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珪藻メモ昨日、C.tumidaより大型になるCymbellaを見出せずにいると書いた。 数滴覗いてみたが、Dydimoや Gomphoneis erienseは今のところ見つけ出せない。 Cymbella tumidaは1滴中数個の割合で見出せたが、C.tumidaより大型になるCymbellaも. 条件が整えば非常に繁殖力の強い珪藻なんだと思う。尻別川では、小さなコロニーを作っては流され細々と生息してきたのだと思う。 川の 様子を変えるほどの濁流の中でも、壊れることのなかった個体がきっとどこかで繁殖の柄を伸ばしているに違いない。 川が・・・. きのう、ダイダイフチドリクヌギタケが出ているか羊蹄山麓へ行ってきた。その帰りに尻別川へ寄ってきた。 写真の右側橋げた付近はコンクリートブロックで護岸されているはずが、かなりの石に埋もれてしまい、左側橋げた付近に中州が出来ていたのだ。その橋げたに木が引っかかっている。 しかし今は、清流日本一(これまで1位10回)のごとく、清らかに水は流れている。 さて、川岸で川に入り込むと石がヌルヌルしすぎて、歩けないほど。 気分は き・の・こ.
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