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nk camp: 戦争の始まり
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March 6, 2015. 日本の歴史年表みたいなものを思い浮かべてみると、なんとなく、幕末の戊辰戦争あたりから「戦争」という言葉が使われ始めている印象があります。 ただ戊辰戦争でも、口火を切った感じの「鳥羽伏見」はまだ「戦争」ではなく「戦い」です。 しかしその後の「会津」や「箱館」はもう「戦争」で、このあたり、どこでどうして呼称が「戦い」から「戦争」に変わったのか、ちょっと気になりました。 12300;戊辰戦争」として一括りにするなら「鳥羽伏見」も「戦争」にしたほうがしっくりきそうで、べつにおかしくはないはずです。 でも鳥羽伏見は「戦争」ではなく、あくまでも「戦い」です。 それで、このへんの違いの理由がちょっと気になったので、いったいいつから我が国では「戦争」という言葉が使われ始めたのか、調べてみようかと思ったのですが、なんだかわざわざ面倒くさいことをわざわざ考えるのも面倒くさい話なので、まあいいや、と断念しました。 Subscribe to: Post Comments (Atom). 金の鎖、銀の鞭(過去ログ).
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nk camp: ニオイ
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November 23, 2014. まさか老人用の専用のコロンなんてないだろうから、おそらくは整髪料の匂いだと思うのですが、自分の中には「じいさんの匂い」というものがあります。 同じお年寄りでも、おばあさんたちには、そういう匂いはありません。 しかしおじいさんは、十人いればそのうちの7、8人は同じような匂いを漂わせているような気がします。 もちろん、寝たきりの人とか、病気とか年寄りすぎてヨボヨボでまともに動けないような人は別で、健康で元気で外を歩いているような人たちの話です。 たとえば駅とかの公衆トイレで、隣にじいさんが立つと、匂いで「じいさんだな」と思い、ちらりと見ると、やはりおじいさんで、こんなことは普通によくあります。 Subscribe to: Post Comments (Atom). 金の鎖、銀の鞭(過去ログ).
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nk camp: 「せい」と「おかげ」
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August 11, 2015. 12300;せい」と「おかげ」. テレビを見ていると、たいてい通販のCMなのですが、ちょっと気になる言い回しに最近ちょくちょく遭遇します。 それは、「素人」という設定の夫婦とかが「商品」の感想を述べる形式の、少し長めのCMなのですが、その中でその商品の『せい』と『おかげ』の使い分けが、どうも変な時があるのです。 12300;〜のせいで」とか「〜のおかげで」と使うのですが、その使い方に違和感を覚えることがあります。 通常、「何か」の作用で状況が好転した場合は「おかげ」、逆に悪化した場合は「せい」という言い方をすると思うのですが、通販のCMでは、その商品を使用したことによって物事が良い方向へ動いたのに「〜のせい」という言葉を使っている場面を、たまに見かけます。 たとえば「彼女のおかけで自分は幸せになれた」というなら普通ですが、これが「彼女のせいで幸せになれた」となると、変ではないか、と。 Subscribe to: Post Comments (Atom). 金の鎖、銀の鞭(過去ログ).
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nk camp: なぜか
http://nkcamp.blogspot.com/2014/10/blog-post_22.html
October 22, 2014. 好きな芸能人だとちょっと話が違ってきますが、大抵は、どのみち会ったこともない知らない人ですし、友人知人でもなく、繋がりもないので、ふーうん、で終わりです。 しかし、なぜか今、つんくだけは、なんとか治るといいのにな、と思います。 教授も療養中ですが、なんかあの人の場合は、何の根拠もないのですが、きっちり直して戻ってきそうなイメージがあるので、そんなに心配ではありません。 でもつんくの場合は、結構タイトロープを渡っていそうな感じで、頑張って打ち克ってくれ、と思ってしまうのです。 それでも、見事に成り上がって大金持ちになったわりに何故か嫌味な感じがなく、悪い印象がないので、応援したい気になってしまうのです。 特につんく個人のファンではないのですが、シャ乱Qとなると、意外に名曲が多く、好きな曲が多いです。 例えば、「上京物語」や「シングルベッド」以外にも「空を見なよ」とか「パワーソング」とか、いま聴いても充分良い曲です。 なので、べつに知り合いでも何でもないですが、まあしっかりと休んでちゃんと治してほしいところです。
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nk camp: 暑くないのか
http://nkcamp.blogspot.com/2015/07/blog-post.html
July 15, 2015. それはこの夏の時期にマスクをしている人って、いったい何を防御しているのだろう? という謎です。 冬はウイルス、春は花粉という、わかりやすい敵がいます。 しかし夏場の今、それも気温が軽く三十度を越している真昼間に、なぜマスクが必要なのだろう? と思うのです。 もちろん風邪とか、ウイルス系は必ずしも冬限定ではないので、夏も防御したいのかもしれませんが、それにしても暑くないのだろうか、と不思議に思うのです。 自分なんか、春先くらいまではマスク姿で出歩きますが、ちょっとでも汗ばむ季節になると、「もう耐えられん」と外してしまいます。 正直なところ、茹だるような暑さの炎天下でマスクをしている人を見ると、見ているこちらが暑くてうんざりしてきます。 中には汗をかきながらそれでも頑なにマスクをしている人もいて、ご苦労様です、という感じすら抱いてしまいます。 もっとも女子でも、これだけ真夏感全開になってくると、見ている側としては、暑苦しいことは暑苦しいです。 ただ、誰がどんな格好をしていようと、それは自由なので、勝手にすればいいのですが。
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nk camp: 利き手の不思議
http://nkcamp.blogspot.com/2015/04/blog-post.html
April 20, 2015. 具体的には、ビタミン剤とか薬の錠剤を壜から取り出す時に、(ん?)と思ったのです。 というのも、自分は完全に右利きなのですが、とくに何も意識せずに壜を手に取って掌に錠剤を出すとき、なぜか必ず壜を左手に持って右手に薬を出していることに気づいて、何か違くないか? と妙に気になってしまったのです。 普通に考えたら、右利きならば壜は右手で取るのが利き手の動きに合っていると思うのですが、実際には左手に持って右手の掌に出しています。 もしかしたら先に蓋を取るという動作があるからか、とも思ったのですが、たとえば壜から飲み物をグラスに注ぐときなどは、大抵は右手でキャップを取るものの、注ぐ際には壜を右手に持ち直し、左手に持ったりテーブルに置いたりしているグラスに注いでいるのだから、よくわかりません(いい加減に注ぐ場合はそのまま左手で持ったまま注いでいるかもしれませんが)。 Subscribe to: Post Comments (Atom). 金の鎖、銀の鞭(過去ログ).
