は、あまりスタンディング姿勢はとりたくない感じの違和感が残っていました。来週くらいにはもっと良くなっていることに期待したいです。 ただの平坦なダートも、こうして草が生い茂ると面白く変化しますね。路面を信じられないのがいいです（笑）。 飽きるほど練習した高速コーナーも草に覆われています。草のない路面を想像しながら、いつものバンク角で、いつものラインを狙っていきます。ドキドキ。 ここしばらく、都心部をリズム良く走れなくなっている自分に気付いていました。そもそもオンロード派なのに、退歩してどうする。まさか老化現象でしょうか。 1ヵ月続いた膝の痛みが治まってきたので、ひとまず積極的にオンロードを走ることにして、退歩の原因と対策を突き止めることにしました。 分かってみれば「なーんだ」でした。 40代の二輪好き、一児の父、会社員です。20代後半に原付ベスパで二輪デビューして以来&#...I love free ride.

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ETA 01:00: 2月 2010

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TDM850は、良く知られるように、先代のスーパーテネレXTZ750をオンロード専用化したようなバイク。そんなTDMを選んだのは、本当ならスーパーテネレが最高にカッコいいんだけど、スーパーテネレはオフロードライダーが乗るもので、自分はそうではないから、オンロード専用に焼き直されたスーパーテネレとしてTDMを買うのが正解だろうと考えたからでした。 結局はその先でオフロードを走る技術がないことで悩むのだから、スーパーテネレを買って遊べば良かったのにとも思うんですが、やはり当時の僕にとって「オフロード」の壁はとても高いもので、だからこそスーパーテネレに強く憧れていたんだと思います。 65288;写真はヤマハヨーロッパ、XT1200Z Super Ténéré のページ「360° view」から）. エアスクープが、ラジエータが、ドライブシャフトが、マフラーが、いろいろな物が左にばかりある左右非対称ぶり（大丈夫なんでしょうか）がたまらない！とくに左にだけあるエアスクープが格好いい！ というわけで、意外に早く現れた、僕にとっては ZRX1200R. じゃあどういうバイクがいいのヨと言えば、例えばZR...

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ETA 01:00: 3月 2010

http://nao0037.blogspot.com/2010_03_01_archive.html

この週末は家族ポイントをひさしぶりの遠征サイクリング（渡良瀬遊水地周辺を回り、翌日の筋肉痛がひどかったです…）に使って、あとは家で625SXCの整備を進めました。次の週末のコマ図ツーリングに向けてです。 取り付けミス？で下の写真の何とかプレートを破断してしまっていたのですが、ショップでブレンボ純正のパーツを取ってもらえ、簡単に解決できました。 ヒビが入っていた透明カバーを新しいものに交換して、いつものように、通過したコマと通過していないコマの境目を示すラインを入れました。 実は、僕はコマ図でのナビゲーションが苦手でして、いやいやいや、そこで納得されても困るんですが、マップケースの窓に数コマが同時に見えているだけだと、自分がどのコマを注目しているのかを忘れてしまうんです。その対策です。 こういったプラスチック製の簡易的なミラーでしっかり後ろが見える物ってないですね。プラスチック云々の問題ではなく、単にアームが短すぎるんです。 重そうですね…。でもRAMマウントのアームを多関節化して使っている人はきっと少ないと思うので、紹介まで。 写真は荒川エリアから入間川エリアに入ったので引き返そうと思ったあたり&#12...

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ETA 01:00: 6月 2010

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何年も前から楽しいレースとしてオフロード好きたちが話題にしているのをフムフムと聞いていた長野県蓼科高原での「女神湖」ですが、僕にとって初参加の今回が、その25年の幕が閉じられる最終回なんだそうです。 出走は全部で35台。相棒の230Fはエンデューロマシンクラスで、ライダー交代はしません。コースは1周15kmほどの閉鎖した林道。そこをトップライダーが9周する間に何周できるか。そういうレースだという理解でスタートしました。 ウッズ、石が多めの林道、水が出て川になっているようなガレ林道、高速ジャリ林道と、楽しくラップを重ねます。初心者には通過すら厳しいような難所がないのが好印象で、それでいて飛ばすと難しくて、素晴らしいコースだと思いました。そこをどんどんアクセルオンです。 新品エンデューロタイヤの調子もいいし、パワーは必要十分だし、ちょっと起伏に弱いことを除けば230Fは本当に良い感じ。 なにしろ最終回なので、来年もきっと出走しますと言えないところは残念でなりません。この和気あいあいムードの楽しいレースが近くまた再開されることを待ち望みたいと思います。 40代の二輪好き、一児の父、...

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ETA 01:00: 12月 2010

http://nao0037.blogspot.com/2010_12_01_archive.html

これまでずっと、ここを走るのは「練習」だと思っていたはずです。それが今回は、走りたいから走るんだというふうに意識が変わってきているのを感じました。 久しぶりの泥だらけ、楽しいです。おー滑る滑る！ と、これが「練習」でもフリーライドでも、どちらにせよ転倒が多い僕だったりするんですが、せっかくのオフロード、転倒ギリギリのあたりで走るのが面白いわけだから！なんて思って攻めていたら…. なんとか水際で停めることができてセーフでした。こんな地形あったっけ！？なんて文句は言えないです。良かった（汗）。 上の写真は230FではなくてCRF250X。これに乗る方と知り合えて、しばらく試乗させてもらうことができました。 250Xは、230Fより軽くてパワーがあって、ずっと足が良い、申し分のない戦闘マシンでした。 12月のあたま、625SXCをトランポの荷台に乗せようとバンザイの格好をした瞬間。ズッキーン！と左肩に激痛が走り、腱板損傷という怪我をしてしまいました。 今年後半は膝の前十字帯損傷もやっているので、ちょっと身体の故障が多すぎです。きっと歳なんでしょうねえ。 40代の二輪好き、一児の父、...