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nk camp: 違い
http://nkcamp.blogspot.com/2015/05/blog-post.html
May 15, 2015. ちょうど公園なんかがあったりすればそこのトイレもアリですが、そうそう都合良くは存在しないので、たいていは商業的な施設になります。 しかし、スーパーやSCとコンビニでは、或る違いがあります。 スーパー等の場合は、別に欲しいものがなければトイレだけ使ってそのままサクッと出てきて、罪悪感も何もないのですが、コンビニの場合はなぜか「何か買わなければ悪いな」と思ってしまい、特に欲しくなくてもジュースとかガムとか買ってしまいます。 この違いは何なのだろう? と考えてみたのですが、理由らしきものがすぐに思い浮かびました。 スーパーは広く、店員もばらけていますが、コンビニは狭いです。 そのうえ店員が入り口を見通せるレジのところにたいていは鎮座していて、入ってくる客に声をかけてくるし、その際に目も合ってしまいます。 でも、店に入ってトイレを使って店を出て行くまで、一度も店員の視界に入らずに済むということはないっぽいです。 スーパーは店員に見られたとしても、客も多いし、トイレも大きいし、全然気になりません。 Subscribe to: Post Comments (Atom).
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nk camp: 食べたことがない
http://nkcamp.blogspot.com/2015/02/blog-post.html
February 3, 2015. 考えてみると、未だかつて一度として「恵方巻き」を食べたことがありません。 べつに巻き寿司自体が嫌いということはないので、太巻きは普段から食べていますが、なぜか恵方巻きには縁がありません。 実際には違うとしても「節分には恵方巻き」というものに、チョコレート業界のバレンタインのようなものを感じてしまうからです。 しかし、恵方巻きそのものには歴史があるのかもしれませんが、正直、子供の頃とか全然知りませんでした。 もしかしたら十年も経っていないかもしれませんが、節分が近づくにつれて「今年の恵方は…」と方角で盛り上がる(盛り上げる)ようになったのっていつくらいからだろう、と時々思うものの、よくわかりません。 ただ、恵方巻きのように「一本丸かじり」というのはやったことがありません。 べつにサラダ巻きとかではなく、ふつうの巻き寿司でも、マヨネーズをかけて食べたい派です。 Subscribe to: Post Comments (Atom). 金の鎖、銀の鞭(過去ログ).
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nk camp: 変わった光景
http://nkcamp.blogspot.com/2015/06/blog-post.html
June 11, 2015. 先日、ちょっと驚きというか、なんか違和感があったというか、初めて見る光景に遭遇しました。 これがたとえば普通のお店等なら別に普通のことなのですが、場所が変わるだけで「なんか違うような?」という気持になりました。 そこは大きな「神宮」レベルのところではなく、会社でいうと中小企業くらいで、無人ではなく神職の人が住んでいて、お守りとかの授与所もあり、夏にはお祭りが開かれる、そこそこの神社で、いつ行ってもちょこちょこと参拝の人がいます。 それで、その日もお参りに行ったのですが、ちょうどすぐ後から小さい子供とお母さんが入ってきました。 そして自分が先にお参りを済まし、その親子が続いたわけですが、ふたりは賽銭箱の近くまで来たところで立ち止まり、たまたま境内の掃除をしていた神社の人にお母さんが「すみません」と声をかけました。 べつに両替が悪いとはいいませんが、ふつう賽銭を入れるためのお金を神社で両替なんかするか? と思いました。 ちなみに自分は、寺や神社へ行く際は、予め財布の中の小銭を確認し、用意しておく質です。 Subscribe to: Post Comments (Atom).
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nk camp: フジ・ブルー
http://nkcamp.blogspot.com/2014/12/blog-post.html
December 28, 2014. たとえばシンプルな12色くらいのクレヨンを誰かに持たせて「富士山を描いてみて」というと、大抵の人が山の本体を青で描き、山頂付近を雪の白で塗るのではないか、と思うのですが、どうして富士山の色って青ということになっているのだろう? といつも思います。 当たり前ですが、普通の他の山と同じで、緑っぽかったり黒っぽかったり、季節によって変わるとは思いますが、青ではありません。 なのに「富士山=青」ということになっていて、それは浮世絵の時代から変わりません。 ただ考えてみると、富士山と同じようにクレヨンを渡して、たとえば「桜島を描け」と言われたら、たぶん黒っぽく描く人が多そうな気はするので、対象によって固定されているイメージカラーはありそうです。 尤も、だから何なのだ? といわれても困るのですが、最初に富士山を青く描いたのは誰なのだろう? とふと思ってしまうのです。 Subscribe to: Post Comments (Atom). 金の鎖、銀の鞭(過去ログ).